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神経質すぎて生きるのがつらい人へ 「HSP」という遺伝特性が原因かも?

他人より神経質だったり、臆病で、弱虫、感動しやすい、そんな人はHSP(直訳・繊細な人)かも?生き物は絶滅しないために、敏感なニュータイプを生み出す(5人に1人の割合 20%)

更新日: 2016年06月02日

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この記事は私がまとめました

繊細すぎて生きにくいあなたへ

自分の繊細さを欠点だと思う必要はありません

神経の細やかさという特徴を欠点だと思い込まずに、それをよく知り上手に使いこなすことを考えてみると・・・あなたは周囲に起こる微妙な物事の変化を感じ取ることができる、貴重な存在とも言うことができます。未来の社会に対する警告や、偏りがちな社会の方向修正など、大切な役割を持っている可能性があります。

身体が敏感な人は、人間が自然の意志に反して間違った活動をしていることを知らせる役目。
(不自然な食生活、環境の汚染や破壊などをいち早く察知するフィルターを持っている)

HSPとは、”Highly Sensitive Person “の略で、とても敏感で繊細な人という意味の言葉です。精神的にも身体的にも刺激に対して反応しやすい人のこと。同じ刺激を受けても他の人より強く反応してしまったり、ちょっとしたことにもすぐに動揺してしまう、そんな細かい目の神経システムを持った人のことです。エレイン・N・アーロン氏(ユング派の心理学者)の著書で提唱されています。HSPは精神的な症状や病名を指しているのではなく、「敏感な性質を遺伝的に生まれ持った人」という意味です。

著者によると、高等動物の約20%がHSPの資質を持っているそうです。一般に社会というものは、そうでない80%の人のために作られているわけで、繊細な人には生きにくいものなんです。

HSPの資質を持った人は「神経質」「臆病」「弱虫」「引っ込み思案」 などのレッテルを貼られがちでつらい思いをすることも多いのですが、「感動しやすい」「 感覚が鋭い」「創造的」「物事の本質を見抜きやすい」などといった長所もあわせ持っています。

気にしすぎる性格・神経質な性格を変える方法

神経質な人は刺激よりも安定を求めがちと言いましたが、安定が崩れるのを恐れているんです。
自分が知っている範囲外を避けているとも言えます。

普段の自身の行動を振り返ってみればわかると思いますが、あまり行動的じゃないですよね?
自主的になにかに取り組んでいますか?
どんどん新しい物事に挑戦していますか?

「気にするな」と言っても考え方を変えるのは難しいものです。
それよりも簡単なのは、いろいろな行動を取ることです。

今までの自分ならしなかった行動をしてみてください。
そしてそれを恐れずに、怖がらずに、楽しんでください。

気にしすぎる性格・神経質な性格な人の特徴

1 責任感が強い
2 心配性
3 気持ちの切り替えが下手
4 真面目で完璧主義
5 繊細で傷つきやすい
6 こだわりが強く、頭が固い

HSPの自己診断をしても自分には当てはまらなくても、HSPを持っている可能性はあります。特に女性に多いと言われている悩みが次のようなものです。

・彼氏と別れたけれど大好きだったので、次に進める切り替えができない
・婚活しても結婚できない
・仕事の時、「間違えたらどうしよう」と常にプレッシャーを感じてしまう

例えば、彼氏と別れた時でも多くの女性は、
「もっといい恋愛をして元カレを見返してやる!」
と吹っ切れるのですが、HSPの場合、
「私がダメだから別れたんだ」
「きっと自分よりいい人ができたから別れたんだ」
とマイナス思考ばかりが大きくなります。

その堂々巡りから抜け出せなくなると、さらに落ち込んでしまい塞ぎこんでしまいます。

もしこういう悩み方をしている場合は、もしかするとHSPを持っているかもしれません。

HSPである人は想像力や共感性に溢れている!特有の落ち込み気質もプラスに考えて

・気疲れする→人の気持ちを汲み取るのが上手、人の気持ちに共感できる
・すぐ不安になる→危険を察知するのが上手
・臆病→慎重
・敏感すぎる→よく気がつく
・過敏すぎる→配慮ができる
・傷つきやすい→繊細で感受性が豊か

