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人生の勝ち組のはずが!?脳腫瘍になるリスクは高学歴ほど高い!?

高学歴であったり高収入、高身長といった人生の勝ち組の人は、脳腫瘍のリスクが高いかもしれないという少しショックな研究結果が発表されました。

更新日: 2016年06月30日

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うおみんさん

高学歴な人は脳腫瘍になりやすい?

大学教育を3年以上受けた人は、学校教育を9年以下で終えた人に比べて、がん性脳腫瘍の発症リスクが高くなるとの研究結果が21日、発表された。

400万人のスウェーデン人を対象とした調査結果が6月20日発行の「Journal of Epidemiology & Community Health」(電子版) に掲載された。

これまでにも複数の調査で高学歴の人や高収入の人が特定の種類の脳腫瘍を発症しやすい可能性があることが示されていたが、今回のような大規模な調査で確認されたのは初めてだという。

そもそも脳腫瘍って?

脳は頭蓋骨という脳を保護する骨に囲まれていて、さらに頭蓋骨の内側にある髄膜という膜によって覆われている。脳は大まかに、大脳や小脳、脳幹という部位に分けることができる。

脳腫瘍とはこの頭蓋骨の中にできる腫瘍の総称であり、脳や脳の周囲の組織から生じた「原発性脳腫瘍」と、ほかの臓器で生じたがんが血液の流れによって脳に運ばれて増えた「転移性腫瘍」に分けられる。

どんな調査が行われた?

調査対象は、1911~16年にスウェーデンで生まれた男女430万人。このうち約1万3,000人が1993~2010年に脳腫瘍になったが、学歴や収入、婚姻状況、職業と脳腫瘍リスクとの関係について調べた

社会経済的な背景の違いによってリスクの程度に差があることが分かったという。

どれくらいリスクが高いの?

科学者のアマル・カノルカール(Amal Khanolkar)氏は、「神経膠腫(しんけいこうしゅ、グリオーマ)と診断されるリスクは、大学教育を受けた男性の方が19%高い」と述べる。女性の場合は、同23%だった。

また、単純作業に従事している人よりも専門職や管理職の人の方がグリオーマになる危険性が20~26%高く、男性の場合は可処分所得の高さも同リスクに関係していることが分かった。

調査では、それぞれに原因が異なる3種類の脳腫瘍(うち2種は非がん性)が区別された。

その結果、3種類の脳腫瘍すべてで、教育水準と腫瘍発生との間に強い関連が認められたが、中でも致死率の高いグリオーマで、この関連性が最も強かった。

何でリスクが高まるの?

今回の研究では、高等教育と腫瘍との関連性についての説明や、喫煙や飲酒などの環境や生活習慣の要因による潜在的影響の考察などは試みられなかった。

学校教育を受けた年数に応じてリスク水準が上昇することについては、教育水準や所得が高い人ほど「症状に気付きやすい」というのが最も一般的な説明だとカノルカール氏は述べる。

・2つの要因を考察

英オックスフォード大学(University of Oxford)の臨床疫学者、ジェームズ・グリーン(James Green)氏は、「これに関連するかもしれない要因がさらに2つある。身長と、女性の場合のホルモン補充療法だ」と話す。

「脳腫瘍のリスクは、大半のがんのリスクと同様に、身長が高い人ほど大きくなる。また、身長が高い人ほど、裕福で教育水準が高い傾向にある」と指摘

ホルモン補充療法は、脳腫瘍リスクを上昇させる。そして、この療法の利用状況は、社会経済的集団によって差がある傾向がみられる」とその背景にあるものを説明した。

何と結局は相関があるのか。気になる。 /脳腫瘍リスク、高学歴ほど上昇か 研究(AFP=時事) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-… #Yahooニュース

脳腫瘍リスク、高学歴ほど上昇か 研究(AFP=時事) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-… まずは現状のリスクの違いは微小。その上で、身長が高いほど、がんリスクが高まる。満足に飲食できて身長を伸ばせた家庭は、裕福で高学歴が多い。 …こじつけっぽいなあ(^_^;)

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