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<ミニ四駆> タミヤ MSシャーシ スペック 画像 一覧 まとめ

ミニ四駆MSシャーシのスペック等の紹介です。

更新日: 2017年07月18日

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trinity03さん

MSシャーシ

ミッドシップとは、動力機関を中央に配置する方式の事。
ダブルシャフトモーター(両軸モーター)という従来と異なる専用のモーターを採用。
センターにモーターを配置し前後輪ともダイレクトに動力を伝えているのが特徴。
ミニ四駆初のミッドシップ構造を持つシャーシである。

ノーズ、センター、テールの各ユニットで3分割するという画期的なシャーシ。
2005年に発売されて以来、各ユニットのマイナーチェンジを繰り返し熟成された
MSシャーシだが、2013年に後継シャーシであるMAシャーシが発表された。

スペック

地上高:1mm(大径装着時は4mm)
ホイールべース:80mm
使用ドライブシャフト:60mm
対応ギヤ比:3.5:1、4.1、3.7:1
使用カウンターギヤシャフト:ストレート×2
ターミナル:MS型(専用の新規設計)

従来の1ピースのシャーシから、ノーズ、センター、テールの
3分割ユニット式に構成を変更。
プロペラシャフトとクラウンギヤを廃止
ピニオン、カウンター、スパー各ギヤが2つづつある。
専用のダブルシャフトモーターを使用する
ダイレクトドライブシステムを採用している。

前後対称な駆動系をもつことも特徴の1つ。

ダイレクトドライブシステムを採用したことにより
シャフトドライブシャーシと比べ圧倒的なまでの駆動効率を誇る。
シャーシ中央に駆動系部品の配置を集中させることで
走行中のシャーシのねじれによるバックラッシュの変化
(≒抵抗の増大)を最小限にしていると思われる。

ミニ四駆シャーシの中では最も重い。
その分高い剛性、駆動効率の良さが速度を補う。
精度も高く、初心者にもオススメのシャーシ。
3分割されている為、従来のシャーシよりも高い汎用性も特徴。

駆動系の独特な構造のためか、トルクが少々不足気味に。
特に超速+大径タイヤの場合トルクの強いモーターが選ばれることが多い。

ダッシュ系モーターがハイパーダッシュPRO
マッハダッシュPROまでしかないのが難点だが
このシャーシの駆動効率の高さはそのハンデをも克服する。

ハイパーダッシュ・マッハダッシュでもパワー・スプリントダッシュを搭載した
シャフトドライブシャーシと互角以上に戦える。

シャフトドライブシャーシは研究し数をこなせば
最終的にはMSより速くなるといわれる。

MSは一定の速度域までは簡単に到達出来るがそこからが難しい。
手軽に早くしたいならMSのほうがかなり簡単。
そうは言っても簡単にすごいスピードにしてしまう人も結構いるので
そこがミニ四駆の奥が深いところ。

センターシャーシ

モーター、電池、カウンターギヤなどを構成するユニット。
MSシャーシのコア。

ノーマル、軽量タイプともシャーシ中央部がシャーシ強度の中心となる設計。
電池ケースのあたりを肉抜きしても十分な強度がある。
中には軽量化とトレッドを狭めるための措置として
電池ケースをごっそり切り取る人も。

センターユニットは電池をモーターの左右に配置する関係で幅が広いため
大径ホイールではトレッドが制限される。

シャフトドライブシャーシの大径ホイールを使うと
リヤタイヤが電池ボックス辺りで接触するので注意。

大径ナローライトウェイトホイールなどは
PRO用に調整されているので問題なく使える。
逆にシャフトドライブシャーシにとりつけると
他のホイールよりトレッドが広がる点には注意。

ノーマルタイプ

ミニ四駆PROシリーズの標準センターシャーシ。
初期の1、2番金型ではギヤがシャーシに干渉する問題があったが
現在の3・4番金型では問題は解消されている。
(不具合が改修された1・2番シャーシもあり、こちらも安心して使える)。

