1. まとめトップ

CCCD(コピーコントロールCD)の岸田繁さんのツイートとCCCDの思い出まとめ

CCCD(コピーコントロールCD)とは、「CDにエラーデータを混ぜ込むことでコピーしにくくした、CDの規格外のCD」です。CDの規格外なので、再生機器側では再生することを推奨されておらず、機器が壊れることもありました。エラーデータを混ぜ込んでいるので音が悪いという意見もありました。

更新日: 2016年06月20日

3 お気に入り 38548 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

kasaimatoさん

CCCD(コピーコントロールCD)とは、2000頃に違法ダウンロードにより売り上げが減少していると主張しているavaxなどが主導した「CDにエラーデータを混ぜ込むことでコピーしにくくした、CDの規格外のCD」です。
当然ながらCDの規格外なので、再生機器側では再生することを推奨されておらず、高価で繊細な機器が壊れたなんて話もありました。また、エラーデータを混ぜ込んでいるので音が悪いという話も良く聞きました。
音楽配信会社主導で広められたCCCDですが、頑張って戦ってくれたアーティストも多くいたようです。

CCCD(コピーコントロールCD)とは?

コピーコントロールCD(英語: CCCD, Copy Control CD, Copy Controlled Compact Disc)とは、主にパソコンでのリッピングやデジタルコピーを抑止する目的で導入された技術、もしくはその技術を導入した音声記録媒体の総称である。コピーコントロールCDは通称であり、また、コンパクトディスクの規格外である。

「コピーコントロールCDはコンパクトディスクの規格外である。」

主に音楽用CD-DAに含まれている楽曲情報(データ)をパソコン上で複製したり、パソコン等へ取り込み(リッピング)できなくすることが目的であるが、実際にはコピーコントロール機能は特定の環境でしか目的を達成できず、表面上は問題なくコピーに成功してしまう環境や、コピー目的ではない音楽再生時にまで問題が発生してしまう環境が存在する。また、CDの規格外であり、厳密には正常な再生動作を保証した(CCCD対応)音響機器はほぼ存在しない。

「CDの規格外であり、正常な再生動作を保証した(CCCD対応)音響機器はほぼ存在しない。」

そもそもですが、CCCDとはCDにエラーデータを混ぜ込んだ物です。
パスワードがかかったような物では無いです。
ドライブは、このエラーデータを訂正しながら再生しようとしますが、このエラーデータも正確に読み込もうとして最終的には再生出来なくなる、CCCDはそういった物です。

くるりの岸田繁さんのCCCDについての連続ツイート

政治とか権力に楯突くのは結構なこっちゃけど、CCCDの時レコード会社の犬状態やったアーチストのことは全員覚えている。

結局出したらあかんモンを出したら負け。勝ち負けやないけど、本気で譲れへんもんを譲ったら負け。音楽家って難しい商売そうに見えるけど、シンプル。

CCCDが原因で家のコンポ壊れたのと、その音質の悪さもあるが、音響の優れたレコードを丁寧に作り上げた我々と担当Dは、会社の決定に対し、マスタリング、プレス、一般用再生機器での試聴を逐一行い比較検証した。そこで分かったのは、プレスの機械によって音質が大きく異なることだった(続く)

当時432と呼ばれてた旧型のプレス機は中低域がふくよかな音になり、くるりと相性が良かった。最終的にCCCDの音質の悪さは、新型プレス機の特性も少なからず影響していた。あくまても音質のことで、レコード会社の方々と現場で検証し、悪く言えば我を通すことになり、特別扱いやと批判も受けた。

てか、CCCD問題がなければ、プレスの機械で音が違うなんて知らんかったから、自分たちの作品に関しては以降とても神経質に扱うようになった。

まあ、40歳になった今、以前より聴こえへん音域出てきてるから、今もし同じ問題起こっても俺はすぐにでも犬になれる気がする 笑。今の若い人、良い音質と自分たちの表現を信じて、名作作りまくってください。大学の講義で教えてるのも、とにかく耳を使って聴くこと。

CCCDについての記事など

+++masa+++さんの連続ツイート

当時、書かされた感満載だったけどCCCDの音質に関して民生自身の考えをOTラウンジに書いたのがCCCD容認と受け取られ叩かれたんだよね。 CCCDでのリリースが仕方ないのなら、他のメディアで聞ける方法を用意したりいろいろ考えて動いてたんだけど、その部分はあまり伝わらなかった。

同じく原田さんもCCCD問題で叩かれちゃったんだけど、「いろいろと考えているので信じて待っていてください」と反対派ではあるがソニーの大きな傘の下にいる苦悩が伝わってきていた。

当時の雑誌インタビューで民生、原田さんがニューアルバム『LION』をCCCDを回避してリリースするためにはどうしたらいいかを話していて「ソニーでもジャズはCCCDじゃないみたいだから【ジャズ】ってことでリリース出来ないかな?」なんてことも話されていたっけなw

当時CCCDを回避するために「ソニーでもジャズはCCCDじゃなく出せるみたいだけど、どうしたらジャズってことになるんだろ?」「何ならそれっぽい曲1曲くらい入れればいいんじゃない?」「言い張ればいいんじゃない?これはジャズだ!って」 民生の発言は相変わらず奥田民生だったw

佐野元春はCCCDでのリリースに反対してデビューからずっと所属していたEpicソニーを離れ、「リスナーのために」と自らのレーベルを立ち上げたんだよな。 元春さんもまた佐野元春だった。

簡単にコピー出来てしまうコピーコントロール。Macには非対応だったな。違法ダウンロードはもちろん厳しく取り締まるべきものだったけどCCCD問題はそれとは違う。 権利を守るために導入されたが結果的にパッケージメディア離れを加速させレコード業界を衰退させることになったのは皮肉な話。

CCCDについての思い出

CCCDとは何だったのか。なんか音楽産業の歴史に残る茶番だったような気がする。

嫌いだった…GREAT3「Climax」ラストの10分以上あるシンセ・インプロはなんで?と若い子に聞かれたけど、あれはCD収録時間ギリギリまで使えばCCCD回避できるって知って、プロデューサーのジョン・マッケンタイアと作った音だよ。 twitter.com/Kishida_Qrl/st…

ビクターはアーティストによってCCCDかCDか選べるようになり、ソニーはCCCDしか出せなかった。 ソニー所属の民生はCCCDとデカデカと書かれたジャケットで売り、同時にLPやDVDで発売してた。 ビクター所属のトライセラは一枚CCCDで発売、ファンの猛抗議により次からCD発売。

1 2