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【衝撃】人体を冷凍保存している研究所の内部実態!本当に蘇ることはできるのか?!

「最後の4割打者」、テッド・ウィリアムズ氏の遺体を遺族が冷凍保存しようとしていることから、未来の命を夢見る人の間で冷凍保存への関心がいっそう高まっている。液体窒素で遺体をマイナス200度の極低温で保存するこの技術だが、将来の解凍・蘇生は本当に可能なのだろうか。

更新日: 2016年04月17日

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生き返れるかどうかはわからない。でも冷凍しておけば、チャンスはある。

アルコー延命財団

アルコー延命財団(アルコーえんめいざいだん、英語: Alcor Life Extension Foundation)は、人体冷凍保存(クライオニクス、英語: Cryonics)の研究、実行を目的としたアメリカ合衆国の非営利団体である。名前の由来は北斗七星の一つ、ミザールのすぐそばにある暗い星、アルコルよりきている。

現在は1000体の人体が冷凍保存されています。

同研究所には、いつか再生できるという希望のもとに100以上の遺体が冷凍保存されています。人間の遺体だけでなく、ペットの遺体64体も保存されています。

現在はアリゾナ州スコッツデールに存在する。現在の理事はラルフ・マークル。
将来クローン技術が確立されたり、遺体からの蘇生技術が開発されることを期待して、液体窒素による超低温下でヒトの遺体を冷凍保存している。その目的から設立以来、法学、法医学、宗教、倫理など様々な立場から批判や擁護を受け、遺体を巡っては裁判ざたになることもあるなど、アメリカ国内外において論争を巻き起こしている団体である。

・アルコー延命財団
(頭部:約500万円/全身:約1,000万円)
http://www.alcor.org/

・KrioRus
(頭部:約90万円/全身:約260万円)
http://old.kriorus.ru/english.html

・クライオニクス研究所
(全身:約320万円)
http://www.cryonics.org/

いつか蘇ることを信じて・・・

設立当初、ダイレクトメールを送ったりセミナーを開催したりして人々に人体冷凍保存を世に宣伝し、1976年7月16日、初の人間の冷凍保存を行った。

保存の過程

メンバー登録している人物の死期が近いと連絡を受けると、スタッフが自宅など本人の傍らに待機し、医師の死亡宣告を以て冷凍保存のプロセスが開始される。これは、保存過程の性質上、死後に連絡していては間に合わないためである。また、後々の法的争いを避けるため、メンバーは病院に入院することは少ない

まず遺体は氷水に全身を浸され、人工呼吸装置によって心臓と肺の運動、血液の循環、呼吸が人工的に行われる(意識が回復するわけではなく、またそれを確認する術もない)。そして体内には静脈などにあらゆる抑制剤と麻酔薬が注入され、臓器や脳の保存が図られる。その間、同時進行的に死後数分の間に体温を数度にまで低下させ、身体の保全を図る。この状態で遺体は専用の容器に移され、財団施設まで送られる。

施設到着後、体内の血液を全て抜かれ、保存液が体内に循環するよう注入される。最終的に液体窒素により-196℃に保たれ、(財団、故人の主張では蘇生されるまで)半永久的に施設内に保存されることとなる。

人体を冷凍保存するには、本人が財団の登録メンバーとなり年会費を払う必要がある。年会費は冷凍保存をした後(つまり死後)も払う必要があり、生命保険などを充てる者もいる。冷凍保存のプロセスそのものには全身保存で約15万ドル、頭部のみの保存で約8万ドルかかる。冷凍保存の費用に関しては、ライバル企業(団体)と目されるクライオニクス研究所は約2万8000ドルという価格を設定している。

人体冷凍保存は意味があるのか?

生命は基本的な構造が保存されている限り、停止させた後に再開させることが可能である。

人間の胚細胞は生命化学反応が完全に停止する温度において完全に保存される。成人は心臓、脳、およびその他のすべての期間が1時間機能停止する温度に冷却されても復活することが出来る。これらの事実と生物学的知見から、生命が物質の特別な形態であるということが分かる。細胞組織と成分が適切に保存されるたなら、生命を止めて再開させることが可能である。

ガラス化(virtification)によって生物学構造を適切に保存できる。

細胞に凍結防止剤(cryoprotectant)と呼ばれる濃度の高い化学物質を加えることにより、ほとんど氷を形成させずに、組織を非常に低い温度に移行させることが出来る。120度以下の氷の形成のない状態はガラス化(virtification)と呼ばれる。人間の脳程度の大きさの組織を物理的にガラス化させる技術が確立しており、これにより組織を凍らせることなく、組織を理想的な状態で保存することができる。

分子レベルで構造を修復する技術は予見可能である。

ナノテクノロジの発展により、一度に個々の細胞の1個の分子の修復を含む、広範囲の組織修復および再建を可能にするデバイスが登場するだろう。この将来のナノ医学は理論上記憶と個性をコード化する脳の基本構造を無傷で保っている人を復活させる事を可能にする。

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