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お金持ちとの違いは?貧乏になってしまう人の特徴とは?

普段の生活習慣や本人の性格が原因で、お金持ちから遠ざけ貧困に陥らせているケースが多いようです。いつまでたっても貧乏なままの人と、お金持ちのになる人の違いとは何なのでしょう?

更新日: 2017年05月10日

egawomsieteさん

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■「貯蓄ゼロ」単身者は2人に1人 アベノミクスの間に急増

日本銀行の金融広報中央委員会は、「家計の金融動向に関する世論調査 2016年」(6月17~7月26日に実施。2500の単身世帯と7808の2人以上世帯が対象、回答率44.8%)を11月4日に公表した。

それによると、2人以上世帯に「金融資産の有無」を聞いたところ、「金融資産を保有していない」と答えた世帯は30.9%だった。2015年と比べると横ばいだったものの、過去最高の2013年(31.0%)とほぼ同じ水準だった。

安倍政権による「アベノミクス」政策がはじまる前の2012年と比べると4.9%増。じつに3世帯に1世帯が「貯蓄ゼロ」ということになる。

金融資産を保有していない世帯を年齢別でみると、20歳代の世帯では45.3%を占め、ほぼ半分が「貯蓄ゼロ」。40歳代は35.0%と、3割を超えた。30歳代と50~70歳代でも、29%程度の世帯が「貯蓄ゼロ」となっている。

一方、単身世帯では、48.1%が「金融資産を保有していない」と回答。2人に1人が「貯蓄ゼロ」だ。2015年と比べて、0.5ポイント増えた。12年に「貯蓄ゼロ」だった単身世帯は33.8%だったので、わずか4年で14.3ポイント増と、急激に増えたことがうかがえる。

働きはじめたばかりの20歳代がなかなか貯蓄できないというのはわかるが、30歳代、40歳代の2人以上世帯となれば、結婚して家庭を築いている人が少なくないはず。その世代が「貯蓄ゼロ」ということは、将来かかる子どもの教育費や老後への蓄えなどを考えると、極めて厳しい家計状態といえる。

ちなみに貯蓄の動機づけになっているのは、その子どもの教育費と老後のための資金だ。

金融資産のある単身者は残高増やしている

一方、金融資産を保有している層全体の残高は、世帯によって差が出ている。

2人以上世帯では、2015年の1819万円から1615万円と200万円以上減少した。アベノミクスの効果で株価による株高が終わったことや、家族の生活費のために資産の取り崩しが進んだことがうかがえる。

しかし、金融資産を保有する単身世帯の平均残高は1590万円で、15年(1486万円)と比べて100万円以上も増えている。2人以上の世帯と違い、家族の有無が関係している可能性があるが、同じ単身者でも、「貯蓄ゼロ」が半数近くいる半面、金融資産を増やしている層もいるという、格差の拡大を裏付ける数字となった。

こうした結果に、ネットの掲示板やツイッターなどでは、

「まともに仕事してれば貯金はできるはずだけどな。仕事をしてないか、浪費の多い人が増えてるんじゃないの?」
「所詮、あぶく銭。『悪銭身につかず』とはよく言ったもんだわw」
「アベノミクスだろうがなんだろうが、貧乏人は貧乏のままってことですわ」
「一番儲かったのは 株を底値で買って日経平均が2万円のときに売り抜けた外国人なんですよwww」

といった言葉が投稿されている。非正規雇用の拡大に伴って給与水準が低下している一方で、アベノミクスの恩恵を受けたとされる富裕層との「格差」が広がっていることを指摘する声が少なくない。

■まったく貯蓄できない「隠れ貧困」が急増中。将来的に家計が破綻!?