言い方を変えるだけで、マイナスの性格がプラスになります。

HSPを持つ多くの人は、「クヨクヨとする落ち込む性格が嫌い」と感じています。しかし、この落ち込み気質は視点を変えるとプラスにも繋がります。

自分の性格がHSP特有の落ち込みを持っていると感じた時は、良い方向に転換してみましょう。そうすると少し気分が晴れやかになります。

敏感で繊細、感受性が強い…遺伝特性のHSPについて知ろう

HSPとは、遺伝特性であり「生まれ持った心」のこと。それも、繊細で人の気持ちや周囲の空気に非常に敏感な性格のことを言います。

大まかな特徴は下記の通りです。
繊細で真面目
引っ込み思案
神経質
打たれ弱い
人とのコミュニケーションが苦手

日本人は欧米人に比べて上記のような感情を抱えている人が多いため、HSPを持っている人が多いと言われています。

ひょっとして自分はHSPかも?HSPの自己診断チェック

・微妙な環境変化に気が付く
・人の気分に左右される
・芸術や音楽に触れて感動することが多い
・生活に変化があると混乱しやすい
・1度に多くのことが起こると不快な気分になる
・すぐにビクッとする
・子供の頃、親や学校の先生に「敏感」「内気」「臆病」と言われたことがある
・暴力的なシーンのある映画やテレビは見ないようにしている
・繊細な香り、味、音、芸術作品を好む
・仕事などで競争させられたりすると緊張し、実力を発揮できなくなる

以上がHSP自己診断チェックの一部です。

自分の性格にこんな特徴があることによって「疲れ」や「プレッシャー」を感じやすいのが特徴。精神的な疾患に陥りやすくなる可能性も高いでしょう。

誰かが落ち込んでいる相談を受ければ、自分がその人と同じ状況に置かれているくらいに精神的ダメージを受けます。反対に誰かが飛び跳ねて喜んでいるのを見れば、自分もその日一日が幸せな気持ちで過ごせたり…。

自分の体も心もひとつなのに、感情が数人分あるような感じです。

上記に当てはまる人は、HSPを持っているかもしれませんが、あくまでも自己診断チェックなので、多く当てはまったからといって必ずしもHSPを持っているとも限りません。

高3です。 自分は昔から神経質な性格でした。
しかし中学に入るぐらいからひどくなっていって・・・

今、普通に生きている中で、ものすごい細かい事を考えすぎてしまいます。
例えば、友達と話している途中とかに、 「あ、今の相手に失礼だったかな、」とか、
「自分の今の行動は変だったかな」など、 本当に小さいことなのですが、一度気になると
頭から消えないで、ずっと考えてしまいます。
なので、勉強や友達と電話したり、何するときでも、
常にいろんなことが気になっていて、「今」に集中できません。

思春期特有なものなので、大丈夫ですよ。自分が他人からどう見られているかを気にする時期です。特に受験生なので神経過敏になりますよね。私も(何年も前ですが)受験生時はピリピリして不安定だったのでお気持ちは分かります。

ただ、忘れてはいけないのは、物事の優先順位をつけて行動することです。理性を失って感情のまま行動すると必ず失敗しますよ。質問者様の夢を具体的に紙に書いてみて下さい。すると、自ずとその為に何をすべきか見えてくると思います。

神経質な人って…生き辛くないんでしょうか。仲間内にいるのですが洗濯ひとつするにも何十というマイルールがあり、その通りにしないと気がすまないようです。。

傍から見たらとても生き辛そうな生き方でも、本人にしたらどうってことない場合も多々ありますよ。
神経質な人もマイルールに沿ってさえいれば、傍から見るほど生き辛くないのかもしれませんね。
逆に自分で決めたマイルールを否定された時のほうが、生き辛いと感じてしまうのではないでしょうか。
私は大雑把なので潔癖症とも言えるような病的に神経質な人にはできるだけ近寄りません(苦笑)。
相容れない存在と思っているからです。

HSP自己診断テスト 全文

HSP自己診断テスト

次の質問に、感じたまま答えてください。少しでも当てはまるのなら「はい」と答えてください。まったく当てはまらないか、 あまり当てはまらない場合に「いいえ」と答えてください。


1.自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ

2.他人の気分に左右される

3.痛みにとても敏感である

4.忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる
 
5.カフェインに敏感に反応する
  
6.明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい

7.豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい

8.騒音に悩まされやすい
  
9.美術や音楽に深く心動かされる
   
10.とても良心的である

11.すぐにびっくりする(仰天する)
 
12.短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう

13.人が何かで不快な思いをしているとき、どうすれば快適になるかすぐに気づく (たとえば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど)

