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あなたは大丈夫!?こんな食事が糖尿病を招く危険性大

ガンや心臓病、脳卒中などの原因になる糖尿病は、食事の内容によって大きく罹患率が異なるということが分かっています。どのような食事が糖尿病の発症を高めてしまうのでしょうか。

更新日: 2019年08月24日

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増え続けている糖尿病

特に最近では発展途上国で増え続けています。

世界の糖尿病人口は爆発的に増え続けており、2015年現在で糖尿病有病者数は4億1,500万人に上ることが判明した。

糖尿病と診断される人も増え続け、2015年調査では18歳以上の9.5%を占めた。糖尿病は1997年の調査では5.1%のみだったが、2014年には9.1%となっていた。

中国の糖尿病人口が1億1,390万人に増加したことが、最新の調査で明らかになった。有病率は11.6%で、世界全体の8.3%を大きく上回っている。

今、子供の2型糖尿病がどんどんと増加しています。日本の子供では、1型糖尿病よりも2型糖尿病の方が多いのが現状です。

糖尿病は、大きく分けて、免疫の異常から起こる1型糖尿病と、生活習慣が原因の2型糖尿病です。

糖尿病は重大な疾患との関連性が指摘されている

たかが糖尿病と思ってはいけません。

糖尿病既往なしの人と比べ、糖尿病既往ありの人では何らかのがんにかかる危険性が男性で1.27倍、女性で1.21倍ほど高くなり、糖尿病と診断されたことのある人はない人に比べ20-30パーセントほど、後にがんになりやすくなる

糖尿病の人は、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患になるリスクが高いことがわかっています。

スウェーデンで行われた32年間に及ぶ「生活習慣による死亡リスクの調査」によると、糖尿病にかかっている場合死亡のリスクが1.64倍になることがわかっています

このように怖い糖尿病ですが、食事の内容と大きく関係している

①炭水化物のみの食事には注意が必要

ラーメンに限らず炭水化物の過剰摂取が習慣的になっていると、膵臓が疲弊してインスリンの出が悪くなってきます。

うどんのみ、そばのみ、ラーメンのみという摂りかたをやめましょう。パンのみ、おにぎりのみという摂りかたもよくありません。

食べ物が消化・吸収されたあと、糖質は100%血糖に変わり、タンパク質・脂質は血糖に変わらない

糖質は摂取直後から急峻に血糖値を上昇させ2時間以内にほとんどすべてが吸収される。一方蛋白質・脂質は血糖値に影響をあたえない。

②菓子類も注意

たとえば「しょうゆせんべい」。原料は米のため、でんぷんがしっかりと含まれている。

でんぷんは血糖値を上昇させます。

甘いお菓子を食べ続けて、次から次へと体に糖分を取り込むと、インシュリンの調節機能が、麻痺することがあります。そうすると、ブドウ糖はどんどん血液に流れていって、血糖値が上がり、糖尿病になってしまう

和菓子は比較的エネルギーが少ないと思っていたり、せんべいは甘くないからエネルギーが少ないと思っている人もいますが、実際はほとんどが高エネルギーなので、注意が必要です。

では、どのような食事とした方がいのか

野菜、海草、玄米、麦ごはん、キノコ類などから食物繊維を積極的にとりましょう。主菜をとりすぎる場合が多い方は、おかずの量に注意してみましょう

ゆっくりとよく噛んで食べる、ながら食いをしない、野菜などの低カロリーなものから食べるといった工夫をして食べ過ぎを防ぎましょう。

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