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朝ドラ、大河、民放連ドラ 「大人計画」の勢いが止まらない!

1990年代からの人気劇団「大人計画」。所属俳優が多く出演した『あまちゃん』で一気に知名度を広げ、今も快進撃が続く。4月以降も星野源『真田丸』『逃げ恥』、平岩紙『とと姉ちゃん』、三宅弘城『あさが来た』「割れ鍋にとじ蓋」『世界一難しい恋』、荒川良々『重版出来!』、宮藤官九郎『ゆとりですがなにか』。

更新日: 2016年12月02日

aku1215さん

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■1990年代から人気劇団だった「大人計画」

「大人計画」は松尾スズキ、宮藤官九郎、阿部サダヲなどの個性的な俳優が揃った90年代小劇場演劇を代表する劇団です。

主宰する松尾スズキの作・演出するアナーキーでブラックな笑いがあふれる作品が人気を呼び、演劇界の芥川賞ともいわれる岸田戯曲賞も獲得。名実ともに小劇場シーンを代表する劇団となった。

今世紀に入ってからはチケットが入手困難となるほど人気化、本多劇場などでは長蛇の列ができるほどになった。

1988年旗揚げ

90年代をリードした第四世代の中で、次世代に大きな影響を与えたのが、NYLON100℃のケラリーノ・サンドロヴィッチと、大人計画の松尾スズキである。

現在の小劇場演劇シーンの担い手として活躍している60年代後半から70年代生まれの第五世代(長塚圭史、本谷有希子、村上大樹など)の多くは、松尾チルドレン、ケラチルドレンと呼ばれている。

■朝ドラ『あまちゃん』で一気に知名度を上げる

NHK連続テレビ小説『あまちゃん』。このドラマを支えているのが名脇役たちだが、なかでも人気劇団「大人計画」の役者陣の存在感が際立つ。

脚本を手がける宮藤官九郎氏も同劇団所属で、松尾スズキ(喫茶店のマスター・甲斐役)、荒川良々(副駅長・吉田正義役)、皆川猿時(教師・磯野心平役)、村杉蝉之介(カメラ小僧、アイドル評論家・ヒビキ一郎役)など個性的な役者がそろう。

『あまちゃん』がこれまでの朝ドラにない盛り上がりを見せているのは、大人計画の役者の存在が大きいでしょう。彼らは癖のある演技をするので、いるだけで不思議な存在感がある。

村杉蝉之介(中央)

宮藤官九郎(右)

■マネイジメント力に優れ、所属俳優に次々と仕事を手配

マネジメント業務は外の事務所に任すような劇団も多いが、大人計画は早くから役者の売り込みに力を入れ、今や数多くの俳優が、さまざまなドラマや映画に出演を果たすようになっています。

大人計画の場合は、テレビや映画で仕事をつくり、さらに知名度を上げた役者が多く出演する劇団の本公演も集客がアップする好循環が生まれ、劇団運営は安定した。

とにかく、早くマメに営業に行くこと。とにかく足で稼ぐこと。うちは営業しなければお仕事をいっぱいいただけるような状況ではないですから。待って仕事をいただけることなどありえない。

宮藤が脚本を担当していれば、脚本を読むタイミングがほかのマネージャーより早い。ほかの作品に比べ、プロデューサーの方にお話するタイミングが早いというよさじゃないですかね。

■クドカンの活躍は相変わらず 今期も連ドラ脚本

人気脚本家・宮藤官九郎が4月より放送される日本テレビ系連続ドラマ『ゆとりですがなにか』(毎週日曜 後10:30)を手掛ける。

『ゆとりですがなにか』

宮崎あおい(30)宮藤官九郎(45)、2人は新CMでは仲良し夫婦を演じた。妻のことを好きで好きでたまらない夫(宮藤)と、ひんやりした妻(宮崎)という設定。

■座長の松尾スズキも前クールでは連ドラ主役 冠SP番組も

「ちかえもん」は、常識を覆すほど自由な空気に満ちた時代劇である。なぜならまず、あの近松を、スランプに陥った冴えない中年男として描いている。演じているのは現代演劇の鬼才、松尾スズキ。

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aku1215さん

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