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「円卓の騎士」一覧 (アーサー王伝説)

「円卓の騎士」の人数は物語によってマチマチであり、また物語によって登場しない者や設定が変わる者も少なくないため、統一性のあるエピソードに矛盾少なく、また、大筋のストーリーが自然に流れることを意識して、26人をピックアップし、一覧にしました。

更新日: 2016年09月14日

来栖崇良さん

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大王の証である剣カリブルヌスを引き抜き、ブリテン王となる。
キャメロット城を拠点に「円卓の騎士」を従え、繁栄を極めるが、王妃グィネヴィアとランスロットの不倫に悩まされる。
やがて、息子モルドレッドの謀反によって王国は崩壊する。

アーサー王とその異父姉モルゴースとの間に出来た子。
王妃グィネヴィアとランスロットの不倫を暴き白日のもとにさらすことによって、ブリテン王国を分裂させ、その混乱に乗じて父アーサー王に対して謀反を起こす。

アーサー王とサナム伯爵の娘リオノルスとの間の子。

成長すると「円卓の騎士」の一員になる。

ベンウィックのバン王とエレインの子で、湖の乙女ヴィヴィアンに育てられる。
「騎士のなかの騎士」と称されるが、王妃グィネヴィアとの不倫関係に葛藤するも、最終的には王国を分裂させてしまう。
カーボネックのエレインとの間に息子ガラハッドがいる。

ランスロットの異母弟。
聖杯探求ではガウェインと行動を共にする。
アーサー王を育てたエクトルと区別するため出身地を加えたエクトル・ド・マリスと呼ばれる。

ランスロットとカーボネックのエレイン(アリマタヤのヨセフの末裔ペレス王の娘)との間に出来た子。
父ランスロットを凌ぐ武勇から「世に最高の騎士」と称される。
聖杯の発見者3人の一人で、聖杯の究極の神秘に昇天する唯一の騎士。

オークニーのロット王とモルゴース(アーサーの異父姉)の子。
3人の弟と3人の息子も「円卓の騎士」で、アーサー王の腹心ともいえる存在。
血の気が多いが、世にも醜い貴婦人ラグネルと結婚するなど、確かな目を持っている。

ガウェイン4兄弟の次男。
アーサーに忠実な騎士の一人であったが、モルドレッドが登場すると共に行動することが増える。グィネヴィアとランスロットの不倫現場をおさえた際にランスロットの反撃にあい死亡する。

ガウェイン4兄弟の三男。
母モルゴースとラモラックの不倫に怒ってモルゴースを殺害する。
ランスロットを大変に尊敬していたが、ランスロットがグィネヴィアを処刑台から救出するときに殺される。

ガウェイン4兄弟の末弟。
出自を隠して登場し、最初はケイによって騎士ではなく厨房で働かされる。
ランスロットに心酔していたが、ランスロットがグィネヴィアを処刑台から救出するときに殺される。

アーサー王と一騎討ちし、カリブルヌスをへし折って勝利する。
その後、ロット王と戦うアーサー王に加勢し、ロット王を殺してアーサーの騎士団結成メンバーとなる。
ロット王を殺した因縁により、その息子ガウェインに殺される。

ペリノア王の息子であるが、母が騎士同士の争いに息子が巻き込まれるのを嫌って田舎で育てる。
天真爛漫で身体能力が高く「谷を駆け抜ける者」と呼ばれる。
聖杯の発見者3人の一人で、親友ガラハッドの昇天を見守った後は隠者となる。

ペリノア王の子でパーシヴァルの兄。
ガウェイン4兄弟の父ロット王をペノリア王が殺した因縁と、ガウェイン4兄弟の母モルゴースとの不倫により、ガウェイン4兄弟との確執が続く。最終的にモルドレッドとガウェイン達に殺される。

リオネスのメリオダス王と王妃ブランシュフルールの子。
コーンウォールのマルク王に仕え、マルク王の花嫁として探した金髪のイゾルデと恋に落ちたため、コーンウォールを追われてしまう。
その後に「円卓の騎士」に加わる。武勇に優れ、かつ竪琴の名手で容姿端麗。

アーサー王の生い立ちの兄(乳母兄弟)で「円卓の騎士」執事長を務める。

それなりの武勲を立てるが、意地の悪い性格で、度々そのしっぺ返しにあう。

ランスロットを補佐補助する形で活躍し、ランスロットとアーサー王が対立した時もランスロットにつき従った。
ガラハッド、パーシヴァルと共に聖杯の発見者の一人となり、帰還して聖杯探求の物語を宮廷に伝える役割を果たす。

ボールスの弟。
ボールスが二つに分かれた道の先の、一方でライオネルがリンチを受け、もう一方で乙女が襲われていた時、先に乙女を救出したことで、兄弟間に確執が生まれる。ボールス同様に最後までランスロットにつき従った。

ケイやガウェインと並び古くからアーサー王に仕える。
アーサー、ケイと共に巨人を倒すなどの活躍もする。
「カムランの戦い」の数少ない生存者で、アーサーの死後、エクスカリバーを湖に返還する役割を果たす。

ベディヴィエールの兄。
実戦に出る事は少なく宮廷執事として働いた。
「カムランの戦い」で、負傷しながらアーサー王を運んだため傷口が開いて死亡する。

アーサー王の父ユーサー・ペンドラゴンの頃からブリテンに仕えた騎士。

アーサーがブリテン王になるとアーサーに仕えた。

アーサー王の父ユーサー・ペンドラゴンの頃からブリテンに仕えた騎士。

アーサー王とランスロットが対立した時はランスロットにつき従った。

アーサー王と同年で、若い頃からの友人関係ゆえに生涯の相談相手となる。

グリフレットがペリノア王に打ち負かされた事が、アーサー王とペリノア王の一騎打ちのキッカケになる。

アーサー王の異父姉モーガン・ル・フェイの子。
自身が殺害した騎士の妻ロディーヌとの恋を実らせる。
大蛇と戦う獅子に加勢し、その獅子と行動を共にしたため「獅子の騎士」と呼ばれる。最期は聖杯探求の途中でガウェインに誤殺される。

サラセン(イスラム教徒)の騎士という異色の経歴の持ち主。
「アーサー王伝説」が5~6世紀をモチーフにしているのに対し、イスラム教の起こりが610年頃とされているので、矛盾のあるキャラクターではある。
後に、トリスタンに敗れ、キリスト教に改宗する。

王妃グィネヴィアの侍女を侮辱した小人の主人である騎士と決闘して、相手を圧倒するが命は助けるなどのエピソードがある。
妻イーニッドの浮気を確かめるために夫婦で旅に出る物語が有名。
トマス・マロリー著「アーサー王物語」には登場しない。

武勇に秀でているわけでなくお調子者の道化役。

トリスタンとは仲が良く、トリスタン絡みの小話がいくらか存在する。

【 ストーリーとしてのアーサー王伝説 】

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