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全然、眠れない時…脳が勘違いを起こしているかも

社会人が悩まされる睡眠不足に、うつ病。これは、すべて「脳の勘違い」が起こしている可能性が。

更新日: 2016年05月23日

ikelongonさん

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実は最新の研究により、わかったことがある

新しい場所で眠っていたせいで、脳が「半分」起きて危険に備えていたからだとか。

多くの生物の脳は左右に分かれ、睡眠時はその片方は起こして、開いている片目で周囲を警戒し、緊急時にすぐに行動できるようにする

人間も新しい場所で睡眠しているとき、脳の半分は警戒態勢にあり、危険に備えていることが明らかとなった

夜間の睡眠中、脳の左右半球は互いに協力し、交互にこの状態を繰り返す可能性があるという

興奮して眠れない。新しい場所に移動する日はいつもこう。

人間も脳が新しい場所で警戒モードになると、イルカの睡眠「半球睡眠」に近い眠り方になる。

脳は寝てる間も「ここは、どこか?」と確認している

「家にいる」「会社にいる」「電車に乗っている」など、自分が今いる場所を認識するという作業には、脳がいちいち関わっている

研究では、移動する方向、頭の向きを示す「頭部方向細胞」が「睡眠中」も起きているときと同じように活発に活動していることを発見

脳は寝てる間に「ここは、安全な場所」と判断しきれないと、眠りを浅くする。

「脳の番犬」と呼ばれる扁桃体は、危険を察知すると全身に指令を出し、血圧や心拍数を上げ、逃げることができるよう準備を整える

新しい場所だと感じると、自然と扁桃体が警戒して眠りを浅くする。逃げられるように。

扁桃体は、不安や恐怖を感じたときに活動するので、扁桃体が活発に働いているレム睡眠時は、ハラハラ・ドキドキしやすい状態になる

怖い幻覚をよくみる人が多い理由は、金縛りの時に恐怖に関わる「扁桃体」が活性化しているということが原因

あなたを守ろうとする扁桃体の働きは、眠りには逆効果になってた。

この状態が続くと、うつ病にもつながるという

うつの状態にある人は不安、悲しみ、自己嫌悪、恐怖などの感情をつかさどる扁桃体が興奮した状態。

強い不安や恐怖が続くと、扁桃体が過剰に働き、ストレスホルモンが大量に分泌。脳の神経細胞に必要な栄養が減少する

強い不安や恐怖が続くことが、睡眠不足のキッカケに。

その結果、睡眠不足がたった5日続くだけで、脳の左扁桃体という部分の活動が増える

睡眠不足でさらに扁桃体が働き、どんどん眠れなくなる悪循環に。

睡眠不足に陥った人は楽しい記憶を思い出しにくくなる反面、暗い記憶はいつも通り思い出せてしまう

ネガティブな記憶は扁桃体で処理するため、活性化させると幸せを感じにくくなる。

脳が安心して眠れる環境作りが大切

部屋は完全に暗くして、眠ることだけに集中する。

寝室では寝ることに徹することで、脳に「寝る場所である」という意識を植え付けることができます

寝具以外には何もなく、睡眠に集中できる環境の方が、自然な眠りにつけるといわれている

研究によると、家庭用豆電球程度の明るさでも、つけっぱなしで眠ると体内時計が乱れ、うつ病の発症リスクが高まるとわかった

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