ナイトロサンダーからキーンホークJr.までが1・2番金型。
ナイトレージjr.以降のキットでは3・4番金型が使われている。

フロント側ギヤケースの底のピニオンギヤの
真下やや左に金型番号が刻印されている。
スイッチ部品が小さく、モーター交換の際スイッチを紛失しやすい。

軽量タイプ

従来のセンターシャーシに比べ、10%軽量化。
モーター下のエアインテークを新形状に変更、スイッチ部品の大型化がなされた。
ノーマルシャーシではメンテナンスの際など、ギヤケースを外したときに
ターミナルが外れやすかったが、ロック機能が加わり外れにくく改良された。

元はGUPであるが、 通常ラインナップでもアバンテ Mk.III ネロや
アストラルスターでは標準装備としてブラックカラーのものが採用されている。
バッテリーを押し出すためのパッド部分を切り取ればさらに軽量化できる。
この部分はシャーシ強度に殆ど関係ない上、センターシャーシは中央部さえ
強度を確保してやれば問題ない。

欠点としては、材質がノーマルより柔らかい為かはずれが多い。
最悪はずれを引いた場合、ギヤがシャーシに干渉することがある。
モーター交換の際、スイッチを落としやすいのも注意。

強化ギヤカバー

ネジを強く締めすぎるとシャーシがゆがむことがあるので注意。
軽く締め付けるだけでもかなり強度が高いので、締め付けはほどほどに。
また、締め付ける際対角締めを行うと歪みを最小限にできる。

標準では通常のなべビス+小ワッシャーを使うようになっているが
これらをトラスビスに交換することで作業が楽になる。

ノーズユニット

前輪、スパーギヤなどのフロント駆動系と、フロントバンパーを構成するユニット。
フロントバンパーは真っ先に衝撃を受け止めるため
シャフトドライブシャーシを超える頑丈なものになっています。
バンパーには、VSシャーシと同じ位置にねじ穴があり汎用性が高い。

N-01

アバンテMk.Ⅱまでのミニ四駆PRO初期マシンに多く採用されたもの。
バンパーの強度はどのシャフトドライブシャーシより高い。

N-02

マンタレイMk.Ⅱ以降採用されているタイプで、現在主流のもの。
バンパー形状がVSシャーシのデザインっぽくなったが
VSと違い非常に分厚く、強度はN-01同様に高い。

N-03

バンパーレスユニット
フロントバンパーを省いたノーズユニット。
MSは鳥居や井桁など、元からあるバンパーを切り取って
FRPでバンパーを自作することが多かったが、それを商品化した形。
ディスプレイ用途にも使える。

バンパーを設置する場合、各種FRPプレートを使います。
そのまま取り付けるとスラストが完全に0になってしまう。
これはフロントローラーには致命的・・・
なので、ローラーを取り付けるメインのFRPステーに紙を挟んだり
角度調整パーツ類などでスラストを調節しましょう。

スパーギヤを挟み込むように5mmのプラベアリングが設置されていて
これを520ベアリングに置き換えることで、簡単に抵抗抜きが出来ます。
ノーマル状態だとスパーギヤのブレを抑えるためか
シャーシの一部が接触するようになっているので
そこを削ってクリアランスを広げてやるといい。

LEDユニット(T-03とセット)も存在するが、スモーク素材を使っている為に
強度が低いので、レースには向きません。
GUPでの販売(T-03とセット)のみ。

N-04

カーボン強化ユニット
カーボンファイバー配合ナイロン樹脂製。
強度の高いユニットで、基本的にはN-01の改良型。
軸受け部分を別パーツとした新構造になっている(バンパーの形状も少し変わっている)

従来どおり6mmベアリングを装着するノーマルトレッド(使用シャフト60mm)
ワイドトレッド(使用シャフト72mm)
520ベアリング仕様(トレッドはノーマル)
の3タイプが選べる。

MSシャーシとしては始めて本格的な72mm装着用のユニット。
520ボールベアリングはMS用ギヤベアリングとして売られているため入手がしやすく
620より安価なため採用されたと思われる。

軸受け部が別パーツであるため、少々ガタがある。
コースアウトなどによりすぐにガタガタになってしまうこともある・・・
その場合はネジ止めするか、接続部に挟むなどして調整を。
GUPでの販売(T-04とセット)のみ。

テールユニット

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