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味わい深い写真の秘密は、カメラにあり!今見直され始めているフィルムカメラの使い方

今、若者の間で密かなブームを巻き起こしているのがフィルムカメラ。フィルム写真の素朴でレトロな雰囲気が人気を集めているんです。フィルム写真をSNSにアップする人も多くいます。あなたもフィルムカメラの使い方を知って、味のある写真を撮ってみませんか?

更新日: 2016年06月27日

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dogcatloveさん

フィルムカメラが、なぜ今人気?

今、フィルムカメラの良さが見直されています。


子供の頃、写真を撮るといえばフィルムカメラが当たり前だった世代には懐かしく、スマホのカメラやデジカメが普通の写真撮影ツールとなっている若い世代には新鮮なものです。

若い人たちの中には、もしかしたらフィルムカメラの使い方をよく知らない人もいるかもしれません。

なぜ今、フォルムカメラの良さが見直されているのが、その人気の理由を探ってみましょう。


フィルムカメラがブームになっている背景には、写真共有サイト『インスタグラム』の普及があると言われています。
写真家がある時、フィルム写真をインスタグラムにアップしたことがきっかけです。

日常を切り取るのはスマホのカメラ、思い入れのある『作品』を撮るのは、フォルムカメラや使い捨てカメラを使って……これが最近の傾向のようですね。


また、スマホカメラ世代は、フィルムカメラのこんなところにも魅力を感じています。

■待つ時間も楽しむ

「現像できるまでどんな写真が撮れたかわからないこと。待っている時間がワクワクするんです。失敗することもあるけど、それも含めて面白いですね」

現像するまで、どんな写真が撮れているのかわからないところも、スマホカメラやデジカメとは違う魅力の一つなのでしょう。


私もたしかにフィルムを現像に出してから出来上がるまで、ワクワクしながら待っていた思い出があります。特に学生の頃はふざけた写真も沢山撮っていたので、写真屋さんのスタッフに笑われないかな……と思ったり。

■ソフトな雰囲気

写真の出来上がりを持つ時間以外に、写真が醸し出すソフトな雰囲気はデジタルカメラなどでは表現できないでしょう。

加工しなくても、一発でそういう写真が撮れるのですから……

光の加減などで、ちょっと霞がかかったように幻想的な写真が撮れることもあります。


そんなソフトで味のある写真に魅力を感じる人が続出しています!

■写真への愛着が深い

スマホカメラやデジカメで撮った写真はすぐに確認でき、もしそれが気に入らなかったら削除したり、新たに撮り直したりすることができます。



その一方ですでに述べているとおり、フィルムカメラで撮った写真は、フィルムを現像しなければ、どんな風に撮れたのかを確認できません。

なので、フィルムカメラを使う時には、一回ずつ大切にシャッターを切ります。


そうすることで、写真一枚一枚に対する愛着が深く大きくなっていくんです!

フィルムカメラの基本的な使い方

ブームの中、フィルムカメラデビューをしようと持っている人もいるのでは?


そんな人のために、フィルムカメラの基本的な使い方を簡単に紹介します!

まずは、フィルムの入れ方を覚えましょう。

以前はよく使っていたから使い方は知っている!という人も、フィルムの入れ方は案外忘れているかもしれません。ここで、おさらいしてくださいね。

フィルムを入れる手順の基本は次のような流れになります。

1 フィルムを左側の所定の場所に差し込む。
2 ベロの部分を右側の巻き上げ軸に差し込む。
3 フィルムロールの穴に巻き上げ軸のツメが入っていることを確認して巻き上げる。
4 裏ぶたを閉めフィルムを巻き、カメラの左側にあるレバー部分が巻き上げと同時に動いていれば完了。

フィルムがきちんと入っていないと、当然ですが写真は撮れません。

以前使ったことがある人は入れているうちに、思い出してくるでしょう。
初めての人も最初は少し順序が難しいかもしれませんが、慣れたら簡単にできるようになりますよ。

フィルムをセットしたら底蓋を閉めて、何度かシャッターを切り枚数カウンタが0または1になるまで巻き上げましょう。それが終わったら、フィルムの巻き戻しノブを軽く回して、撮影準備完了です。

■一眼レフの使い方

ファインダーをのぞきながら、被写体にピントを合わせてシャッターを切りましょう。
シャッターを切った後はフィルムレバーでフィルムを巻き上げてください。

そのフィルムの巻き上げの際に、楽しいと感じる人と面倒と感じる人がいます。
ちなみに、私は後者です。巻き上げるのを忘れて、次の写真を撮ろうとして撮れないことがしょっちゅうありました(笑)。


一眼レフの場合、シャッター速度と絞りで露出を調整することも忘れないようにしましょう。

■レンジファインダーカメラの使い方

基本的な使い方は一眼レフと同じですが、ピントの合わせ方が違います。


ファインダーをのぞくと、撮影可能範囲を表すブライトフレームと真ん中あたりに二重像が見えます。この二重像を合わせると、ピントが合ったことになります。



どちらのカメラもフィルムの枚数分の写真を撮り切ったら、フォルムの巻き戻しを忘れずに!

フィルムカメラデビューをしよう!

自分なりの楽しみ方を見つけましょう!

どこか懐かしい雰囲気満載の味わい深い写真を撮りたいなら、フィルムカメラデビューしちゃいましょう!

・写真愛好家たちが集まって、自慢のフィルム写真を披露し合ったり
・とっておきの『作品たち』をSNSにアップして沢山の人に見てもらったり
・お気に入りの写真でミニアルバムを作ったり

楽しみ方は色々!



フィルムカメラの使い方をマスターして、いつもとは少し違う世界に浸ってみてくださいね。

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