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たこやきのタコはモーリタニア産!タコ漁を指導した中村正明さんに感謝!感動的な背景も

たこやきのタコノルーツはモーリタニア!日本に対する好印象を持つに至った 感動的な背景あり

更新日: 2018年06月27日

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chinpei3さん

皆さんが町中でよく見つけるタコ焼きやさん。
 その「たこ焼き」に入っている「タコ」は一般的に日本産でない事を知っていますか?
 日本産、特に美味しいと定評のある明石産の「タコ」は美味しいが原価が高いので、有名店以外の一般の「たこ焼きやさん」では使われていないといいます。

 それなら、一般の「タコ焼きやさん」のタコ主な産地はというと、西アフリカにある国 「モーリタニア」なんです。

 なぜ、日本と同じような食感の「タコ」が、「モーリタニア」が獲れるかというと、

 島国の日本とその周りを取り巻いている、海底の大陸棚の状況がよく似ていて、そこに生息する魚なども同じような種類のものが多く生息しているといいます。

また、西アフリカの 「モーリタニア」で、

 なぜタコなどの生育が良いかということを解説している図が下図であり、貿易風と光合成により魚などのエサになる良質なプランクトンが発生するといいます。

「遠く、深く、知られざる絆で結ばれた国」といわれる「アフリカ西部に位置し、大西洋に面しているモーニタニア」

 ・人口は約300万人 国土の9割が砂漠
 ・平均月収は約2万ウギア(約7,000円)

 2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた時、
「モーリタニア」で漁師を含め多くの人たちが、義援金を在モーニタニア日本大使館に持参したそうです。

 その方達に、現地の日本大使館員が義援金を申し出された方々の名前を聞くと

「わたしは日本の友人です。日本への恩返しです。」

 という言葉が返ってきて驚いたといいます。

 そして、一人の平均月収が約7,000円の国で、義援金総額が何と、4,570万円になったそうです。(単純計算すると 6,529人が義援金を出した事になります)

 その背景には、以下に記したような「モーニタニアと日本の深い絆が隠されていた」といいます。

 「モーリタニア」は、1960年フランスから独立をはたしたが、国を支える主な産業がなく、国民は貧困にあえいでいたといいます。 

 その時に、救いの手を差し延べたのが日本の海外漁業強力財団

 そして、その財団から派遣されたのが、海外で漁業開発事業を指導していた
「中村正明さん」

 モーニタニアは海に面しているにも関わらず、漁業は未成熟だった。
そこで、日本の漁業技術を指導(支援)して、国を豊かにしようと考えたのです。

 この時、モーリタニアに乗り込んだのは、中村正明さんだけで、一人だけのプロジェクトだったといいます。

この「モーリタニア」の海の地形は、日本のタコが生育するのに適した大陸棚と同じような大陸棚を持った、良い漁場があることを海辺の人たちに 「みんなで漁業をやりましょう」と説いて回ったといいます。

 漁業の必要性を説いて回って3カ月後、海辺に打ち上げられている古タイヤの内側にタコが入っていることを見つけ、モーリタニアの大いなる可能性を感じたといいます。

 そこで、今まで全然漁業に携わったことのない人たちでも、参加しやすい難易度の低い漁法の「たこつぼ」を日本から取り寄せたといいます。

 そして、気持ち悪がって食べない「モーリタニア」の人たちには、自分たちで食べなくても海外へ輸出すればいいことを説いたといいます。

 そして、その「たこつぼ」漁の初日に、なんと20匹もの良質な「マダコ」が獲れ、相場の売値が2万7000円(現地なら、米100キロ分に相当する)

 それに感嘆して、参加する人達が増え、漁師の収入は、モーリタニアの校務員の給料の5倍に達し、それが又、漁をする人たちを増やしていったといいます。

 そのお陰で、タコ漁に使う「タコツボ」を製造するための工場が、20か所以上誕生したそうです。

 漁以外にも、「タコツボ」作りが産業とっして定着

 今では、モーリタニアの水産物輸出の約86%がタコ、

 日本の輸入は約35%で第一位

 タコによる売上高は年間100億円以上になり、タコ漁はモーリタニアの主要産業に成長

 「現在、日本の遠洋マグロ船団を(モーリタニアの海域に)入れてくれているのは、モーリタニア政府の日本に対するお礼だと思います」と「中村正明さん」が語っています。

 ◆「中村正明さん」は、2010年 モーリタニアから国家功労勲章を授与されています

 現地の「モーリタニア」の人達は、ぬるぬるして気持ち悪いと食べなかったタコ

 それを漁業として日本に輸出する方法を教え、産業として成立することを示し、現地の人を説得し、拡げていったのが「橋本正明」さん。

 そして、現在では、日本が海外から輸入するタコのうちの約35%が「モーリタニア産」で輸入先国のトップで、年間売上げ高は、118億円に上っているといいます。

 貧困から救ってくれたのが日本ということで、「モーリタニア」の人たちは、日本人に対して好印象をもち、特にタコ輸出を産業化してくれた「橋本正明」さんに感謝して、自分の子供たちのファーストネイムに「ハシモト」という名前を入れている多くの人たちがいるといいます。

 それが、上述したような2011年に発生した東日本大震災の際に、在モーリタニア日本大使館に多くの「モーリタニア」の人たちが義援金を持参してくれた結果に表れたのだといわれています。

「TBSの がっちりマンディ!!」で、モーリタニアのタコが「日本人が広めたモーリタニアの儲かり商品とは?!」というタイトルで、包装された時の内容がTBSサイトで公開されています。

 現在、日本の海外からのタコの輸入の大半を占めている「モーニタニア産のタコ」に関する背景がよくわかりますよ。

 ちょっとした時の、話題に最適だと思いますよ。

 是非、一度ご覧ください。

http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/20130519/2.html

 「公益財団法人 海外漁業強力財団」のアドレスは

http://www.ofcf.or.jp/

 同財団の活動の模様を示したVTRが掲載されているアドレスは

http://www.ofcf.or.jp/vtr/vtr.html

★みなさんも いろんな タコ焼きを焼いて 楽しみませんか?

※タコ焼き器は千円台で買えますよ、アマゾンで注文したら、すぐにてにはいりましたよ

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・ラジオ焼き ウイキペデイア

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E7%84%BC%E3%81%8D

・元祖たこやき たこやきの発明(会津屋サイトのページ)

http://www.aiduya.com/original.html

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