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いつもと違う雲・・・知っておきたい地震の前兆に現れる「地震雲」の特徴

2016年熊本地震やつい最近も茨城県で震度5弱の地震を観測しその前後にも地震雲の目撃が多く寄せられました。でも意外と地震雲のことってよくしりませんよね?なんとなくいつもと違う雲という感じですがけっこう地震雲は見間違う事が多いんだとか。地震雲の特徴や大きな地震が発生する時に現れる地震雲の種類等を紹介

更新日: 2016年11月22日

aqua38さん

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▼「地震雲」って聞いたことありますよね?

最近大きな地震が増えていますが、そんな地震の前後にSNSなどでは#地震雲などのタグで地震雲の目撃情報が多く掲載されています。地震雲の信憑性やもしかの時に備えて知っておきたい地震雲のことをまとめてみました

地震の前後に観測されると言われる雲の形、またその現象を言う

阪神大震災や北海道釧路沖地震、東日本大震災でも同じように地震雲が発生していたということで、注目されています。

▼地震と地震雲の信憑性はどこまであるの?

「地震雲が現れた時には大きな地震が起こりやすい」「地震雲が出たからみんな気をつけて!」等よく聞きますが、一体どのくらい地震雲には信憑性があるのでしょうか?

地球科学や気象学からは地震の発生と地震雲とよばれる雲の発現との間の因果関係は不明とされる。

そう、確かとも言えないし、関係ないともいえない

気象庁の見解として、
・上空にある雲が地震の影響を受ける科学的なメカニズムが説明できないこと
・地震は毎年日本各地の様々な場所で発生して、たまたま変わった雲が発生する場所と重なっただけの可能性が高いこと
などを理由に地震雲に科学的な扱いはできないとしています

典型的な仮説としては、震源周辺から発生する電磁波が雲の生成に影響を与えるというものがある

とは言え、この説にも色々納得いくような答えが出ていないので真相は定かではないとの事

▼もしもの備えに、地震雲の種類と特徴を知っておこう!

□実は地震雲の特徴で色んな事がわかるらしい

気をつけなければいけないのが、地震雲はよく見間違うという事。素人目にはよく似た雲を地震雲と見間違う事や、綺麗な雲だ!と感動する人もいますが、地震雲の特徴としては「中々消えにくい」「低いところで見える」などの特徴があります。

普段見られる雲とは違い、風に流されず一定位置に止まっていることが特長です。またその形状も独特で「いつもの雲と違う」ということは見てわかりますが、これが大地震の予兆と言われるものだということは知らない人が多い

飛行機雲が高度8,000~9,000mなのに対し、地震雲の高度は4,000~5,000mと、圧迫感があります。たつ巻形の地震雲は、さらに低い高度にできることもあるようです

強い地震の前に現れる地震雲の色は、白よりも赤・オレンジ・黒・濃いグレーで、雲のところどころが白く輝くといった特徴があるようです

ただ、その科学的根拠は今現在研究中なので、必ずしも、地震雲を見たから地震が起きる!という事ではありません。でも、実際地震雲を見た数日後に地震が起きた例もいくつかある

□さっそく地震雲の特徴を見てみましょう

1)断層形地震雲

【発生時期】
雲の出現から2~3日以内に地震が発生する事が多い。

【地震の規模】
大きな地震が起こる事が多い。

雲と青空で空を分割したような形状の雲。
雲の部分と、青空の部分が層のようにくっきりと分かれているのが特徴。不気味な空なので比較的分かりやすいですが、雨雲や雨上がりの気象上の雲とよく似ているので見間違いやすい。

2)弓状形地震雲

【発生時期】
雲の出現から、2~3日以内に地震が発生する事が多い。
雲が長いほど早く地震が発生。

【地震の規模】
雲の大きさに比例する。

3)竜巻形地震雲

【発生時期】
雲の出現から8日以内に地震が発生する事が多い。

【地震の規模】
飛行機雲と見間違えやすい。

4)稲穂形地震雲

【発生時期】
雲の出現から1~2日以内に地震が発生する事が多い。

【地震の規模】

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aqua38さん

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