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【乳がん】超痛いマンモグラフィ、受けるべき? それとも……

生涯で女性の12人に1人は罹患すると言われている乳癌。早期発見がとても大事だそうですが、そんな乳がんを発見するための検査であるマンモグラフィはものすごく痛いと言われています。

更新日: 2016年06月09日

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この記事は私がまとめました

◆乳がんが社会問題になってる

日本では今、「乳ガン」が急増しており、年間約4万人が乳ガンに罹っています

非浸潤がんは、がん細胞が発生した場所(乳管や小葉の内部)にとどまっているものです。

浸潤がんは、がん細胞が増殖し、乳管や小葉の内部にとどまらず、近くの組織に入りこんで血管やリンパ管を通って全身に移行するものです。

浸潤がんのほうが予後が悪いそうです。

◆早期発見がとても大事

発見が遅れ、ステージ(病期)が進行するにつれて5年、10年生存率は低下してしまいます。

しかし、早期発見ができてステージ1期の場合は5年生存率が95%となります。

◆早期発見に繋がるマンモグラフィとは?

乳房の触診でしこりや皮膚のひきつれ見つかった時に、がんかどうか調べるために行なう検査

マンモグラフィー検査を受けることで、触診では発見できない5mmくらいの小さいがんも発見できます。

触診では限界があるそうです。

上半身裸になって乳房撮影装置の前に立ち、右の乳房を全体が写るように前に引っ張り、撮影装置の検査台にのせます。乳房の厚みが4~5cmになるように、乳房を圧迫筒で上下から圧迫します。撮影時間は1秒もかからず、圧迫は数秒間だけです。

しかし、これがあまりに激痛だと言われているのです……。

◆できるだけ痛みを軽減して検査を受けたい!

乳腺が張っているときは受診しないようにした方がいい

つまり、乳房が張る生理前1週間や授乳期は避けましょう。

「豊胸手術」を受けた人は注意が必要

昔に豊胸手術を受けた人は中のバッグが破れる危険性があるそうです。

若い女性では乳腺がとても発達していますので、マンモグラフィーでは乳腺組織が白く出て、逆にしこりなどを見つけにくい

若い女性はマンモグラフィーよりもエコーのほうが鮮明に見えることが多いため、40代以上の女性にオススメなんだそうです。

◆一方でこんな意見も……

スイス医療委員会が「マンモグラフィー健診は乳がんによる全死亡率を低下させない」と結論付けて、廃止勧告

過剰な診断や身体への負担を考えると有効でない場合も多く、スイスの医療委員会が提言しているように、情報提供の上で、女性に選択する力を身につけてもらう事が重要

もちろんマンモグラフィーが有効なケースはあるものの、1つの意見としてこのようなものがあるようですね。

◆まずは自己検診を頻繁に行うことが大事!

自分で触ってしこりがないか等が確認できます。

1:視診のポイント

鏡に映して正面、斜め、前屈、背屈をして、様々な角度と光線の方向を工夫、両腕あげと降ろした組み合わせで視ましょう。

●皮膚の状態
色・表面のくぼみ、盛り上がり、発赤、浮腫など。 
 左右差・形・大きさの把掘
 えくぼ徴候
(ほっぺのえくぼは可愛いが、乳房のえくぼは可愛くありませんので、すぐ精査へ)
腰を両手ではさむように力を入れて大胸筋を収縮して視ます。

●乳頭の状態
湿疹・ただれ・かゆみがあるか。
乳首のおじき状態や腫瘍の出来ている方に向いているか。(ポインティング)

●乳頭分泌物
湿疹・ただれ・かゆみがあるか。
乳首のおじき状態や腫瘍の出来ている方に向いているか。(ポインティング)

●乳首が陥没してきたかどうか

・平手触診
手のひらと5本の指で撫でるように。

・指腹法
第2~第4指を揃えて触診。螺旋、のの字、平行(肋骨に沿って)、放射線状(乳首を中心に)と様々あるが、どれか二つ位の方法で慣れるとよい。

・指先交互法
指の先端を2本揃えて指踏みしながら触診します。

・えくぼ徴候の出し方
しこりを摘んで押し下げるようにします。

月経が終わって1週間以内の乳腺の張りがなく柔らかな時に行うことが大事だそうです。

早期発見早期治療で生存率がアップする乳がん。治療はあくまで怖いものではなく命をつなげるものだ、という気持ちで臨むようにすることが大事なのではないでしょうか?

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