1. まとめトップ

日本から盗んだ苗を掛け合わせた韓国のイチゴ・雪香(ソルヒャン)を知っていますか。

雪香(ソルヒャン)という韓国のイチゴを知っていますか。2015年の韓国のイチゴ市場の9割を占めるこのイチゴ、不法に流出した(苗を盗まれた)日本のイチゴ「章姫」と「レッドパール」を掛け合わせてできた品種です。苺の品種流出についてのまとめです。

更新日: 2017年06月21日

サユコさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
0 お気に入り 10423 view
お気に入り追加

農業における日本の知的財産が流出の危機

1990年頃、韓国人の農業研究者・キム・チュンギル氏だけにレッドパールの苗を5年間、有料で栽培できる条件で渡す契約をしたが、キム・チュンギル氏は勝手に他の韓国人に苗を譲ってしまったため、韓国中にレッドパールが広まることに。
レッドパール(ユクボ)は、一時期、韓国のイチゴ市場で8割を占めるほどになっていた。

日本では“農作物の著作権”を守るべく、「品種登録制度」が法律で整備されており、通常25年間は使用料を取ることができるが、韓国国内で不法に栽培されてしまったレッドパールについては、西田さんの元に使用料は入らなかった

日本人のように良心的にやってくれると信じてしまったそうです。

そして、新たな問題も発生している。
韓国のイチゴで最も多く出回っているのが、「ソルヒャン」という品種だが、基は日本のイチゴ同士を掛け合わせて作られたものだという。

日本のイチゴ「レッドパール」と「章姫」をかけあわせてできた品種が、雪香(ソルヒャン)。

2009年10月、韓国の聯合ニュースは「韓国で開発したイチゴ新品種の国内栽培比が日本品種を追い越した」とし、韓国は「ソルヒャンなど国内品種の栽培率が高まったのは、日本品種に比べておいしいうえに収穫量が多く、病害虫に強くて栽培技術も安定化されたため」と主張している。

ソルヒャンは日本の2種のイチゴ苗を掛け合わせて生まれた品種ですが、日本にロイヤリティーは入りません。

イチゴ品種が韓国に流出したことで、日本の輸出機会が奪われ、5年間で最大220億円の損失があったとの試算を農水省がまとめた。

韓国の苺栽培面積の9割以上が、日本の品種を基に開発した品種だという。

東南アジア地域で人気を集めている韓国イチゴ

農村振興庁の関係者は、「最近、韓国産イチゴは香港、シンガポール、マレーシア、タイなど東南アジアへの輸出が拡大し、2012年には2427万ドルだったのが2013年には2980万8000ドルへと、約23%増加した。今回の香港への船便による輸出をきっかけに、今後、コスト削減を実現するとともに、韓国産イチゴの安定供給と鮮度の維持が可能となり、香港だけでなく、中国への輸出拡大も可能になると思われる」と話す。

新鮮な韓国産イチゴ・ソルヒャンは、海外輸出されています。韓国産イチゴの2015年の海外輸出額は390億ウォン。韓国産イチゴは甘くておいしいと大変な評判です。

最近'果物の王国'格である東南アジアで、イチゴが大きな人気を得ています。特に、国産の品種を開発して栽培のイチゴであり、重要な意味が大きいですね、しかし、他の作物では競争力のある固有品種を開発することはまだ遠いばかりします。

梨やリンゴは日本の品種を栽培している様子です。

この「雪香(ソルヒャン)」は、日本の農家が懸命に開発した「章姫」と「レッドパール」を掛け合わせたもので、そもそもが無断でパクったものです。

「章姫」の苗もレッドパールと同じように韓国に流出していたそうです。
日本の農家がかわいそうですね。

1





サユコさん

見ていただいた方、ありがとうございます。役に立つまとめを作りたいと思います。自分のペースでのんびりと行きます。どうぞよろしくね!

このまとめに参加する