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人生の勝ち組と負け組 知られざる本当の意味とは

日本が第二次大戦で負けたとき、ブラジルの日系人で「日本は負けた」ことを認識した人(負け組)と、「神国日本が負けるわけがない。負けたというのは敵の謀略だ」と、勝っているはずだと思い込んだ人(勝ち組)の間で対立抗争が起こり、死者まで出たという話に由来している。

更新日: 2016年05月09日

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勝ち組/負け組といえば

昔、「勝ち組、負け組」「負け犬」なんて言葉が流行った時代がありました。

例えば・・・

どんなに仕事が上手くいっていても結婚していなければ負け。

大手の企業に勤めていなければ負け。

学歴や仕事の収入が低いと負け。

公務員や医者、弁護士と結婚できれば勝ち。

などなど他にも色々とありますが、いったい誰に勝って、誰に負けているのでしょうか?

本当は日本人の悲しい過去があった

勝ち組(かちぐみ)とは、
1.第二次世界大戦後、日系移民社会にて、「日本は戦争に勝った」と信じていた人々のこと

ブラジルを主とした南米、およびハワイなどの日系人社会で、太平洋戦争終結後、「日本がブラジルやアメリカ合衆国などの連合国軍に勝った」と信じていた人々の集団が「勝ち組」と呼ばれた。第二次世界大戦直後の時点で、日本人移民30万人の内9割が「日本敗戦のニュースはデマだ」と信じる「勝ち組」だったと伝えられる。これとは逆に「日本は負けた」と考えた人たちは「負け組」と呼ばれた。

要約すると本来の意味では、『本当は負けてるのに狂信的に勝ったと思いこんでいる人が「勝ち組」で、冷静に負けを認めている現実的な人たちを「負け組」と呼んだ』だけである。踏み込んで言えば、この状況では「負け組」のほうが正しい。

太平洋戦争終結直後にハワイやブラジルの日系移民社会の間で使われた言葉で、日本が負けたという事実をどうしても認めたくない愛国的でファナティックな集団が「勝ち組」、日本は負けたのだから現実を受け入れろとする現実的で冷静な派閥を「負け組」と呼んで、しばらく両派がいがみあっていたという事実がある。

未来世紀ジパングで池上先生が解説

未来世紀ジパングで知る「勝ち組」「負け組」という言葉の由来…。

未来世紀ジパング、今回はペルー。南米で初めて日本と国交結んでいたと知らなかった~

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