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日本の教員は働きすぎ!?…部活の「休養日」設定が話題になっている

文部科学省は13日、教員の長時間労働を改善する方策をまとめた。部活動について「休養日」の設定を徹底し、教員の負担を軽減するよう各校に求める。ニュースをまとめ。

更新日: 2016年06月14日

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isaaccさん

○教員の長時間労働を改善する方策をまとめた

文部科学省は運動部の活動について「休養のない行き過ぎた活動が生徒や教師の負担になって無理や弊害を生んでいる」と指摘した。

当面の方針が固まり、馳文部科学大臣が13日に記者会見を行って、その内容を明らかにしました。

○教員の負担を軽減するよう各校に求める

そのため、週1日以上の休養日をおくことや、教師以外の指導員の制度を新たに導入するとしている。

特に部活動について、中学で週2日以上、高校で週1日以上を目安に「休養日」の設定を徹底し、教員の負担を軽減するよう各校に求める。

部活動のガイドラインは、教員や生徒らを対象とする実態調査や、スポーツ医科学の観点からの適切な練習時間などの検討をしたうえで定める。

○部活動運営の適正化が必要と判断

部活動のガイドラインは、教員や生徒らを対象とする実態調査や、スポーツ医科学の観点からの適切な練習時間などの検討をしたうえで定める。

○教員以外の「部活動指導員」も制度化する

退職後の教員や大学生ら外部の人材でも生徒を引率できる「部活動指導員」も配置する。

教員の代わりに指導や引率などを行うことができる外部指導員を配置することを促すことにしています。

教員以外の「部活動指導員」も制度化し、配置を促す。近く各教育委員会などに通知する。

○日本の学校教員は「働きすぎ」

日本の中学校教員の平均勤務時間は1週間当たり53.9時間(調査に参加した34カ国・地域の平均は38.3時間)、部活動など課外活動の指導時間も7.7時間(同2.1時間)といずれも最長。

教員は授業から生徒指導、部活までと担当する業務の幅が広くなっており、業務が主に授業に特化している外国の教員と比べ、勤務時間が長くなる傾向にある。

文科省では部活動のガイドラインを2017年度末までに作ることにしている。

○中学校の約7割で全教員が部活動の顧問になっている

文科省によると、中学校の約7割で原則、全教員が部活動の顧問になっているとみられる。

運動部や一部の文化系活動では平日のほか試合の引率や練習で休日・早朝出勤も多く、大きな負担になっているとの現場の声も強い。

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