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約62万台が該当‥三菱自動車の燃費不正に落胆の声相次ぐ

三菱自動車は4月20日、同社が生産している4車種について、燃費試験で不正行為があったと発表しました。

更新日: 2016年04月21日

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kyama77さん

●三菱自動車が燃費試験で不正行為があったと発表

三菱自動車は4月20日、同社が生産している4車種について、燃費試験で不正行為があったと発表した。

燃費を良く見せるよう操作し、国内の法規とは異なる試験方法で国土交通省に燃費試験データを提出していた。

・不正が発覚したのは4車種(計62万5000台)

対象は4車種で計62万5000台に上り、海外に輸出している同車種にも及ぶ可能性がある。

不正が発覚したのは4車種。三菱自動車の「ekワゴン」「ekスペース」と、

同社が受託生産し日産自動車が販売する「デイズ」「デイズルークス」

・この4種類の生産と販売を中止した

不正があった車種は安全性能に問題がないため、リコール(無料の回収・修理)にはならない見通し。

●不正発覚に至った経緯

タイヤの抵抗や空気抵抗の数値を意図的に操作し、実際より燃費が良くなるよう届け出ていた。

軽の開発で提携する日産が燃費性能を調べたところ数値に開きが見つかり、三菱自に確認を求めた。その後の三菱自の社内調査で不正が発覚したという。

・燃費の届け出値と実際の燃費との乖離

同社によると、燃費の届け出値と実際の燃費との乖離(かいり)は5―10%程度。

燃費試験については該当車のいずれについても開発を担当し、認証届出責任を持つ三菱自動車が実施していた。

ほかの国内市場向け車両についても、国内法規で定められていたものと異なる試験方法がとられていたことが判明した

・改ざんを指示したのは、当時の第一性能実験部長

改ざんを指示したのは、当時の開発部門の第一性能実験部長で、少なくとも5回にわたりデータを改ざんし、社員3人が関与しているという。

『性能実験部』の部長だった当時50代の男性が、会社の調査に対し「自分が指示をした」と話しているという。

同社の国内販売に占める軽の比率は足元で約6割に達する。

●三菱自動車社長が国土交通省で記者会見を行った

三菱自動車の相川哲郎社長は20日、国土交通省で記者会見し、不正行為を認め、深々と頭を下げて謝罪

社長は、「操作は意図的なものであると考えている。数字をいい燃費に見せるためだったのは明らかだが、

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