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【生活】感染症に指の変形・・・爪を切る前に知っておきたい「深爪」の危険性

手や足の爪を切った後に爪の周りがシクシク痛むことがありませんか?あの痛みの原因の多くは爪の切り過ぎや切り方による「深爪」で、酷い場合は指が変形したり感染症を起こしたりする危険性があります。爪の切り過ぎにはくれぐれも注意しましょう。

更新日: 2018年04月16日

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■深爪ってなに?

深爪(ふかづめ)とは、指先の皮膚及び爪床を露呈するほど爪を切ってしまった状態。 爪床は毛細血管が集積する部分であり、外傷及び感染に敏感で、深爪とはそれを露呈することとなる。

爪床(そうしょう…爪の裏側と密着している指先の皮膚)を露呈するほど爪を短く切ってしまった状態で、爪のピンクの部分が少なく白い部分が多い方に、よく見られます。

「深爪」とは、このピンク色の部分まで爪を切ってしまい、爪床(そうしょう)という爪の下にある皮膚が露出してしまった状態のことをいいます。

■深爪の原因は?

やはりダントツで多いのは、爪を短く切る習慣がある方です。
短くないとなんだか気持ち悪い・・・
など、おっしゃられる方が多いです。

清潔を保つために爪を深く切りすぎたり、子どもに多いのは爪を噛んだりという行為で深爪になります。

フリーエッジとは、指についていない爪=指先の白いところをいいます。
爪を伸ばしすぎると指や爪全体に負担がかかるため爪が欠けたり割れたりなど、深爪につながるトラブルのもとになってしまいます。
フリーエッジは爪全体の1/3程度が無難です。

■深爪の恐ろしさ ①指・爪の変形

「深爪」の恐ろしさを自覚している人はそう多くはないと思います。極端に言ってしまえば、指が変形してしまう可能性が出てきてしまいます。

深爪は陥入爪や巻き爪の原因ともなることがある。

深爪をすることで、爪が延びるときに周囲の皮膚に食い込んでしまう陥入爪(かんにゅうそう)という疾患を起こすことがあります。軽症の場合はテープなどで皮膚を引っ張り、爪から離すことで解決しますが、重症例では爪をはがしたり、手術が必要となる場合もあります。その他にも、巻き爪を起こしてしまうこともあります。

■深爪の恐ろしさ ②感染症

深爪することで爪と皮膚の境にあるハイポニキウム(爪の中に雑菌など入らないように保護している皮膚)に傷がつき、雑菌が入って膿んでしまったり、あまりに爪が後退してしまうと指先に力が入りにくくなるそうですよ。

爪床は表面のバリアをつかさどる表皮が欠けているため、刺激や感染に弱いです。通常は爪で守られているため問題ありませんが、深爪になるとそこが露出してしまい、感染を起こしやすくします。

ネイリストさんに爪の悩みを相談したら、深爪は良くないって言われました。膿んだりすることもあるそうですよ。

<深爪による疾患>
①化膿性爪囲炎・・・細菌が侵入し爪床が赤く腫れる
②陥入爪・・・爪が周囲の皮膚に食い込んだり刺さったりして起きる炎症
③巻き爪・・・足の親指に主に生じ爪が横方向に巻いた状態になる

■深爪の治療方

深爪になっている時には、パンプスやハイヒールなどの先が細くなっている靴は避けましょう。

深爪の場合は、まず爪を伸ばすことから始めます。爪を伸ばすには、爪に負担のかからないグラスネイル(爪補強)で保護することでご自身の本来の爪を伸ばすことができます。

深爪になって角質化した指先は硬くなっているので、保湿で指先を柔らかくしてあげてください。

■正しい爪の切り方

1. お風呂にはいった後、水分量が増えて爪が柔らかくなった時に切りましょう。乾燥して固くなった爪を切ると思わぬ向きに割れたり、爪が裂ける原因となります。

2. 左右の端は皮膚よりも飛び出した状態にして、まっすぐ切るのが巻き爪や陥入爪を防ぐうえでよいとされています。できあがりが四角く見えるのでスクエアカットと呼ばれています。爪の白い部分は多少残っても問題ありませんので、ピンク色の部分を傷つけないように切りましょう。

3. 最後にやすりをかけるのですが、左右に往復すると割れる原因になるので、一方向に向かってかけるようにしましょう。

<参考サイト>

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