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好むと好まざるとに関わらず!立たなければならない時がある。

「人間関係を何よりも重視した政治家」、「誰よりも人間的魅力に富んだ政治家」

更新日: 2018年04月24日

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Doragonflyさん

人を動かし、歴史を動かした名演説。そこには多くの人の心をつかむためのノウハウがちりばめられている。

生年月日: 1918年5月4日
生まれ: 西山町
死没: 1993年12月16日, 東京都 東京 港区
配偶者: 坂本 はな (1942年から)
子: 田中 眞紀子
著書: 日本列島改造論、 もっと見る

角栄の人心掌握術を記した男

「人間関係を何よりも重視した政治家」、「誰よりも人間的魅力に富んだ政治家」といえば、誰もが田中角栄の名前をあげる。

小学校しか卒業していない田中角栄が総理大臣に昇りつめていく途中、大切にしたのは人間関係であり、義理、人情だった。

ある選挙の際に、田中は早坂に現金の配達人として全国を飛び回るように命じた。田中は金の配り方を次のように説明している。

お前がこれから会う相手は、大半が善人だ。

こういう連中が、一番つらい、切ない気持ちになるのは、他人から金を借りるときだ。

それから、金を受け取る、もらうときだ。

この金は、心して渡せ。

くれてやる。ポン。なんていう気持ちが、お前に露かけらほどもあれば、相手もすぐわかる。

それでは百万円の金を渡しても、一銭の値打もない。

届けるお前が土下座しろ

金を支払う部下に土下座をさせる男、それが田中角栄だった。庶民の気持ちの深い部分を理解した男だと思わざるをえない。

田中角栄は目白の田中御殿で地元の人々を暖かく迎え入れた。

人は誰でも、平和に、しあわせに暮らしたい。

つつましくていいから、毎日、家じゅう、明るく過ごしたい。

人に迷惑をかけたくない。

人からバカにされたくない。

一生に一度、晴れがましい思いをしてみたい

人心掌握術を学ぶためには、田中角栄に学ぶのが一番だ。

田中元首相、場所に応じて自在

「話す場所によって、話し方が全く変わるのがすごい」

国会で「日本列島改造論」などの政策を語る時は一国を率いる指導者そのもの。厳しい表情をし、力強く「上」からの視点で話している。

ところが、一般の人を前にすると一変する。「首脳会談は英語でなんかやりませんよ。わしゃ日本語でやるさ」。選挙演説で演台から落ちそうになると「今から落ちちゃどうしようもねえ」。内容も口調も聴衆との一体感を徹底的に意識している。

話す速さよりも問題なのは「え~」「その~」のような口癖が何度も出ること。

家弓さんは「角栄さんのような早口も悪くない」と指摘する。滑舌さえよければ、早口は話し手の熱意やエネルギーが伝わるメリットがあるという。

戦後最大のカリスマ・田中角栄。現在、混迷を極めるリーダー不在の時代に、その実績は輝かしく人々に存在感を与え続けている。

「教師不足」を解決した田中角栄の手法とは?

保育士の低い給与によって、保育士が不足し、保育園がつくれない状況が都市部を中心に発生しています。

有効求人倍率は全国平均で1.7倍。東京では4.63倍という大変な状況に。

一方で、保育士の平均月給は20.7万。全産業平均よりも10万円低い状態です。

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