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マジか…東京湾で捕れたイワシの8割からプラスチックが検出された

東京湾で捕れたイワシの8割からマイクロプラスチックが検出されるという驚きの研究結果が出ました。この世界的な問題にどのように対応していけば良いのでしょうか?

更新日: 2016年04月09日

蜜柑丸さん

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◆東京湾で捕れるカタクチイワシ

東京農工大の高田秀重教授らのチームがまとめた。

微細なプラスチックを、東京湾で捕れたカタクチイワシの八割近くの内臓から検出

5ミリ以下の微細プラスチックはプラスチックごみが紫外線や波で砕かれてできたと考えられ、日本周辺の多くの海域で確認

人が食べても排出されるため直接的な影響はないが、量が増えると海の生態系などに悪影響を及ぼす懸念

イワシの丸干しをよく食べる俺もプラスチックうんこを出しているのかもしれん

自分達のせいで、安心して魚食べれなくなっちゃう…>_<… イワシの8割からプラごみ 東京湾で、検出は国内初 - LINE NEWS news.line.me/list/7855734e/… #linenews via @news_line_me

内臓取っちゃえばいいけど、イヤだなぁ イワシの8割からプラごみ 東京湾で、国内初  | 2016/4/9 - 共同通信 47NEWS this.kiji.is/91315579650606…

◆マイクロプラスチックとは?

日光などで脆くなり、砕けたプラスチックが大きな問題を引き起こしている。

直径5ミリ・メートルより小さなプラスチックごみを、マイクロプラスチックとよんでいる

プラスチックは、熱が加えられたり太陽の光があたったりすると、もろく砕けやすくなります

環境中に存在する微小なプラスチック粒子であり、特に海洋環境においてきわめて大きな問題になっている

砕けたプラスチックに加え、これらのマイクロビーズも環境問題に悪影響を及ぼしているという。

歯磨き粉、洗浄ジェル、顔用クレンザーなどに使われており、漂流プラスチックが劣化していくのとは別に、生活排水からもこの問題に拍車がかかっている

◆世界的にも大きな問題に

プラスチック製品の使用増加に伴い、マイクロプラスチックもどんどん増えている。

最近数十年間の世界のプラスチック消費量の増加により、マイクロプラスチックは全世界の海洋に広く分布するようになり、その量は着実に増大

魚や鳥がのみ込み、生態系に悪影響を及ぼす懸念が国際社会で高まっている

マイクロプラスチックが高濃度に入っている海水では、牡蠣の繁殖が上手くいかないという研究もある。

マイクロプラスチックが入った海水にさらされた牡蠣では、さらされなかった牡蠣に比べて卵子が小さくなり、精子の動きが悪くなる

◆どんな取り組みがされているのか?

G7でも、マイクロプラスチックの問題が、世界的課題だと指摘され、日本の環境省も大規模調査を開始

企業はもちろん、化学業界にとっても、マイクロプラスチック問題にどのような姿勢で臨むのかが問われている

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