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実は増え続けている?現代の【奴隷】の実態

奴隷は過去の事だと思っていませんか?アメリカの黒人奴隷制のように既に歴史上の出来事のようなイメージがあります。しかし、奴隷人口は増え続け、現在は過去最高の4,000万人に達しているそうです。しかも、アフリカや中東のことではなく、多くをアジア諸国が占めているのです。

更新日: 2016年06月23日

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sekidoxさん

現代の奴隷人口は4,500万人

世界各地で「現代の奴隷」状態に置かれている人の数は、成人と子どもを合わせて4500万人を上回っていることが、31日に発表されたNGOの年次報告書で明らかになった。当初の予測よりはるかに多く、3分の2がアジア太平洋地域を占めている。

2年前より28%も増加

奴隷状態の撲滅を目指す団体「ウオーク・フリー・ファウンデーション(WFF)」が発表した報告書「グローバル・スレイバリー・インデックス2016(Global Slavery Index)」は167か国、4万2000人を対象に53言語で面談を行った情報に基づき、奴隷状態にある人々の割合と各国政府の対応を割り出している。データ収集と調査の方法を見直した結果、「奴隷」の数は2年前の推計よりもさらに28%増えているという。

「現代の奴隷」は、脅迫や暴力、強制、権力乱用、詐欺などによって立ち去る自由を奪われ、搾取されている状態を指す。場合によっては、借金の形に漁船で労働させられたり、強制的に家事や売春をさせられたりする例もある。

5カ国で全体の61%、最多はインド

今年の報告書によると、調査対象の世界167カ国すべてに奴隷状態に置かれた人はいるが、このうちインド、中国、パキスタン、ウズベキスタン、ロシアの5カ国だけで計2200万人近くと、全体の61%を占めている。人数が最も多いのはインドで、1429万人に上った。

ここはガーナの違法鉱山の地下50mです 空気は熱気と埃で重苦しく 息をするのさえ困難です 暗闇の中を汗だくの男達が すり抜けていくのを感じる以外 何も見えません

何十メートルもの深さの 幅約1mの四角い穴の壁面には 昇り降り用に滑りやすい木材が設置されていますが それさえも はっきりは見えません 手が滑った瞬間 頭をよぎったのは 数日前に 手を滑らせて 止めどもなく落下していった 鉱夫の姿でした

話し声が聞こえますが あとは男たちが咳き込む 不快な音と 粗野な道具で石を切り出す音だけが 縦穴の中に満ちています 他の人と同じように 私は ちゃちな懐中電灯を ぼろぼろなゴム紐で頭に縛りつけています

インドとネパールでレンガを焼く窯を訪れました その奇妙で恐ろしい景色はあたかも 古代エジプトかダンテの地獄篇に 足を踏み入れたようでした

気温50℃を超す現場では 男 女 子供を含めた家族全員が 埃まみれになりながら 頭の上に機械的にレンガを載せていました

多い時には18個も載せて 焼け付く窯から 数百メートル離れたトラックまで運ぶのです

単調さと疲労のため 彼らは物言わず黙々と一日16~17時間 この作業を繰返すのです 食事や飲み水の休憩すらありません

皆 重度の脱水症状を起こし 放尿すらままなりません あまりの暑さと埃のため 私のカメラは触れない程熱くなり 動かなくなりました

私が直接 彼らを助けることはできません お金を与えることも 何もできません 私はその国の人間ではありません 私が 彼らを今よりさらにひどい状況に 追い込んでしまう可能性がありました

窯に戻ると泣出したい気持ちでした すると隣の廃止活動家が 私をつかんで言いました “泣かないで ここで泣いちゃだめだ” 彼が明言したのはこの様な場所で 感情を表現すると私のみならず彼らにも 大変危険だということでした

ヒマラヤでは子供たちが石を背負って ふもとの道で待っているトラックまで 山岳地帯を何キロも運ぶのを見ました

大きな石板の重さは 担いでいる子供たち以上でした 棒とロープと布で作った 手作りのハーネスで 石を頭から 吊り下げていました

報酬もなく一日 16~17時間も働かされているのに 中には自分が奴隷だと知らない人さえいます

生まれた時から同じ状況だからです 他と比べようがないのです

繊維業もまた強制労働で連想する業種です 繊維業もまた強制労働で連想する業種です インドの村では家族全員が絹取引で 奴隷扱いされている様子を見ました これは家族の写真です 黒く染まった手が父親で 青と赤の手が息子たちです 彼らは大きな樽で染料をかき混ぜ 絹を液体の中に肘の深さまで沈めます ですが染料は有毒です

“僕らに自由はない” と彼らは言いました “でも いつかは ここを出て 染物をして稼げる場所に行きたいんだ” と 染物をして稼げる場所に行きたいんだ” と

4千人を超える子供たちが 世界最大の人造湖 ヴォルタ湖で奴隷になっていると言われています 初めて訪れた際に 私は様子を見に行きました 船から魚を取っているのは家族だと思いました 2人のお兄さんと弟たちに見えませんか? いいえ 彼らはみんな奴隷でした 子供たちは家族から取り上げられ 売買されて姿を消すのです そして このような船での 長時間労働を強いられます しかも彼らは泳げません

この子は8歳です 私達のボートが近づくと震えていました 彼の小さなカヌーに衝突すると思ったのです 水中に突き落とされることを怖がっていたのです

この青年は物心ついたときから 強制労働を強いられています この青年は物心ついたときから 強制労働を強いられています 主人が恐ろしくて逃げ出せません 彼はこれまでずっと 残忍な扱いを受けてきたので 仕切っている年下の奴隷たちを 同じように扱います

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