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2倍の値段になっているケースも…玉ねぎ価格上昇の原因となっている「べと病」とは?

様々な料理に使われることがある「玉ねぎ」。比較的安価なため、家庭では欠かせない食材の一つですが、そのタマネギの価格が高騰しています。原因となっているのが「べと病」という病気で、佐賀県を中心に蔓延してしまっているそうです。このべと病についてまとめました。

更新日: 2016年06月18日

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cobalt0822さん

今、玉ねぎが高くなっている?

カレーやハンバーグなど様々な料理に使われる身近な野菜「玉ねぎ」

普通の玉ねぎに関しては全国で栽培され、保存性も高いので旬は特に無く、通年いい状態で手に入ります。

この時期、1キロ当たり100円前後で推移する玉ねぎの卸売り価格。しかし、今年は1か月ほど前から急激に価格が上昇している。

最近玉ねぎと長ネギが高い ネギは基本欠かせないからつらたん

玉ねぎの産地である佐賀県で異変が起こっているらしい…

玉ねぎの最大の産地は北海道だが、多く出回る時期は8月から3月。実は4月から7月は佐賀県産が最も多く出回っている。

全国2位の生産量を誇る佐賀県産タマネギに病気が流行し、首都圏で価格が高騰している。

佐賀県産が品薄になり、東京都中央卸売市場によると、大田市場では14日時点の卸会社の販売価格は4320円(20キロあたりの高値)。先月14日の2160円の2倍になっている。

べと病を巡っては、県が今年4月、県内全域に「病害虫発生予察警報」を出している。

価格高騰の原因は「べと病」という病気が発生していること

苗を植える昨年11、12月の平均気温が高く、降水量も多かったため、病原菌の増殖を招いたとみている。

年末年始の天候不順で菌が蔓延(まんえん)する環境ができ、4~5月にかけて平年を上回る降雨が続いて勢いを増したらしい。

発育不全の原因となっているべと病とは??

卵菌類,ツユカビ科に属する菌の寄生によって起こる植物の病害で,露菌病ともいう。

卵胞子は丈夫で、土壌中で10年以上も生存できます。

出典http://タマネギ栽培.com

症状は葉っぱがかさついたような状態になり、そのまま放置していると植物全体が茶色く変色して枯れてしまいます。

出典http://玉ねぎ.net/741/

湿度が高い時(特に梅雨時など)に蔓延しやすく、このような時期にはべとついた感じになるので「べと」と呼ばれるが、一般には葉などに褐色の斑点が現れて広がり、進行すると表面に分生胞子を形成するため羽毛状を呈する。

ベト病は、玉ねぎに限らずきゅうりやカボチャなどウリ系もかかりやすい病気です。

感染してしまったらどうすれば良いのか?

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