1. まとめトップ

【衝撃】土を食べる人々

一般的な食文化として、土を食材として用いる地域は世界各地に分布している。例えばアメリカ合衆国南部では黒人奴隷が持ち込んだ土食文化が普及し、調理済み土を一般商店で買い求めることができるし、ネイティブ・アメリカンはイワーキー(癒しの土、Ee-Wah-Kee)と呼び心労回復のために土を食べる

更新日: 2019年05月14日

2 お気に入り 38543 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

lucky484さん

土を食べる人の存在

土壌にはマグネシウム、ナトリウム、カルシウム、鉄分などのミネラルが含まれている。

人類が土壌を摂食する文化は世界各地に分布しており、消化作用の促進、滋養強壮、解毒などの効果があるとされている[1]。

土やレンガを食べる異食人の存在はおぼろげながら知っていたが、わたしは食事に土類を食べたことは一度もない。人間をはじめ、他の動物も植物を食べる種はたくさん存在するが、「それなら最初から水を飲み、太陽を浴び、そして土を食えばいいじゃないか」と、子ども心が発動し、単純にそう思ってしまう。

日本にも古くから報告されている

土食はミネラル不足や食糧難に陥った際に必要に応じて行われるだけではなく、なんと驚くべきことに、他国では、客のもてなしに出されたり、スーパーで売られていたり、日本でもアイヌ民族はユリ根と一緒に土を煮込んで食べていたそうだ。

若い女性が妊娠時に土食症を示すことは、アフリカ、アメリカ、インドをはじめ、広く世界的に知られており、土壁をかじったり、地面の土を食べた事例は日本でも古くから報告されている。マレーシアの一部の妊婦らは、胎児の順調な成長と安産を求めて粘土を食べる。ニューギニアでも、胎児のために良いと考えて妊婦は粘土を食べる。また、タンザニアのペンバ島では、若い女性が土を食べ始めることは妊娠の徴候として喜ばれている。さらに、ロシアのある部族は、出産と後産を促進する有益な手段と考えて、粘土を舌の上に乗せるが、それはつわりを克服するためにも摂取されるという

日本における飢饉の際、たびたび土を食べたという記録があります。腐葉土がいいようです。

18世紀後期のドイツの博物学者フンボルトは、1800年6月にオリノコ川沿いの村で、オトマコ族の住民が土を食べることを観察している。土は灰黄色のきめの細かいもので、直径10センチメートルあまりの団子にして保存される。直接呑み込むほか、煮炊きの際に溶かして使うこともある。持ち帰った団子を分析したところ、シリカとアルミナのほか若干の石灰から成り、脂肪や炭水化物は含まれていなかった。彼は、洪水の期間は魚が獲れないので土を食べて飢えをしのぐのであろうと結論づけた[3]。

上記以外にも、飢饉や食糧難の時代に珪藻土やベントナイトが食品の増量材として使われたことがある。

このインド人男性は、インドのKarnataka村という農村に住んでいるPakkirappa Hunagundiさん(30)です。彼は10歳の頃から石や土、レンガを食べ始め、現在では一日1.3kg程のレンガや土を毎日食べているそうです。彼の母親は彼に普通の食事を食べるように普通の料理を彼に作っても彼は一切母親の手料理を口にしようとせずに、石や土を食べ続けているそうです。現在は結婚をして子供もいるPakkirappaさんですが、健康や歯も全く問題がなく、これからも土やレンガを食べて行くそうです。

現代の日本に土を使ったフレンチがあった

店舗 ヌキテパ
住所 東京都品川区東五反田3-15-19
営業時間 12:00~15:00、18:00~23:00
定休日 月曜日

子どもが土を口にしても大丈夫?
同社は、ガーデニング用の土をはじめとする園芸資材の卸・小売を行っています。近年「食の安全」が叫ばれて久しいですが、同社には次のような問い合わせが増えているそうです。「子どもたちが、もし口に入れても大丈夫な土ですか?」当然ながら、野菜は土の栄養を吸収して成長します。つまり、土の段階で安全性が保障できなければ、育つ野菜も危険ということになります。そこで今回、栃木県鹿沼市の黒土を使ったフレンチを創作するにいたったそうです。

NASAの宇宙飛行士は宇宙空間での長期の活動でカルシウム不足に陥る。その際、牛乳やサプリメントでカルシウムを補うのではなく、なんと「粘土」を食べるらしい。カルシウム以外にもミネラルが豊富に含まれており、インドの女性の様に大食いするわけではいが、全食事量の1〜4%の粘土食いが、最も効率のよいカルシウム摂取法だとのこと。

毛や紙を食う「異食症」はどうなのかわからないが、土を食う「土食症」は、昔から存在が確認されており、ミネラル不足の子どもや妊婦が、自然の成り行きで土食いでミネラルを補うようだ。

ベトナムのある地域では、土を網で焼いて客をもてなす習慣がある。インドのある人々は、新しく作られた粘土製のティーカップに茶を注いで、それを飲み干した後、そのティーカップを食べる。アメリカ南部でも黒人奴隷がアフリカから持ち込んだ土食文化が普及し、今でも調理済みの土がスーパーで売られているという。また、アメリカ先住民は特定の土をイワーキー(Ee-Wah-Kee=癒しの土)と呼んで、疲れ果てた心を癒すために食した。蒸したり炒ったトウモロコシに、粘土、種子、ハーブなどをまぶして食べることもある。さらに南米のある人々は、粘土に蜂蜜と砂糖を混ぜたものを、食後の甘いデザートとして食べる。
それだけではない。日本でも、アイヌ民族は百合の根と土を煮て食べていたし、フランス料理には、山の土を煮込んでルッコラの根を添えたシンプルな料理もある。

よろしければ、こちらもどうぞ

1