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地域ブランド戦略 ~地域の活性化

地域ブランド化とは、(1)地域発の商品・サービスのブランド化と、(2)地域イメージのブランド化を結びつけ、好循環を生み出し、地域外の資金・人材を呼び込むという持続的な地域経済の活性化を図ること

更新日: 2016年06月25日

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mamekotoさん

地域ブランド戦略とは

経済産業省では、「地域ブランド化とは、(1)地域発の商品・サービスのブランド化と、(2)地域イメージのブランド化を結びつけ、好循環を生み出し、地域外の資金・人材を呼び込むという持続的な地域経済の活性化を図ること」と定義しています。

地域ブランド戦略とは

ブランド戦略とは、「いかに売るか」という指標ばかりではなく、新たに「どれだけ評価されているか」という指標を導入し、その評価を高めるように行動するというものです。「売るためには何をすればいいか」という発想ではなく、「消費者からの評判を高めて、支持されるようになるには、何をすればいいか」という視点で商品開発やマーケティングや、地域活性化を考えようという戦略です。
地域資源を活用した商品やサービスを開発し、その地域のイメージを高めて地域外からヒト・モノ・カネを呼び込み、地域活性化に結びつけることを「地域ブランド戦略」と呼んでいます。

地域ブランドとは、地域+商品・サービスを名称とすることによって、それ自体を一体化して、商品・サービス、ひいては地域そのものの価値を高めようとするものであり、道路や鉄道を作るには地域横断的でかなり大がかりなものになるのに対し、地域独自の取組みができる、つまり小回りが効くという利点があるとも考えられる。

地域ブランド戦略のポイント

ブランド戦略とは、「いかに売るか」という指標ばかりではなく、新たに「どれだけ評価されているか」という指標を導入し、その評価を高めるように行動するというものです。「売るためには何をすればいいか」という発想ではなく、「消費者からの評判を高めて、支持されるようになるには、何をすればいいか」という視点で商品開発やマーケティングや、地域活性化を考えようという戦略です。
地域資源を活用した商品やサービスを開発し、その地域のイメージを高めて地域外からヒト・モノ・カネを呼び込み、地域活性化に結びつけることを「地域ブランド戦略」と呼んでいます。地域ブランドには、以下の3つの視点が必要です。

1.消費者の視点
消費者からの信頼や評価を高めて、競争に勝ち残る
2.商品としての視点
地域の魅力を商品の付加価値として活用し、競争を優位にする
3.地域や住民の視点
地域の魅力を高めて、人口増加や地域経済活性化などにつなげる

東京墨田区の場合 (一例)

戦略サーベイ (一例)

1.都道府県や市区の名称などの地域ブランド(地域編)と、名産品ブランド(名産品編)の2本立てでブランドの全体像を明らかにします。

2.日経リサーチのオリジナルの地域ブランド指標(PQ)により、全国の地域ブランドや名産品ブランドの「力」を同一基準で比較できます。

3.地域編は765ブランド、名産品編が360ブランドと、多くのブランドを測定しています。

4.地域情報との接点や魅力を感じる点、名産品の購入や旅行の経験といったブランド力の背景にある要素も把握できます。

5.県民評価も測定しているため、地元が魅力や誇りに感じられている点は何か、全国の評価とどんな差があるのかも分かります。

6.2013年に加え、2010年、2008年と3回分の調査結果を収録しているので、各種スコアを時系列に比較可能。様々な地域ブランド化の取り組み成果の検証や気になる他ブランドの評価推移の把握などに活用できます。

動画解説

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