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【ヒストリア】敗者が好き。真田丸で時代に取り残された人たち(武田勝頼・北条氏政・真田信繁)

時代から取り残された武将たち、言うならば「敗者」。室賀正武、武田勝頼、明智光秀、滝川一益、北条氏政、、、その描き方がええんじゃぁ。(随時更新)

更新日: 2018年11月13日

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orihoanさん

大坂の陣で豊臣についた真田信繁もそうですが、時代から取り残された人です。言うならば「敗者」。

堺正人「どんどん領地を増やしていく右肩上がりの大名の話じゃないところが すごく面白い。」「迷いながら悩みながらいろんな価値観を共存させて前に進んでいく だましだまし感覚が真田丸の魅力になるんじゃないか。日本で一番見たい物語。」 pic.twitter.com/6DAEclLHyk

きりちゃんのは良かったですねー(*^^*) 悪態つきながらってのが斬新でした。 真田丸ネタバレ注意ですが、 信繁が特攻かける前でしたし(T_T)

真田丸最終回を思い出しちゃいますね泣。銅像の前、六文銭に見立てました〜 pic.twitter.com/SNruThaPGc

ふつうは勝利した武将がメインですが、敗れた側も丁寧に描く三谷幸喜

僕が描きたくなるのは、何かを成し遂げて歴史に残った勝者の姿ではなく、世に出ないたくさんの敗者です。何かを成し遂げられなかった人たちです。信長や秀吉や家康の生涯を描くんだったら、僕より上手な脚本家は沢山いると思うけど、真田信繁の生涯を描くんだったら、自分が一番向いている。そう信じて今、必死に書いてます。

信繁は「夏の陣」において、徳川家康を自害のあと一歩まで追い込んだ。戦国武将として長くその名が残っている理由である。

そうでした、真田信繁も活躍が描かれていますが、最後は日ノ本一の兵(つわもの)として見事に散る最大の敗者でした。

敗者ではありますが、信繁にはポジティブなイメージを抱いています。どんな思いで大坂城に入り、作戦を立て、家康を追い詰めていったのか、考えれば考えるほどワクワクします。「滅びの美学」だとか「死に花を咲かせる」という考え方は好きではありません。本気で勝つつもりでいてくれないと、感動出来ないから。ひょっとしたら今回は、徳川方が負けて、家康討ち取られるんじゃないか?と思えるくらいの、希望に満ちて前向きな信繁を、大坂の陣を、描いていきたいと思っています。

信玄に詫びる武田勝頼

真田が仕えた武田家最後の当主。偉大な父・信玄を乗り越えようとして叶わなかった悲劇の武将。

お父様 平幹二郎さんのご冥福をお祈りします。2016年10月

【貞女願文4】また武田家に恩顧を受けている譜代の家臣までが、逆臣と心を合わせて勝頼公に盾突き、国を亡ぼそうとしております。そもそも勝頼公にどうして悪心などがありましょう。あるのは慟哭ばかりで無念の焔(ほむら)は、天に昇るほどです。 pic.twitter.com/zIlGhiZZ

真田家はもともと、昌幸の先代の幸綱が武田家に仕えていた。昌幸の代になって真田家を最初に襲った危機は、その武田家の滅亡である。

「父上、今からそちらへ参ります。四郎をたっぷり叱ってくださいませ。」って。
亡き父・信玄の幻影にそう言って果てます。
四郎って勝頼のことです。
見てるだけで涙が止まらない。その気持ち、痛いほど分かります。

『真田丸』には、知将真田昌幸の息子であった信繁をはじめ、信玄の息子や謙信の義理の息子といった、英雄を父にもった人たちが、沢山出て来ます。彼ら「二代目」が抱えていた誇りとコンプレックスを描く。これも隠しテーマのひとつです。

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