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蜷川幸雄さんの訃報…愛のムチを受けた俳優たちの逸話が凄い

舞台演出家の蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが亡くなった。現在の日本の若手俳優の多くを育て、世界でも活躍し「世界のニナガワ」と呼ばれた名演出家でした。厳しいことで有名だった舞台稽古でのエピソードをまとめました。

更新日: 2018年05月02日

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nyokikeさん

▼「世界のニナガワ」こと演出家の蜷川幸雄氏が逝去

代表作は「身毒丸」「ムサシ」「海辺のカフカ」「NINAGAWA・マクベス」「ハムレット」など数知れず。

人気演出家の蜷川幸雄さんが死去したことが12日、分かった。80歳だった。

埼玉県川口市出身。

開成高校卒業後、1955年に劇団青俳に入団し、68年に劇団現代人劇場を創立。69年「真情あふるる軽薄さ」で演出家デビュー。72年に演劇集団「櫻社」を結成。74年に同劇団を解散後、「ロミオとジュリエット」で商業演劇に進出した。

83年「王女メディア」のギリシャ・ローマ公演を皮切りに、海外公演も多数。海外からも高く評価され「世界のニナガワ」と呼ばれた。

01年に紫綬褒章、04年秋に文化功労者、10年秋に文化勲章を受章。妻は元女優で現在はキルト作家の真山知子さん(75)。長女は写真家として活動している蜷川実花さん(43)。

最近は車いすで酸素吸入器を携帯しながら、稽古場に通って演出を行っていたが、昨年12月に体調を崩して入院していた。

蜷川さんは昨年12月半ばに軽い肺炎を起こし入院。現場復帰を目指し強い意志のもと治療とリハビリに励んできたが、12日午後1時25分に肺炎による多臓器不全のため、死去した。80歳。

▼長女で写真家の蜷川実花氏がSNSでコメント

インスタグラムには、格子の先に桜の映った写真と共に「今日、父が逝ってしまいました。最期まで闘い続けたかっこいい父でした。父の娘でいられたことを誇りに思います」とつづられていた。

▼元格闘家でタレントの武蔵と蜷川幸雄氏が遠い親戚だった

武蔵はブログで「ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、僕のご先祖様はアニメの一休さんにも登場する蜷川新右衛門で」と記し、「実は蜷川幸雄さんと僕は親戚にあたるらしく、昔、僕を取材してくれた記者さんが調べてくれた家系図にも蜷川幸雄さんの名前がありました」と、つづった。

▼若手・ベテラン問わず厳しい演出が有名だった

稽古では怒鳴りまくりです。駄目ならキャストもすぐ入れ替える。その繰り返し。本の読み方、芝居作りの過程を明らかにしていく。古典の戯曲を勉強しないで、俳優として生き残った例なんかない。

▼蜷川幸雄の舞台稽古では灰皿が飛んで来る?!

最初に灰皿を投げたのは「ロミオとジュリエット」の稽古場です。その他大勢の役がサングラスをしている。スリッパはいて、剣の代わりにほうきを持ってくる。それで、幕開きの乱闘シーンで、チャーンチャーンチャン(と立ち回り)。それじゃあ誰だって灰皿投げるよ。声がかれるからと、舞台稽古でも本気の声を出さないんだから。

▼藤原竜也に容赦ないダメ出し

藤原竜也の場合、『近代能楽集~弱法師~』に出演した際に「かなり細かくダメ出しをしました」と本書の中で蜷川が述べている。

▼塩谷瞬に蹴りを入れる

先日行われた公開舞台稽古の会見でも、二股騒動で話題を振りまいた塩谷瞬に蹴りを入れるなど、“鬼の蜷川”ぶりを見せつけた。

▼灰皿を警戒していた岡田将生

岡田将生「何も飛んできてないです。そういうのを聞いていたけれど、最初にお会いした時に『パブリックイメージを岡田君の頭から消してくれ』と言われたので、何も飛んでこないものと思った」とニッコリ。

▼キムタクがストレスで白髪に?!

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