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熊本地震 被災地に支援でやってはいけない事。注意すべき事。

困っている人を助けたいと思い行動するのは良い事だけど、実は迷惑になっていた行為や注意すべき点があるので集めてみました。ありがた迷惑と思われたくない。被災地支援の参考になればと思います。

更新日: 2016年04月20日

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この記事は私がまとめました

被災地へ電話を掛ける事。(固定・携帯共に)

固定電話・携帯電話ともに、一カ所に電話が集中すると輻輳(ふくそう)を起こして電話が死んでしまいます。一方災害時に強いのはインターネットです、スマホを持っている場合は、LINE(ライン)、Facebook(フェイスブック)、Googleメッセンジャーの、無料通話機能を使って通話するようにしましょう。

ちょっと前に 『震災時「LINE Out無料開放」』が問題となってましたね。LINE側としては良かれと思っての事だったのに。何故問題となったのか?

LINEのサービス「LINE Out」は、LINEから固定電話や携帯電話にかける機能です。被災地→外部はOKですが、外部→被災地の連絡にこれをもちいると、電話回線をパンクさせることになりますので、非常時の使用はNGです。

被災地への電話連絡は、通常と比べてどれ位多くなるのだろうか?

総務省の資料によると、東日本大震災発生時には、ドコモで通常時の最大50倍から60倍の通信量が発生したと記載されている。

LINEは、東日本大震災を機に企画されたサービスだという。しかし、震災時に良かれと思って取った行動が迷惑を掛けるかもしれない行動だった。何が良くて、何がダメなのかは前もって知っておく必要が有る。いざ支援しようとしても逆に迷惑になりかねない。
役に立つ支援をする為には、正しい知識が必要だ。

支援物資を送る。送る物は本当に必要なもの?

「第二の災害」という言葉をご存じだろうか。大規模な災害が発生した際、被災地に届けられながら、役に立たないどころか余計な混乱を発生させかねない膨大な救援物資のことである。熊本地震では連日、被災地の物資不足が報じられているが、物資を選ばなければ逆に“迷惑”を被災地へと送ってしまうことになる。

では一体混乱を招く救援物資とはどんな物だろうか?

【中古衣料品】
 これまでもっとも被災地を困らせてきた救援物資が中古衣料品である。

被災者も中古衣類品を受け取らないためで、1995年の阪神・淡路大震災でも西宮市がどうしても使用できない義援物資等を処分するのに、2800万円の費用を投じたとある。

>RT 一番困る支援?ですね… 古着は、いくら被災地でも、配られずに廃棄になります。 知り合いから送られたものならともかく、ただでさえ衛生に気をつけないとなので。 支援で古着は送らない、が鉄則です。 これは中越地震の時に実際に現地の方からも聞きました。 ありがた迷惑というやつです

善意とかいって古着の処分してるやないだろうなー 海外でも古着は困る支援の場合もあるで

【生鮮食品など保存食以外の食品】
 被災地ではトラックなどによる輸送が困難となるケースが多く、缶詰、カップ麺など長期保存が可能な食品以外の食料を送ることは適さない。もちろん保存食でも賞味期限が切れていればNGだ。また冷蔵庫が使えないため冷凍食品も適さない。

しかし、長期保存出来るカップ麺なども時として歓迎されない事もある。それは、飲料水自体が足りなく電気・ガスが使えない時。今回の熊本地震ではこれに当てはまる地域がある。

被災地の困る支援物資に、カップ麺と千羽鶴と古着…だそうです。 カップ麺は水がないしポットも足りないから。 水とポットとカップ麺のセットがいいのかなぁ

断水されてる環境の中で1番困る支援物資はカップラーメンとかレトルトカレーとか、そういうお湯使う系(´・ω・`) 水って貴重だよね(´・ω・`)

その他、口の中の水分を奪う食べ物や辛いもの。

【千羽鶴や応援メッセージの書かれた寄せ書き】
 千羽鶴や応援メッセージの書かれた寄せ書き類も被災直後には役に立たない。被害がある程度落ち着いてから送るべきものだろう。もちろんゴミになるような不必要なものを送ることはもってのほかだ。

あ、そうか。これもまた名物みたいだよな。阪神淡路のときからありそうな。やらない善よりやる偽善ですらないやつな。 / “【悲報】意識高い大学生、熊本へ送る千羽鶴を集め始める : あじゃじゃしたー” htn.to/stS97y

ダンボール一つに何種類もの物資を入れる。

1つのダンボールに何種類も詰め込むと仕分けに労力を裂かなければならないためだ。

皆様、過去の失敗から学びましょう。 被災地では圧倒的に仕分け作業をする人手が足りてません。物資の仕分け作業が追いつかないまま数10tの物資が倉庫に眠ったまま…という場所もあったのです。 複種類の物を段ボールに入れて送るのはNG! pic.twitter.com/0Nri0i0JT4

善意は善意だけで終わらない。被災地の第二の災害は支援物資。北海道の地震は処理に1億円。全て自治体が負担。使われないで処分されるのも多々。でもなければ困るしあればあるで被災地の方は仕分け作業で睡眠不足。難しいね。

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