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人に聞かれたらこう答えよう!!日経平均株価についてわかりやすい3つのまとめ。

日本人の投資の知識は中学生レベルと言われるほど投資に知識が浅い人が多いです。日本だけでなく、世界へ向かう21世紀。これからは投資のスキルが必須になってきます。人に聞かれたらこう答えよう!!日経平均株価についてわかりやすい3つのまとめ。

更新日: 2016年06月15日

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日経平均株価について

日経平均は日本経済新聞社が算出している指標で、東証一部上場の幅広く取引されている225銘柄が対象です。

株価を銘柄数で割って平均値を出し、過去からの連続性を持たせるための特殊な修正を加えたものです。

、東京証券取引所第一部に上場する約1700銘柄の株式のうち225銘柄を対象にしている。
日本経済新聞社が知的財産権を保有、銘柄を制定、15秒毎(2010年以降)に算出し公表する。

日経平均株価とはの日本経済新聞が1950年 9月7日に開始した指標の一つで、実はまだ日が浅いんですよ。

経平均株価は、東証第一部上場銘柄のうち取引が活発で流動性の高い225銘柄を選定し、ダウ平均株価の株価平均型方式を基にした計算方法で修正平均を算出する。
平日毎日更新される(年末年始期間を除く)。
業種のバランスなども考慮しながら、定期的に入れ替える。
株式分割などの際は、分母(除数)の修正などで連続性を保つようにしている。

東証での取引が選定基準のため、大阪証券取引所(大証)での取引が中心の銘柄は日経平均に組み込まれない(任天堂・村田製作所など)。

ただし東証・大証が2013年7月に市場統合したため今後旧大証を取引の中心としていた銘柄も選定される可能性がある。
日経平均を使用した金融商品は、株価指数先物など世界中で多数発売されている。

また、日経平均株価をTOPIXで割った値を「NT倍率」という。

TOPIXとは?

「TOPIX」は、東証株価指数をアルファベット表記したもの。

東証1部上場の全銘柄の時価総額の合計を全銘柄で割って出した数字。

時価総額というのは、会社を丸ごと買ったときの値段を表し、計算式は「株価×発行済み株式数」となります。
株価が上がると必然的に時価総額も上がります。
TOPIXは、時価総額の高い銘柄(規模が大きな会社)の影響を受けます。

1968年の4月1日を“100”という基準にして算出されます。
日経平均株価とTOPIXはセットで出てくることが多いので、覚えておきましょう。

日経平均株価の最高値は1989年12月29日に38,957円

1989年に付けた最高値を、もう25年間も超えることができていない日経平均株価。

ただし、。株式時価総額が2015年の夏にはバブル期ですら到達しなかった600兆円に到達。

株式時価総額とは企業が発行している株式の価値の総和であり、「株価×発行済み株数」で求めることができ、企業や市場の規模を表す尺度の一つです。
これまでの最高値は1989年末の591兆円でしたが、2015年の夏に600兆円を超えました。

経平均株価はバブル最高額の半分以下だけれども、時価総額(企業の価値)はバブル以上になっています。


実は日経平均株価が日本経済の現状を正しく表していない…という証拠なのではないでしょうか?

そのため、そろそろ日経平均株価の変わりとなる指数を、作る時が来ているのかもしれません。

日経平均は3社の株価で大きく動く?!

経採用銘柄の中でもファーストリテイリング(ユニクロ)、ソフトバンク、ファナックといった値嵩株の3社だけで日経平均の構成比率は20%弱に達してます。

よく、日経新聞や株価情報で
「ファーストリテイリングが11%安。同社だけで150円も日経平均を下げる」
からもわかるとおり、これらの銘柄が日経平均株価という指数に大きな影響を与えています。


日本を代表する225社の企業の平均値であるはずなのに、値嵩株の3社に影響される数値になってきています。
これはこういった情報を知らずに外から見た人は全体が大きく下がっていると勘違いする原因にもなるので、問題にもなっています。

人に聞かれたらこう答えよう!!日経平均株価についてまとめ。

1、日本を代表する225社の平均株価。225社は随時入れ替わる。
裁量は日本経済新聞社にある。

2、最高値は1989年末、約39000円〈38,957円〉
ただし、株式時価総額の最高値は1989年末の591兆円を2015年の夏に600兆円超えることができた。

3、実態は平均ではなく、ユニクロ、ソフトバンク、ファナックに大きく影響されるので、実体経済との比喩に注意。


この3つを押さえておけば、人に聞かれた時にも説明できそうですね♪

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