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派手なKO負けはたった2試合しかない最凶王者セーム・シュルト

K-1 WORLD GP (2005,2006,20072009)王者セーム・シュルト

更新日: 2018年01月20日

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来栖崇良さん

セーム・シュルト【Semmy Schilt】

1973年10月27日 生まれ


出身地 南ホラント州ロッテルダム

国籍  オランダ


身長  212cm

歴代最多4度のグランプリ制覇

アーネスト・ホーストに並ぶ歴代最多となる4度のグランプリ制覇を達成し、さらに2005~2007年にかけてセーム・シュルトしか達成していないグランプリ3連覇を記録している。

所要時間5分43秒でのグランプリ制覇

2009年のK-1 WORLD GPにおいて、トーナメント3試合すべてを1ラウンドKOで優勝する。


これは最短グランプリ制覇記録となった。

ジャブや前蹴りでダウンを奪う

距離を計ったり、攻撃のリズムやテンポを良くするためであったり、相手のガードを崩したり、こういった目的で使用されることが多く、本来はダウンに直結しにくいジャブや前蹴りでダウンを奪うシーンも数多くみられた。

準々決勝 対 レイ・セフォー
(3R終了 判定3-0)


準決勝  対 レミー・ボンヤスキー
(1R KO 左膝蹴り)


決勝   対 グラウベ・フェイトーザ
(1R KO 左膝蹴り)

準々決勝 対 ジェロム・レ・バンナ
(3R終了 判定3-0)


準決勝  対 アーネスト・ホースト
(3R終了 判定3-0)


決勝   対 ピーター・アーツ
(3R終了 判定3-0)

準々決勝 対 グラウベ・フェイトーザ
(3R終了 判定3-0)


準決勝  対 ジェロム・レ・バンナ
(2R TKO 右足負傷)


決勝   対 ピーター・アーツ
(1R KO 左ストレート)

準々決勝 対 ジェロム・レ・バンナ
(1R KO 左前蹴り)


準決勝  対 レミー・ボンヤスキー
(1R KO 右ストレート)


決勝   対 バダ・ハリ
(1R KO 左ハイキック)

実際に誰の目にもハッキリと負けていた試合というのは3試合ほどしかなかった。


2004年5月20日 IT'S SHOW TIME(K-1ルール)
アレクセイ・イグナショフの膝蹴りで1ラウンドKO負け。


2009年5月16日 IT'S SHOWTIME(世界ヘビー級王者決定戦)
バダ・ハリの右ストレートで1ラウンドKO負け。


2010年12月11日 K-1 WORLD GP 2010 FINAL準決勝
ピーター・アーツのラッシュに押され、足へのダメージもみられ、判定負け。

PRIDEのリングで負けが多かったこと、そして、なによりもK-1での成功が凄すぎたため、総合格闘技ではダメだった印象を持たれがちであるが、第9代無差別級キング・オブ・パンクラシストを獲得した実績がある。

ほとんど身動きの取れない状態から、ひたすら目の付近にパンチを振り落とされ、凄惨な絵となりテレビ放送が自重される事態となった。

このハリトーノフへの敗北が、総合格闘技におけるセーム・シュルトの印象を大きく低くした可能性は非常に高い。

負けを望まれる圧倒的な強さとはこういうことである

ただただ、グラウベ・フェイトーザのダメージを心配してしまう結末

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