14.一度にたくさんのことを頼まれるがイヤだ

15.ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける

16.暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
     
17.あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる
     
18.空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
   
19.生活に変化があると混乱する

20.デリケートな香りや味、音、音楽などを好む

21.動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している

22.仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる

23.子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」 とか 「内気だ」 と思っていた

以上の質問のうち12個以上に「はい」と答えたあなたはおそらくHSPでしょう。しかし、どの心理テストも、実際の生活の中での経験よりは不正確です。たとえ「はい」がひとつかふたつしかなくても、その度合いが極端に強ければ、そんなあなたもHSPかもしれません。

神経質過ぎて人生、損してます。
数え切れないくらい。生き辛いな自分の性分。

どーでもいいや!
と、ハッキリ声に出すといいですよ。
ついでに深呼吸も。

その神経質さを活かして事務(秘書的)をしたことがあります。
役にたちました。ボスに非常に喜んでいただいて、
楽しい経験ができました。
サービス業などに求められる繊細さと一致すれば、
良い仕事ができます。

普通の人が気にならないような些細なことが気になる、というのは共感できます。
私は「こんなこと言っていいのかな」「あんなこと言ってよかったのかな」が極端に多く、
人づきあいを楽しむことが難しいです。
トピ主さんは、強迫性障害について調べたことがありますか?

強迫性障害 主な症状の現れ方

強迫性障害の症状で、非常によくみられるのが「汚染/洗浄」と「確認」です。「汚染/洗浄」は、ばい菌やウイルス、排せつ物などに、自分や周りのものが汚染されるように感じられ、強い不安に襲われます。そのような汚染を防ぐために、何回も手や体を洗ったり、汚れがついていると思うものに触れることを避けたりします。「確認」は、ドアの戸締りや電気を消す時など、実際はきちんとできていても確信が持てず、もう一度確かめたくなり、それを何度も繰り返してしまいます。
こうした不安は、誰でもある程度は感じるものですが、強迫性障害の人はその反応が過剰です。例えば「汚染/洗浄」の場合、汚れが衣服などを介して家具や壁、床、部屋全体に広がると感じて、トイレに行くたびに服を着替えたり、体を洗ったり、部屋中を掃除しなければ気がすまなくなったりします。手洗いや入浴に何時間もかかるようになったり、外に出るだけで汚れがつくと感じて外出できなくなったりすることもあります。「確認」の場合も、一つの行為をするのに人の何倍も時間がかかってしまい、仕事や生活に支障が出たりします。

「汚染/洗浄」「確認」のほかにも、よく見られるいくつかの症状があります

●「加害」・・・自分のせいで人に危害を加えてしまわないかという強迫観念です。

●「不吉」「道徳」「儀式」・・・ある嫌な考えやイメージが、ひんぱんに頭をよぎったり、こびりついたように頭から離れなくなったりします。

●「数字などへのこだわり」・・・数、色、対称、順番、寸法などに対して、自分なりの決まったルールがあり、そのことに過剰にとらわれます。

単なる「こだわり」ではなく精神的な苦痛があるかどうかがチェックポイント

強迫性障害は適切な治療を行えば、回復が期待できます。

強迫性障害の治療をめぐる状況は、この10年ほどで大きく前進し、適切な治療を行えば回復が期待できるようになってきました。
現在、強迫性障害の治療法には、薬物療法と認知行動療法があります。2つを併用すると、より改善効果が上がるとされています。しかし、強迫性障害は症状の程度も現れ方も人によってさまざまなので、治療の効果も人によって違います。治療法は、本人の状態や、別のこころの病をあわせ持っているかいないかなどによっても異なります。いずれにしても、専門医の指導のもとで時間をかけて行います。
自己判断をせず、まずは精神科や診療内科などで、正しい診断を受けましょう。

強迫性障害の薬物療法で主に使われるのは、うつ病などの治療にも使われる抗うつ薬SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)です。脳の中の神経伝達物質の一つ「セロトニン」の量を調節します。

服用を始めると、早い人では2~3週間で症状が軽減するなどの反応が出てきます。しかし、もっと後になって反応が出る人もいます。効果の出る服用量も人によって違うので、様子を見ながら少しずつ調整していきます。自分の判断で勝手に服薬を中止したりせず、主治医の指示に従って服薬を続けることが大切です。
また、SSRIは比較的副作用が少ないといわれていますが、中には吐き気や口の渇き、便秘や下痢などの副作用が出る人もいます。体に変化があったら、必ず主治医に相談しましょう。