厚生労働省が発表した平成26年の「国民生活基礎調査」によれば、全世帯の平均所得金額は541万円。世帯年収が500万~600万円もあれば平均的な生活はできるはず。だが、「平均所得以上の収入があり、一見、裕福に見える家庭にこそ、貧困が隠れている」と指摘するのは、経済ジャーナリストの荻原博子氏。

「特別に贅沢はしてないのに貯蓄ができていない人や、財布の中のお金がいつの間にか消えている人、十分な貯蓄がなくて漠然と将来に不安を感じている人――これらに当てはまる人は、昨今増えている『隠れ貧困』の可能性が高いといえます」

「隠れ貧困」とは、普通の生活ができているが、このままいくと将来的に、家計が破綻する可能性の高い貧困予備軍のこと。

「『隠れ貧困』の最大の特徴は、いかに収入があっても、貯蓄ができていないところです。今はなんとか自転車操業でやり繰りできていても、貯蓄がないので、万が一病気をしたり、リストラされたりして収入が減った場合は、借金しないと家計が成り立たない。貯蓄ができない人は、当然ギリギリの生活をしているので、借金を返すことができず、負債も膨らんでしまいます。そして、最終的に家計が破綻する可能性が非常に高いのです」(荻原氏)

 なお、日銀の「家計の金融行動に関する世論調査」(2人以上世帯調査2015年)のデータによれば、年収500万~750万円未満のうち、20%が貯蓄なしだという。年収1000万~1200万円未満と高収入を得ている世帯でも、実に7世帯に1世帯がまったく貯蓄ができていない「隠れ貧困」に陥っているのだ。

■こんな人は貧乏になりやすい!「5つの特徴」

1)ポイント、セールなど「お得感」に弱い
実は買い物ではなく、ポイントを貯めるのが目的で、「いつかは必要だから」が口癖。

「このタイプは缶詰や調味料もデットストックとなり、結局廃棄してしまいます。買い置きがたくさんあるからといって、トイレットペーパーなど日用品を贅沢に使用してしまいます。また、貯めたポイントはおまけ感覚があるので、思慮なく無駄使い的に使うようです。逆に、保有しても金利はつかないのにポイントを貯め続ける人もいます」(山下さん)

さらに、セールや特売、ポイント〇倍デーという日に消費行動する人は余分な物を買いがち。多めに買ったものは「安く買ったから」という理由で大事にしないとのこと。

「多く買って、無駄に使う。これこそ、『安物買いの銭失い』です」(山下さん)

2)クレジットカードで何でも支払う
クレジットカードはそもそも支払の先送り。クレジットカードばかり使用していると、実はお金を使っていないという感覚にさせるのだとか。

「赤字の月にクレジットでキャッシングするのも危険。支出を調整することよりも、不足分を借金で補うというやり方です。最初は1万円ぐらいの気持ちでも、だんだん慣れてしまい3万、5万、10万と膨らみ返済困難に陥るケースもあります」(山下さん)

3)リボ払いや分割払いをよく利用する
このタイプは目先にとらわれ、結果的に不要な利息を支払ってしまうことに気が付かないのだそう。

「リボ払いは金利が10%以上かかる高金利。ですが分割ということで、ついつい身の丈に合わない高額な物でも手に入れてしまう。リボ払いはなかなか支払が終わらないので、リボ払いの癖がつくと、借金で苦しみ、貯金ができない家計になりやすいです」(山下さん)

4)家計管理を一切しない
必要な分を必要なだけ買い、余った分を貯金に回す人はこのタイプ。

「貯金、積立、投資の計画は一切ありません。短期的、長期的にお金の計画を全くやっていない人は、いつまでたっても増えません」(山下さん)

5)小さな浪費癖がある

「家に帰ればあるのに、我慢ができなくて、割高の定価商品を購入する人。コンビニのガムや自動販売機のジュースなど、無意識に浪費してしまいますが、ちりも積もれば山となります」(山下さん)

スーパーのレジ横に並んでいるガムや乾電池、お菓子をついつい購入してしまう人は、早速今日から見直そう。

■貧乏人は支払うべきお金も支払わない

中小企業のすべてが経営難というわけではないが、総じて経営が苦しいところが多い。このような会社は気本的にまともにお金を払わないのだという。
 商品を納品しても期日までに振り込まないのは日常茶飯事で、中には何度も支払いを延期したあげくに、内容に難癖をつけて支払いを拒否しようとする客までいる。

貧乏人の行動は総じて非合理的

本当にお金がないのならとっくに倒産している。資金繰りはラクではないかもしれないが、残金ゼロ円というわけではないのだ。

普通に考えれば、支払わなければならないお金からは逃げることができないので、これを無理に引き伸ばしたり、法廷での争いに持ち込むことにはほとんどメリットがない。結局は負けて支払うハメになるからである。そんなことをするくらいなら、さっさと新しい顧客を見つけて売上げを立て、経費を支払えるように努力するのが一番よい。

 だが貧乏人や貧乏な会社というのは、このような合理的な考え方ができない。

 目の前にある支払いをなんとか少なくして手元のお金を増やそうとする。結局余分な手間をかけてしまい、前向きな仕事に時間を割くことができない。このためさらに貧乏になり目の前の支払いをまた先延ばしする、という悪循環に陥るのだ。

■ お金持ちと貧乏な人の習慣の違い7個

■1:ジャンクフードは毎日食べますか?

