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とと姉ちゃんのモデルが作った『暮しの手帖』て何ですの?

放送開始1週目にして大人気だった前作「あさが来た」を超える高視聴率をマークした朝ドラ「とと姉ちゃん」。いよいよ高畑充希が登場してさらに盛り上がりそう。ドラマのテーマでもある雑誌の創刊エピソードが本格的に描かれる前にそのモデルとなった「暮らしの手帖」をチェック。

更新日: 2016年05月31日

futoshi111さん

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◆好調なスタートを切った新朝ドラ「とと姉ちゃん」

4月4日にスタートしたNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』が早くも話題を呼んでいる

「あさが来た」の初回より滑り出しは好調。初回放送は、2001年後期の「ほんまもん」23.1%に次ぐ、歴代2位の好スタート

続いて5日は22・2%、6日20・7%、7日21・5%、8日22・1%、9日20・9%(いずれも関東地区、同調べ)と1週目はすべて20%を超えた

今世紀最高の期間平均視聴率23.5%を記録した「あさが来た」の初週の週間平均視聴率20.3%(同)を上回る好発進

とと姉ちゃん 面白いですよね〜 家族の大切さを改めて感じます。

とと姉ちゃん感動T^T すっかり朝ドラにハマった!高畑充希きてるね(^_^)

あさロスに陥るかと思いきや、すんなりとと姉ちゃんに移行した自分にびっくりぽんやで。

◆高畑充希演じるヒロインのモデルは雑誌編集者・大橋鎭子

「とと姉ちゃん」は、生活総合誌「暮しの手帖」の創業者である大橋鎭子らの軌跡をモチーフとしたドラマ

父親代わりに奮闘する長女・常子は、亡くなったお父さんの呼び名「とと」を引き継ぎ「とと姉ちゃん」と呼ばれている。彼女は名前だけでなく、父の生きる哲学のようなものも引き継いでいる

常子は天才編集者・花山伊佐次と、一世を風靡(ふうび)する雑誌「あなたの暮(くら)し」を創刊する…

小橋常子は、大橋鎭子(おおはし・しずこ)、花山伊佐次は、花森安治(はなもり・やすじ)がモデル

ドラマでは唐沢寿明が「花山伊佐次」として演じる


この本の著者・唐澤平吉氏は唐沢寿明とは無関係、のはず…

◆大橋鎭子さんの想いは「暮らしの手帖」に結実している

大橋は一家の大黒柱として起業する決意を花森に伝えた。すると花森は、〈もう二度とこんな恐ろしい戦争をしないような世の中にしていくためのものを作りたい〉〈もしみんなに、あったかい家庭があったなら、戦争にならなかったと思う〉と言ったという

「どんなに みじめな気持でいるときでもつつましい おしやれ心を失はないでいよう」人なみ外れた好奇心と度胸を武器に、女の人をしあわせにする雑誌をつくりたい一心で出版社を立ち上げ、社長、営業、編集、なんでもこなした

90歳を過ぎるまで編集部に出社しては企画の話をするなどエネルギッシュに人生を駆け抜け、2013年(平成25年)に93歳でこの世を去った

大橋 鎭子さんの言葉遣いの上品さは本でも感じる。古い表記っていうのもあるんだろうけどバターのことを「バタ」と短く切ったり、カフェ「キャフェ」と言ったりするところも好き。

◆そんな「暮らしの手帖」はこんな雑誌

戦後まもない、物の無い時代でもおしゃれに美しく暮らしたいと願う女性への、服飾の提案雑誌『スタイルブック』出版からのスタート

’48年、“庶民が少しでも楽しく、豊かな暮しができる知恵がつまった雑誌を”と創刊された『暮しの手帖』。最盛期は発行部数100万部

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futoshi111さん

「何度でも見てもらえるようなまとめ」をつくっていきたいと思います!