
はぁ...韓国選手がピッチにゴミ投げ捨て、浦和選手ら激怒【ACL2016】
2016年5月3日、ACL2016第6節、埼玉スタジアム2002で行われた、浦和レッドダイヤモンズ(日本)対浦項スティーラーズ(韓国)の試合後の選手達の小競り合いについてまとめました。
更新日: 2019年03月03日
2016年5月3日、ACL2016第6節、埼玉スタジアム2002で行われた、浦和レッドダイヤモンズ(日本)対浦項スティーラーズ(韓国)の試合後の選手達の小競り合いについてまとめました。
更新日: 2019年03月03日
浦和レッズ(日本) vs. 浦項(韓国)
[5.3 ACLグループリーグ第6節 浦和1-1浦項 埼玉]
浦和はホームで浦項と1-1で引き分け、1次リーグ2位で決勝トーナメントに進出することになった。
その試合後、浦項選手達が...
反抗期かな?
試合終了後、整列のため選手がピッチ中央に並び始めると、遅れてやってきた浦項のDFキム・グアンソクがいったん拾ったテーピングの切れ端をピッチ上に投げ捨てた。
これにGK西川周作、FW興梠慎三ら浦和の選手が激高。
浦項の選手が使用したテーピングをピッチ内に捨てたことを注意したものと見られる。
浦項選手達が捨てたテーピングを見て、興梠慎三や西川周作が注意をする。その注意を聞き入れた数名の選手がテーピングを拾い集める。
しかしそのテーピングをまたもピッチ上に投げ捨てる。
この挑発的行為に浦和選手らが激怒。
浦和サポーター達からは、「サッカーやめろ」「帰れ」といった声が上がり、ブーイングの嵐となった。
西川は次のように振り返った。
「スタジアムには子どもも見に来ているし、自分にも子どもがいる。許されてはいけない。勝てなくて悔しかったのは分かるけど、ちゃんと持ち帰れと言いたかった」
「一回拾ったんですけど、また違う選手が捨ててしまって。それがキャプテンマークを巻いている選手であれば非常に残念なことです。これは本当に基本的なことですし。埼スタのピッチを汚されるのはイヤだったので」
えっ、キャプテンが捨てちゃったの...?
浦和の選手たちは浦項の選手たちに何度も「フェアプレー」という言葉を叫んだ
「その精神っていうのは、常に持ちながらリーグ戦でもACLでも持ちながらやってますし、それがサッカーの素晴らしさだと思っているので。フェアプレー精神がない選手は上にはいけないと思いますし、大事にしてほしいですね」
スタジアムの様子▼
暴力こそなかったものの、厳しい口調で口論が続き一触即発の様子だった。
試合中も試合後も、選手やサポーター、そしてスタジアムに対しても敬意を払うべきである。
これまで、韓国人プレーヤーの言動がよく話題になっていますが、今回はゴミをピッチ上に捨てますか...しかも2回。ここまで来ると...なんか、ね...笑うしかないです( ̄д ̄;)ノ
でも、韓国人だけの話じゃないんですけどね。
一方、韓国メディアは...
「浦和サポが投げこんだゴミを浦項のプレイヤーがまとめていたものをピッチに残した」みたいになっています。
ちなみに、浦和サポーターがゴミを投げ入れたという証拠はありません。が、浦項選手がテーピングを捨てたという証拠は残っています。
試合後浦和観客は浦項の選手を狙って異物を投擲した。すると、いくつかの浦項の選手たちがゴミを拾って再びしまうなどの反応した。
試合後海兵隊出身ギムウォンイルはスチールヤードに応援来た海兵隊の後輩たちと一緒に軍歌「パルガクモ男」を提唱して話題を集めた。
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