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知らなきゃまずい。自民・公明の争点隠しの憲法改正問題がヤバすぎ

自民や公明党がメディアで、今回の参議院選では争点ではないとひた隠しにする憲法改正に関する問題が悲惨を超えるレベルでヤバい。自民党憲法草案を読めば読むほど、憲法たるものが何かいかにわかっておらず、権力者のいいようにしようとしてるのがわかります。憲法は国家権力を縛るものである。

更新日: 2016年07月12日

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zealandiaさん

そもそも憲法って誰のために、何のためにあるもの?

憲法は、国民のために、国民の権利・自由を国家権力から守るためにあるのです。

大事なことは、【憲 法 は 国 民 を 縛 る も の で は な い】ということ。

【注意】一度は必ず目を通してください。自民党改憲草案

十八条 「いかなる奴隷的拘束も受けない」を削除。徴兵制の前準備か

よくそんなん行われるわけないという論者が沸いてきますが、アメリカも経済的徴兵制で多く軍隊入りしています。不景気な日本であればあるほど自衛隊に入りたくなくても入らざるを得なく、集団的自衛権で他国に派兵されるわけです。

十一条 「すべての基本的人権の享有を妨げられない」の「妨げられない」を削除。削除したら意味がちがう。「現在及び将来の国民に与へられる」も削除。 基本的人権を誰でも持っていること、これが気にくわないようだ。2つが削除されたので、将来的には、さらに人権を制限していきたい・・・、と読める。第九十七条と関連する。

<現行憲法>
第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

<自民党改正案>
[削除]

十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。<--「保障する」に緩めた。第二十九条と関連し、侵すことも可能と読める。

保障すると弱め、場合によって可能と解釈する気満々。

<--「助言と承認」が消え、代わりに「進言」に置換された。下手をすると、進言されたこと以外のことをする余地がなくなり、勿論、拒否することも不可となる。天皇ご自身の自発的な意志及び行動も端から否定される怖れがあり、5 とも併せ、政治利用もされ放題、内閣の思うがままにされてしまう危険がでてくる!!

天皇の国事行為等に関してです。

自民党改憲草案がヤバイ 21条:財産権は、(国家が)保障する。 安倍がその気になれば全部没収できるように

まさか預金封鎖のための準備か?

緊急事態中は、基本的人権の「保障」は解除され、「尊重」に止まることになる。つまり、内閣は「人権侵害をしてはいけない」という義務から解かれ、内閣が「どうしても必要だ」と判断しさえすれば、人権侵害が許されることになる。

緊急事態なんて、自作自演ができますからね。北朝鮮のミサイルを政府の嫌なニュースがあるときに発射してもらってスピンしてもらうように、適当なところに落としてもらえば、緊急事態完成です。あとは内閣の好きなようにされる。

百二条 「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。」 この条文一つで、憲法であることすら、なくなった。

自民党「日本国憲法改正草案」のポイント(憲法21条) 自民党の改憲案では、公益に反するとか、公の秩序に反するとかいって、国家機関が法律や政令で人権を侵害し放題にできる。 pic.twitter.com/Ik3XDu7FGc

七十九条 最高裁、減給の仕組みを創設。「分限もあるし懲戒もあるでよぉ」特に分限、「給料下げるぞ」と最強の脅しに使える。意のままにしたいのだろう

三権分立となっているが、見事に司法の独立に圧力をかけているのがわかります。

よく憲法論争になる際に聞かれる「押し付け憲法論者」の不正確さ

@kuwabarakazu @ruhiginoue @product1954 @mr_unworthy 押し付け憲法論もデマですけどね。1946年5月27日の毎日新聞の世論調査で、新憲法草案を支持する回答が85%で、反対が13%、戦争放棄条項を必要が70%、必要なしが28%でした

国会前で「憲法は米国に押しつけられたのではなく、日本側が戦争放棄を提案したのです」と訴えるチラシをもらったが、配っていたのは『ドイツ人学者から見た日本国憲法』の著者シルヒトマン氏本人だった→magazine9.jp/kaigai/dai033/ pic.twitter.com/Majv1FdPrQ

今度参議院選挙がありますが、自民党は争点にせず、公明党は政府は改憲の発議できぬと選挙のためにあたかも何事もないかのように振舞っています。

【参院選】 アベ首相の本音は「憲法改正」  争点隠しに騙されるな

そもそもの話だが、参議院選の争点は有権者が個々に考え、感じるもの

日本のメディアは、わざと争点は●●!と特に政治や投票意識が低い層に向け、これが問題で、政治家や政府・党が隠したいことを率先して、コントロールします。意識の少ない人は自分で更に何も考えなくなり、メディアが繰り返し報道する内容や報道時間が多い順に問題意識を感じるようになり、うまくコントロールされてしまいます。
争点や社会の社会の問題というのは各々が感じるものであり、メディアに言われる筋合いもないと思います。彼らは、わかってない人にわかってもらうという勝手な親切心で報道しているかもしれませんが、余計なお世話というものです。

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