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世界経済は大混乱..それでも、イギリス国民が「EU離脱」を望んだ3つの理由

世界に衝撃を与えたイギリス「EU離脱派」の勝利。当然、世界経済に多大なる影響を及ぼしましたが、どうして、そこまでしてイギリス国民は「EU離脱」を望んでいるのでしょうか。

更新日: 2016年06月25日

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musinoneさん

世界に衝撃を与えたイギリス「EU離脱派」の勝利

これをもう一度やり直すという可能性もないとは言えず、100%決定ではないが、95%は離脱決定と考えていいだろう

当然、世界経済に多大なる影響を及ぼした

政治家も、世論調査会社とブックメーカー(賭け屋)のアナリストも、市場も、最後は「残留」と読んでいたはずだ

▼それほどまでに離脱をしたかった理由とは?

離脱決定に伴うこうした混乱は予想されたのに、離脱派が勝ったのは、英国内の反EU感情が根深いことの表れだろう

EU加盟国内での経済格差

離脱派は労働者階級、そして地方のいわゆる保守層からの圧倒的な支持を集めました

EU運営に必要な予算に対し、EU各国に負担が割り振られている。負担は経済力の強い国が大きく、経済力の弱い国が小さくなる仕組みだ

例えばスペインやギリシャの高速道路は、ドイツやイギリスが出したお金で作られています

移民によって仕事が奪われてしまうことの危惧

2000年代以降にEUに加盟した東欧諸国から英国やドイツなど西側諸国へ移民が増えている

EU内の自由移動により、ポーランドの安い労働者がイギリスの港町の缶詰工場で働き、英国人を追いやっています

移民問題では、地方の高齢者層、特にそういったところが、移民によって福祉を奪われてしまう、それから、雇用が奪われてしまう

いったんEUに入国を認められた難民が将来、EU経由で英国に流入する可能性は排除できないとの懸念もある

元々、微妙なポジションを築いてきた経緯

英国で離脱派が力を持ったのは、もともと英国人は欧州人でない、大陸が欧州であり、英国は英国だ、という文化があったことも大きい

英国には、大陸欧州に先んじて市民革命や産業革命を遂行してきた歴史がある

ヨーロッパに戦争は嫌だけど、ヨーロッパの他の国と同じ国になるのは嫌だ!と言うのが、イギリスの立ち位置です

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