1. まとめトップ

市民メディアの可能性とは? オーマイニュース日本語版の失敗!

市民メディアは、韓国では『オーマイニュース』が流行ったりした時期もありましたが、日本では失敗しています。しかし、日本ではお金を配る仕組みを整えたNAVERまとめが流行しました。今後の市民メディアの可能性をまとめました。

更新日: 2018年08月18日

0 お気に入り 2554 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

misukiruさん

◆読者が決定する時代

ニュースとは何か、ジャーナリズムとは何か、は読者が決める時代になったということだ。

誰もがジャーナリストとなるなら、その競争は所属する組織や媒体名ではなく、言論の質になるということだろう。

◆ 市民メディアの相次ぐ失敗

要因は、(1)広告収入の低下、(2)ウェブサイトのシステムが技術的に時代遅れとなった、(3)所期の目的がひとまず達成されたため、の3点。

「市民の市民による市民のためのメディア」を掲げたインターネット新聞「JanJan」が3月末で休刊する。「オーマイニュース日本版」「ツカサネット新聞」に続き、「市民メディア」の閉鎖が相次ぐ一方、ブログや「Twitter(ツイッター)」といったソーシャルメディアは存在感を増している。

◆ 誰もが他人任せになってしまっている

日本人は、自分で行動して、取材して、まとまった文章にして何かを伝えて世の中変えよう、とは思わない。それは、かなり市民意識や覚悟が必要なことだから。

みんな他人任せで、「引き受けよう」という市民がいない。だから、日本では韓国のモデルでは無理。主体的な市民がいないから、書き手がいない。ほとんどゼロから1を作り出すような気の遠くなるような作業。

◆ オピニオンRTの人は沢山いる

ファクトではなくオピニオン系の人は、いっぱいいる。ブログで文句言ってるだけの「ガス抜き」な人は、たくさんいる。

ブログやツイッターといったソーシャルメディアは、市民メディアではないのだろうか。情報発信しているのは市民ではないのだろうか

◆ お金を使って動く人は皆無

2ちゃんねるが広まったのも、ツイッターが日本で流行るのも、同じ理由。基本、ガス抜き文化なんだ、日本は。事実を自分の手で発掘するために役所につっかかったり情報公開請求出したり、はしない。

市民記者の投稿記事は、マスコミが流した情報に関連する二次的な情報が多く、当事者発信メディアになり切れていないことも悩みだ。

*実際に市民記者の取材能力は、限定的である。

◆ ブログ以外で誰かが記者をやれる場所

ブログ以外で、誰でもが記者になれるメディアプラットフォームはあったほうがいい。

日本のオーマイニュースの挑戦は、1つのメディアを変える挑戦である以上に、日本の若者世代を変える挑戦であるとも言えるかもしれない。

◆韓国で2002年に革新派の盧武鉉をを支持

韓国の盧武鉉(ノムヒョン)政権発足もこのOhmyNews支持が強く影響した。当時既存の新聞メディアが保守一色だった中で、OhmyNews は革新派の盧武鉉候補を支持

2002年の大統領選では、与党候補ながら不利といわれた盧武鉉大統領が逆転勝利したが、それにはオーマイニュースの影響力が強く作用したと言われている。

韓国でOhmyNewsが創刊された2000年は、韓国でこうした市民運動と韓流ナショナリズムの新たな萌芽がみられた年であった。

◆日本語 Oh MY NEWSの失敗

市民記者のレベルは高いとは言えず、『単なる市民の意見』となってPVを集める事ができなかった。

1 2 3