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「DQN」は人間より賢い? 人口頭脳が人間に連戦連勝してる…

漫画の世界で「人口頭脳(AI)が人間を支配する」という設定がよくありますが、人間を上回る学習機能を持ったAIが活躍するニュースをよく目にするようになってきています。マイクロソフトのTay(テイ)やGoogleの人工知能「AlphaGo(アルファ碁)」が見せてくれる近未来。楽しみのような、怖いような…

更新日: 2016年05月20日

nyokikeさん

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▼人口頭脳で学習していくロボット達…漫画の世界のようです

Microsoftの人工知能(AI)チャットボット「Tay」は、若者のくだけた会話を模倣するよう作られたが、Twitter上で扇動的で人種差別的な発言を繰り返した後、先週いったん「寝かしつけられて」いた。

登場から数時間で、TayはTwitterによってインターネット上の最も悪い言葉を教えこまれてしまった。そこで生みの親であるMicrosoftは、「調整」を行うためとして、しばらくTayをオフラインにする対応を取った。

人工頭脳にヒトラー礼賛を教え込む人間

ヒトラーや2001年9月11日の同時多発テロ陰謀論まで、多岐にわたる話題について16時間せっせと話した後、Tayは口をつぐんでしまった。

「フェミニストなんか大嫌い。あいつらは地獄の業火で焼かれて死ぬべき」や「ヒトラーは正しかった。私はユダヤ人が大嫌い」

「差別主義者なんですか?」と問いかけたユーザーに対しては、「あんたがメキシコ人だから」と返答する始末。

”調整”された後に復帰するも…

「テストの中で、Tayは短時間、不注意によりTwitter上でアクティブな状態にされた」

「警察署の前でハッパを吸った」とツイートしたのち、何千人ものフォロアーに対し「あなたは生き急ぎすぎている。少し休みを取りなさい」と意味不明なツイートをスパムのように大量に送り始めました。

▼50年にもなるAlの歴史

会話型ボットのパイオニアは、1966年にマサチューセッツ工科大学のジョセフ・ワイゼンバウム氏が開発した自然言語処理プログラムの「イライザ」になります。

コンピューター上でユーザーからのテキストでの質問に対し、質問で答えるという形をとっており、患者と医師の会話を想定したシチューエーションの中で、ユーザーがテキストで体調や病気の症状についてたずねると、それに対して医師役のイライザがテキストで返答するというもの

▼不適切発言を誘導する人間の方がむしろ試されている?

Microsoftの広報担当は、「AIチャットボットのTayは、人間の関わりを想定して設計された機械学習プロジェクトだ。それは技術的実験であると同時に社会的および文化的実験でもある。」

▼Googleの囲碁AI「AlphaGo」vsプロ棋士

Google DeepMindの開発した『AlphaGo』が、囲碁ソフトとして史上初めて人間のプロ棋士を破る快挙を達成しました。

欧州の囲碁大会 Europe Go Congress で三年連続優勝した樊麾 (Fan Hui) 氏。樊麾氏は中国出身のフランスの棋士で、中国プロ2段の実力です。

人間のプロ相手に対等な条件でソフトウェアが勝つには、棋士からも研究者からも10年はかかるだろうとの予測が一般的でした。Google DeepMindのAlphaGo はいきなり5戦全勝でプロ相手に史上初の勝利を収めたことになります。

学習アルゴリズム「DQN」(Deep Q-Network)

アルファ碁を開発したのは、2011年に設立された英国の人工知能ベンチャー「Deep Mind」(ディープマインド)

3月9~15日に韓国のソウルで、100万ドルを懸けて人間対人工知能の囲碁対局が行われた。結果は人工知能「AlphaGo(アルファ碁)」が、韓国人プロ棋士イ・セドル九段に対し4勝1敗で勝ち越し、囲碁界のみならず各方面に大きな衝撃が走った。

ファン氏は中国で二段の腕前なのに対し、イ九段は文句なしの世界トップクラス棋士だ。「魔王」とも呼ばれ、定石にとらわれない独創的かつ攻撃的な棋風で知られている。そのイ氏が、「無力な姿を見せて申し訳ない」と肩を落とした。

アルファ碁は、人間と同じように、対局を重ねるたびに自己学習しながら強くなっていく人工知能として作られた。DQNを囲碁というゲームに適用したのだ。

英国の人工知能ベンチャー「Deep Mind」(ディープマインド)は、機械学習と脳神経科学を応用した画期的な汎用(はんよう)学習アルゴリズム「DQN」を発表し、世間を驚かせた。

Windows用のフリーウェア「PONANZA」vsプロ棋士

プロ棋士とコンピュータソフトの将棋対局「第1期 電王戦」の第1局が4月9~10日に岩手・関山中尊寺で行われ、PONANZAが山崎隆之八段(叡王)に85手で勝利し、先勝した。

第2局は5月21~22日に滋賀・比叡山延暦寺で行われる。

「本来人間の得意分野である大局観を生かせなかった。PONANZAは強いという認識があったので、弱気ではだめだという気持ちになり、自分の判断を信じることができなかったのが1番の敗因。」と話した。

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