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伏線回収がスゴイ!最後にスッキリする小説まとめ!

読み終わると全てがつながりスッキリ!そんな伏線回収がスゴイ小説をまとめました。もう一度読み返したくなる作品です。

更新日: 2016年06月19日

sryamaさん

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★『教場』 長岡弘樹

希望に燃え、警察学校初任科第九十八期短期過程に入校した生徒たち。彼らを待ち受けていたのは、冷厳な白髪教官・風間公親だった。必要な人材を育てる前に、不要な人材をはじきだすための篩。それが、警察学校だ。

この本の最大の魅力は「警察学校の日常」ではないかと思うのです。

長岡弘樹『教場』が面白くて夜更かし。伏線が多くて読み切れなくて、話が着地した時に訳が分からなくてページをめくりなおす。次は騙されないぞと章を追うごとに読書への集中力が高まり物語も楽しめるという新しい小説に出会った気分。

最近読んでめちゃ面白かったのが長岡弘樹『教場』。一気読み。警察学校の話。裏の説明書きに“すべてが伏線”とあるが、本当に“ああ!ここでこれが出てくるわけね!”の連続で楽し。

長岡弘樹『教場』 警察学校を舞台にした連作小説。『このミス』二年連続ランクイン。体育会系の学校とは裏腹の陰湿な人間関係が良いし、 伏線回収は見事としか言いようがない。連作や短編が好きな人は満足できると思う。尼のレビューは当てにならぬ pic.twitter.com/ioHbaM5j8R

★『少女』 湊かなえ

親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。

『告白』に比べ台詞が多く、ユーモラスな箇所とブラックな箇所が混在している。基本的に由紀視点、敦子視点のエピソードが交代で書かれている。

湊かなえ著『少女』読了。終わりが見えるにつれてハッピーエンドかなぁと思いきや、最後の最後の最後に大どんでん返し。張り巡らされた伏線をこんな風に回収するのか!全てを知った上でもう一度読み直したい!

湊かなえさんの少女は最後の伏線回収の快感が凄まじいので、みんな小説読むべきだよ

湊かなえさんの「少女」読了。 ラスト数ページの伏線回収は見事でした。参りました!親友を想う不器用な高校生の全力疾走が、リアルに爽快にページを進めさせられました。因果応報、この小説に本当ぴったりな言葉。さて次は何読もうかなー

~「少女」の実写映画化が決定し、2016年10月に公開予定~

【監督】
三島有紀子

【キャスト】
本田翼
山本美月
稲垣吾郎

累計発行部数100万部を超える、湊かなえのベストセラー小説『少女』の実写映画化が決定。2016年10月8日(土)に公開される。

湊かなえの『少女』も映画化するのか。 初期作品らしい、なかなかエグい毒作品だけに期待しちゃいますね。 観に行こう

★『シャイロックの子供たち』 池井戸潤

ある町の銀行の支店で起こった、現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪…!?“たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上らない成績…事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤。

会社とは何なのか。働く意味とは何なのか。なんて不毛な毎日なんだろう。ビジネスマンは共感すること間違いなしの1冊だ。

「シャイロックの子供たち」読み終わった!半沢直樹にはない「銀行ミステリー」であり最後の最後まで展開が分からない。それに伏線回収スゲーってなった。

池井戸潤のシャイロックの子供たち 読みました。 短編のようなストーリーがいくつもあり、その話が伏線をはっていて最後にうまくまとめられていて、面白かったなぁ

池井戸潤「シャイロックの子供たち」を読了。半沢直樹の原作者だけに銀行の日常がリアルで面白い。それに、ミステリー仕立てで話を繋いでいるので飽きないのも良い。また、仕事、金銭、人間関係のちょっとした失敗で人は道を踏み外す場合があると改めて考えさせられた。第2話と愛理に勇気を貰えた

★『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎

「一緒に本屋を襲わないか」大学入学のため引越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年から書店強盗を持ち掛けられた僕。標的は、たった一冊の広辞苑――四散した断片が描き出す物語の全体像とは?

伊坂幸太郎は本作において、出来事、会話から小道具まで、すごい量の伏線を仕掛け、すごい量を回収して見せた。

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