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飲食店の【予約・貸切】はビジネスの約束!予約を受けない店の理由や痛み

筆者、バーですが飲食店のオーナーです。【予約】【貸切】を受けるとろくなことが無いので、【予約】は全面的に、【貸切】は信頼できる人以外は、お断りしています。どうしてそうなるのかについて、飲食業者で言われていることを加味し、書き出してみました。

更新日: 2016年06月25日

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yuujiokumuraさん

予約を絶対取らない飲食店というのが少なからずあります

筆者は、洋楽バーという業態の飲食店経営者ですが、予約は一切受け付けておりません。

いらっしゃったお客様を順次御案内しております。実は、筆者は頑固なのかと思っていましたら、同じような考えの店舗経営者は少なからずいることがわかりました。

今回は、そういった予約を受けないことにしている飲食店が、どうして予約を受けないのかと、予約を歓迎しなくなった理由や受けた痛みについて、飲食業に携わらない一般的な人にも知ってほしいという部分もあり、今回は記事にさせて頂きますので是非、最後まで宜しくどうぞお付き合い下さい。

1・予約の人数が当日減ることが多すぎる

予約ができる店では、何日前までに食材の都合をつけるなどの理由で人数の確定をお願いし、前日・当日などに応じてキャンセル料の設定をしているところも多いですが、付き合いの中で、実際はその規則が運用されていないことも多いものです。

それが暗に慣習化されていることもあり、予約した人も、当日まで人数の変更の連絡をしないことがよくありますし、当日急に人数が減り「あ、6人って言ってたけど、4人になっちゃった」と平気な顔をして言う人が多いです。そこには謝罪も無く、キャンセル料を払う素振りもありません。

予約した人は遊びの集まりかも知れませんが、飲食店側はビジネスの約束です。

予約して来店された人は、実は約束を果たしているわけです。一番罪なのは来ない人ですが、その来ない人からの連絡を貰うことは無いですし、キャンセル料についての問い合わせもありません。

これって、本当に無責任で失礼じゃないですか?

そして謝るにしても、来た人が謝りますよね?繰り返しますが、来ない人が一番悪いのです。約束を破っていますから…。

そういうわけで、日々痛みを感じている飲食店は沢山あります。

2・それどころか、無断キャンセルもある

連絡があるなり、キャンセル料などの話しが出来たりするならば兎も角、飲食店側は「人・モノ・金」を動かして準備しています。

キャンセルが当日無断だった時の気持ちは、そんなことをする人にはわからないのでしょう。経営的な打撃は最悪であります。

まして、店を借り切った場合など、表向きの営業を中止して待っているわけですから、それが無断キャンセルですと、急に通常営業も食材などの関係で出来ませんし、大変な損害になります。

飲食店の予約を軽く考えている人は多いですが、歯医者や美容室等もそうで、同じ悩みを抱えています。「人・モノ・金」を動かして約束なので待っているのです。そういう痛みも知らない人が思いの外この世の中には多いことがガッカリします。

3・概ね予約時間より遅れてくる

せっかく人数通り予約が取れていて、それが約束通りに実行されそうでも、団体の予約は特に時間が整いません。約束の時間が過ぎても電話をしながらウロウロしている人がいたり、着席してくれない人で店の入り口が混んだり、地味ですが他のお客様の迷惑を無意識にやる集団となります。

そして予約を取るタイプの飲食店側としては、次の予約との関係もあるので、何時に始まろうが、約束通りに終わる時間には終わって頂かなくてはなりません。

是非、現地集合ではなく、全員で別の場所に待ち合わせをしてから揃って時間丁度に来て欲しいというのが本音です。

なかなかそれぞれの事情もあることかと思いますが、スマートとは言えません。お店側も対応に困ることが多いのが実情です。

4・店に興味や愛の無い人が連れてこられやすい

予約する人は、飲食店の評価サイトなどで調べたり、一人の人だけがその店をいいと思っていて人を連れてくることも少なくありません。

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