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最近よく聞く「地政学」とは?

関連書籍が数々出版され、注目を集めている「地政学」。現代社会を理解はもちろん、歴史学、経営学にも役立つといわれている地政学について見てみる。

更新日: 2016年06月18日

GAVEさん

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地政学とはなんだろうか?

地政学とは地理的な環境が国家に与える政治的、軍事的、経済的な影響を巨視的な視点で研究するものである。イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国等で国家戦略に科学的根拠と正当性を与えることを目的とした。「地政学的」のように言葉として政治談議の中で聞かれることがある。

政治現象と地理的条件との関係を研究する学問。一国のとりうる外交・防衛政策はイデオロギーなどとは無関係に、その国に与えられた地理的条件で(ほぼ自動的に)決定されるはずであるという考えに基づく。イギリスの学者マッキンダーが唱えた「ハートランド理論」に始まる。

つまり、国の位置(地理条件)が政治など諸々に与える影響について研究する学問

なぜ、今「地政学」なのか?

、「地政学」は一過性のブームなどには全く関係なく、国家が国際社会の中で生き抜くためのツールとして、日本以外の国々では意識的/無意識的に活用され続けています。

学問としての「地政学」は、われわれ日本人が冷戦の崩壊や二〇〇一年の連続テロ事件、アメリカの経済的没落や中国の勃興、そして北朝鮮のミサイル問題など、日本周辺の混沌とした国際関係の状況を冷静に分析する上で、非常に役立つものなのです。

2014年の外交青書で発表された安倍外交の二つの柱が、「積極的平和主義」と「地球儀を俯瞰する外交」である。この「地球儀を俯瞰する外交」というのは、地政学的な観点から、それこそ地球儀を俯瞰して外交戦略を立てましょう、ということだ。

知らず知らずのうちに「地政学」は活用されていましたが、最近になって重要性が再認識されてきたと言えるでしょう

世界戦略でつまずく米国のバラク・オバマ政権の動き、ウクライナ危機、EUの財政危機、そしてシリアやイラクで揺れ動く中東情勢など、「地政学」というキーワードなしでは現代の国際政治を語れなくなってきた。

地政学を理解して現代社会をきちんと把握しよう。

まずはwikiから・・・

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