コーリー氏の調査によれば、お金持ちの人々の70%は、毎日300カロリー未満しかジャンクフードを食べていないのに対し、貧乏な人々の97%は一日に300カロリー以上もジャンクフードを食べるという驚きの結果がでました。

■2:心に思った事を衝動的に口にしますか?

貧乏な人々の69%が心に思っている事をすぐ口をすべらせて言ってしまうのに対し、お金持ちな人々は11.6%の人だけだという6倍以上の差がある事がわかりました。



■3:ゴール設定をしていますか?

お金持ちな人々の80%はゴールを設定し、それを達成する事に集中しているのに対して、貧乏な人々でゴールを設定しているのはわずか12%しかいないという結果がでました。そして、そのゴールを紙に書き留めている金持ちの人々は、貧乏な人々の4倍も多い事がわかりました。

■4:週にどれくらい運動をしていますか?

お金持ちな人々の76%は週に4日は運動をしているのに対し、貧乏な人々で週に4日運動しているのは23%のみでした。健康な身体がなければ、健康な精神や、やる気はおきません。運動はやる気のホルモンを分泌させ、パワーに変えてくれます。



■5:毎日、自分の仕事や興味のある記事を読んでますか?

お金持ちの人々の88%は、一日に少なくても30分以上は自分の教育やキャリアに関連した資料を読むのに対し、貧乏な人々ではわずか2%しかいませんでした。また、子供に対しても、お金持ちの人々は本をよく読んであげるのに対し、貧乏な人々はあまり読まないという違いが明らかになりました。

■6:おばあちゃんの誕生日に電話しますか?

お金持ちの80%の人々は祖母の誕生日に電話をし、おめでとうと言っているのに対し、貧乏な人々はわずか11%しか電話しない事が明らかになりました。何か頼む時は、暇な人より、忙しい人に頼む方が良いという、昔からの格言ですね。忙しい人は何でもきちんとこなすという事です。



■7:テレビを良く見ますか?

まず、お金持ちの67%は毎日1時間以内しかテレビを見ない結果がでました。特にリアリティー番組を見る人はその中でも6%しかいない事に対し、貧乏な人々の78%はリアリティー番組を見ている事がわかりました。

■“斜に構えた人”は低収入になりやすい

ケルン大学の研究チームが行った大規模調査によれば、お金が貯まらない人の共通点は“すねたり”、“皮肉めいたり”、“冷笑的になったり”するシニカルな人だったそうです。

なぜそんな性格だとお金が貯まらないのか、理由は正確には分かっていないそう。しかし、何に対しても斜に構えてしまう人は、他人の善意を裏読みしてしまいがちです。

その結果、せっかく周りから得られたはずの協力を得られなかったり、自分を守るために時間・労力やお金を費やしてしまったりで、経済的に成功しない可能性が高いというのです。

■“皮肉めいた人”は月収に3万円も差が開く!?

ケルン大学が1,146名のアメリカ人を対象とした調査で、シニカルな人と低収入の関係を調べました。また、ドイツでも行われた調査で被験者16,000人のシニカルさと収入の関係を調べました。さらには、地域による違いを調べるために、41カ国にわたっても調べています。

その結果、ほとんどの国でシニカルな人と低収入には相関関係が見られたそう。

例えばドイツで行われた調査では、シニカルで“ない”人の方が平均で月収300米ドル(3万円ほど)を多く稼ぐようになったそう。

そう考えると、収入を今よりも増やしたい、お金を貯めたい人は、金運アップの風水に頼ったり、神頼みをしたりするだけでなく、自分の性格をよりポジティブに、プラス思考に変える訓練をした方がいいのかもしれませんね。

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