認知行動療法は、心理学を用いた治療法です。治療にあたるのは、研修を受けた精神科医や心理士などで、患者の認知や行動を変えていくようにはたらきかけます。

強迫性障害の治療で主に行われるのは、「曝露反応妨害(ばくろはんのうぼうがい)」という方法です。患者がこれまで恐れていたり避けていた状況にあえて自分をさらし(曝露)、その後、これまで不安や不快感を打ち消すために行っていた強迫行為をできるだけしない(反応妨害)ようにします。最初の段階では患者は強い不安を覚えますが、この状態をしばらく続けると不安は下がってきます。強迫行為をしなくても不安がなくなることを実感できれば、強迫行為をする必要はないとわかり、次第に強迫行為をしなくなる方向に向かいます。

自分をよく知り、ストレスの少ない生活を心がけましょう。

症状の再発や悪化を予防するには、強迫性障害の悪循環のしくみにはまらないようにすることが大切です。
日々の生活の中で、不安やストレスを感じるときがあるのは当然です。しかし、それを打ち消そうとしたり、焦って解決したりしようとすると逆効果です。不安やストレスは、ゼロにはなくならなくても、時間が経てば必ず減っていきます。

もし、強迫観念→強迫行為という悪循環にはまりそうになったら、ひと呼吸おいて立ち止まってみましょう。疲れを溜めないよう、意識して適度な休憩をとるようにすることも大切です。
また、強迫性障害になりやすい人は、もともとまじめで融通がききにくい人や、ひとつのことを徹底的に追求したがる人が多いようです。それは一つの個性であり、悪いことではありません。そのような自分の個性を知っておき、ストレスをうまくかわせるようにしたり、無理のない生活を送れるように心がけておくと、ずいぶんと再発を起こりにくくすることができます。

他人と自分を比べず、「今」の自分にできることに目を向けましょう。

そもそも、強迫神経症(強迫性障害)の原因は何か → 脳みそや神経系が原因?

神経症の一型ですが、神経症の原因とされる心因(心理的・環境的原因)よりも、大脳基底核(だいのうきていかく)、辺縁系(へんえんけい)など、脳内の特定部位の障害や、セロトニンやドーパミンを神経伝達物質とする神経系の機能異常が推定され、発症メカニズムとして有力視されています。ストレスフルな出来事のあとで発症することもありますが、多くは特別なきっかけなしに徐々に発症してきます。
 また、もともと几帳面(きちょうめん)、完璧主義などの性格(強迫性格)の人に多い傾向があります。

強迫症状はうつ病、統合失調症(とうごうしっちょうしょう)など、他の精神疾患でもみられるため、それらとの鑑別が必要です。脳炎、脳血管障害、てんかんなど、脳器質性(のうきしつせい)疾患でもみられるので、これらが疑われる場合は鑑別のための検査(血液・髄液(ずいえき)などの検査、頭部CT、MRIなどの画像検査、脳波検査など)が必要になります。

薬物やギャンブルへの依存症(いぞんしょう)も、「やめなければいけないとわかっていながら、やめられない」という点では強迫性障害に似ていますが、依存症ではその行為に快感を伴うのに対し、強迫性障害では快感はなく苦痛のみである点が異なっています。

強迫神経症(強迫性障害)の治療法には、薬物療法と精神療法があります。

薬物ではSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬:フルボキサミン〈デプロメール、ルボックスなど〉)、クロミプラミン(アナフラニール)、ベンゾジアゼピン誘導体(クロナゼパム:リボトリール、ブロマゼパム:レキソタンなど)、症状が重い場合は少量の抗精神病薬も用いられます。有効率は50%前後です。
 精神療法では、「曝露反応妨害法(ばくろはんのうぼうがいほう)」と呼ばれる認知行動療法が有効です。強迫症状が出やすい状況に患者さんをあえて直面させ、かつ強迫行為を行わないように指示し、不安が自然に消失するまでそこにとどまらせるという方法です。適応が限られ、まだ専門家が少ないのが難点ですが、薬物と同等以上の効果があるといわれています。

症状に気づいたら精神科を受診しましょう。うつ病や統合失調症の初期や、他の病気の可能性もあるので、専門的な診断や検査が必要です。
 家族や身近な人は、患者さんの症状を理解してあげてください。「なぜ、そのようなつまらないことを気にするのか」と思うかもしれませんが、気になること自体が病気なのです。本人の苦痛ははたで見るより深刻で、うつ病を伴いやすいことにも注意が必要です。

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