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バスキアをみたい!国内で所蔵する美術館5選

実業家・前澤友作氏が、高額でその絵を落札したバスキア。死後、高騰している彼の作品だが、実は日本でも所蔵している美術館がいくつかある。

更新日: 2019年10月21日

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aku1215さん

■バスキアの絵画を日本人が高額で落札

バスキア「無題」

競売大手クリスティーズが10日、ニューヨークで実施した現代美術のオークションで、ジャンミシェル・バスキアの無題の絵画(1982年)が5728万5千ドル(約63億円)で落札された。

■落札者は実業家の前沢氏 美術館建設が目的

公益財団法人「現代芸術振興財団」(前沢友作会長)が12日付で声明を出し、前沢会長が千葉市内に建設を予定している美術館に所蔵する目的で購入したことを明らかにした。

前沢氏は今後数年の間に、故郷の千葉市内でプライベートの美術館設立を予定しており、約10年前から作品収集を行っていた。

前沢会長は衣料品インターネット通販の「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイの創業者で資産家として知られる。

■バスキアとは早世の天才画家

バスキアは80年代ニューヨークのアート・シーンを席巻した天才画家と知られる。ストリート・アーティストから時代の寵児となった。

ニューヨークで生まれたハイチ系米国人で、壁や地下鉄などにスプレーペイントで落書きする「グラフィティ」をモチーフにした作品が評価され、アンディ・ウォーホルとの共同制作でも知られた。

■挑発的な新表現主義

バスキアの芸術は"挑発的二分法"と呼ばれるもので、「金持ちVS貧乏」「分離VS統合」「外側VS内側」といったように二分法に焦点を当てるのが特徴である。

バスキアは、歴史的な事や現代社会問題に対する批評を、詩、ドローイング、絵画などテキストとイメージを織り交ぜながら、抽象的また具象的に描く。

バスキアは、1人1人の深い真実を踏み台に、絵の中にそれらを社会批評として表現する。バスキアの詩は非常に政治的であり、人種差別や植民地主義を批判し、階級闘争を積極的に支援する。

■死後も人気は高まるばかり

バスキアが亡くなって、人気は高まるばかりだ。作品の価格もキャンバスのものは数千万から数億円、普通の人には手が出ない。

発表当初数十万円だった作品は、四半世紀を経て数億円、つまり数百倍から千倍に値上がりしている。

これら高額作品が今後数十年内に暴落するとは考えられないし、おそらく20世紀後半を代表する絵画作品として、世紀を越えて大切にされるに違いない。芸術は長く、人生は短し。

■日本でも所蔵している美術館が結構ある

*いつも展示しているとは限らないので、事前に要確認

【東京】世田谷美術館「See」

自ら描いた解剖図のコピーがコラージュされている。白い壁と向き合って座る黒人は、鏡の中のおのれを凝視する作者自身のようでもある。

初めて生バスキアと対峙してきた。世田谷美術館。

今日は世田谷美術館も行きました。はじめてバスキアの絵を間近で見て釘付けでした。

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