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【東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件】宮崎勤が描いた奇妙な絵

1988年から1989年にかけて東京都北西部および埼玉県南西部で幼女を4名殺害したとして死刑が執行された宮崎勤。オタク差別された彼が描いた、奇妙な絵とは...。

更新日: 2018年09月29日

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firk12さん

1988年から1989年にかけて東京都北西部および埼玉県南西部で発生した、幼女を対象とした一連の事件。

宮崎がいわゆるおたく・ロリコン・ホラーマニアとして報道されたことから、同様の趣味を持つ者に対して強い偏見が生じた。

当時のおたく文化には提供側の趣味もあって、極端に幼女を対象に据えて性的興奮を煽る内容が散見されたことから、1990年代前半の電脳学園・宮崎県有害図書指定訴訟、沙織事件、有害コミック騒動などの規制強化に向けた騒動の引き金となった。

▼精神鑑定の資料として鑑定書に掲載された絵

丘が連なり、道路が描かれているが、なぜかその端はカーペットのように切れている。空中で裸の人物がヨガのようなポーズをとっており、表情は不気味この上ない。

精神病理学者の小田晋教授によれば(彼の発言は時々アレではあるが)、この人物は宮崎から見た「薄気味悪い、恐ろしい大人の女」とのこと。

宇宙服を着て、月面上?で何やら作業をする人物。右下は宇宙船か。

オリジナルデザインのロボットだろうか。ガードレールの向こうには人だかりが見える。看板の文字らしきものは「KK」か。不思議な、白日夢のようなムードがある絵だ。

リハビリトレーニングをしてるのだろうか、男が竹馬のようなものに乗っている。後ろの、顔のない看護婦?が実に不気味だ。二人ともなぜか足先は描かれていない。

「生命体{エクトプラズム}(人魂{ひとだま})だ。!!」

「そうか、妖怪とはこの世に怨念を残し、今だ成仏できない魂の集まりだったのか。‥‥つまり妖怪とは
「怨念」が暗やみと言う鏡に写し出された特別な心なんだ‥‥。」

「怨念、
それが人間の心であるからこそ私たちの心に妖怪として とらえられるのだ。
‥‥怨念
‥よく考えてみれば人間だれもが心の奥底に秘められているものじゃないか‥ただそれに気づかぬものだから
それを恐れるのだ。!」

宮崎の自作マンガの一部。いつ頃描かれたものかは不明。

本人も好きらしく、キャラのデザインが何となく石ノ森章太郎チックだ。

▼公判中に書いた落書き

常に左手で頬杖をつき、熱心にメモを取っているかのように見えて、こうした落書きやパズルを描いていたそうである。

彼のいう「甘い世界」なのか、特撮の怪獣やロボットらしきものがビッチリ描き込まれている。どなたかが書いていたが「必死に目の前の現実から逃避」したかったのだろう。

▼宮崎勤が書いた本に掲載された絵

かの有名な〈ネズミ人間〉。月刊誌「創」編集長のリクエストで描いたようだが、あまりやる気を感じさせない絵だ。

97年に一審で死刑判決が出た際、ワイドショーは再び宮崎ネタで賑わった。中にはわざわざこのネズミ人間の着ぐるみを作り、「幼女がネズミ人間に襲われる」場面の再現ドラマを放送した局もあった。5,6人のネズミ人間が宮崎の車を取り囲み、窓をバンバン叩くシーンなど、なかなかのホラーな映像であった。

一審ではあいまいだった幼女の殺害状況の証言が、二審ではより具体的に、生々しく語られるようになった。

幼女がぐずり始め、泣き出してパニックになった宮崎は、その「迫害のような、おっかない顔をした」幼女の「心臓辺り」を蹴っ飛ばし、それから馬乗りになって首を絞めて殺したという。
この絵が所収された「夢のなか いまも」には、主に控訴審の頃の発言が収められている。前著ではまだどことなく控えめな印象があったが、この本ではむしろ、100パーセント身の安全を保証された拘置所の中から、世間に向かって毒を吐くことを楽しんでいる感すら受ける。

▼死刑執行

2008年6月17日、鳩山邦夫法務大臣の下により東京拘置所に於いて宮崎の死刑が執行された。

宮崎の口から遺族に対する謝罪、事件に関する反省の念が語られることはついに最期までないままであった。

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