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国に届で炎上!「君に届け」のパクりではない・・・女子をバカにしている自民党のパンフ!

自民党が作成した若者向けパンフレットが批判にさらされている。掲載した漫画が「女の子をバカにしている」などの集中砲火を浴びることに……。“炎上商法”に成功した格好となり、党幹部も強気だ。

更新日: 2016年07月07日

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zzkazukiさん

▼自民党が若年層に投票を呼びかけるパンフレット

自民党が5月17日に発表した、若年層に投票を呼びかけるパンフレット「国に届け」

選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられる初の国政選挙とあって、若年層に投票を呼びかけるために作った

新たに選挙権を得る高校生の漫画や、若手議員による座談会などを通じて、政治や選挙の重要性を説く内容。6万部作成し、党所属議員や候補者を通じて配布する。

漫画の内容はというと、遅刻して職員室に呼び出されるような「バカ」な少女の安田アスカが、生徒会長をつとめる「イケメン」な少年の浅倉と共通の話題をさがして、選挙について学ぶというもの。

パンフレットのタイトル「国に届け」にも矛先が向けられている。平成22年に映画化された人気少女漫画「君に届け」にそっくりだからだ。ツイッターなどには「明らかにパクリだ」「『君に届け』の読者としては不愉快でしかない」などと不快感をあらわにする投稿がみられる。

高校に入学した黒沼爽子は、見た目が暗く、長い黒髪から、周りからは「貞子」と呼ばれて恐れられ、クラスに全く馴染めないでいた。

学年で男女問わず人気者で、噂を全く気にしない、クラスメイトの風早翔太とまともに喋ったことをきっかけに、友情・恋愛・進路などを通して爽子は新たな発見をし、1歩1歩成長していく。

そして、爽子を中心に、風早たちの友情・恋愛・進路も動き出す。

▼そんな「国に届け」が、女の子をバカにしていると炎上中

「女子は恋しか考えてないかのようなマンガ」「選挙に全く興味の無い子たちはこんなもん」などと議論を呼んでいる。

「おバカな女子とイケメンで賢い男子」と受け取られ、「自民党の女性蔑視が現れている。特に若い女性を非常に軽く見ている」

党幹部は一連の反響について「話題になること自体はいいことだ」と強弁しているが、新たに選挙権を得た約240万人の若者たちがどう感じ、どんな投票行動に出るかは結果が出るまで分からない。

パンフレットの目的については、「18歳、19歳を中心とした若者層に、政治自体に興味を持ってもらうこと」しかし、漫画で若者の気をひこうとするのは安直すぎたと言えるでしょう。

▼一度読んでみてください・・・動画&漫画

「軽いノリじゃダメですか?」は、女子高生の安田アスカが主人公。ある日、好意を寄せる生徒会長で「イケメン」の朝倉くんが、参議院選挙について話している様子を聞いたことをきっかけに、政治に関心を抱く。

「国に届け」
18歳選挙、始まります。
日本には若い力が必要です。

主人公が遅刻する導入から、物語における必然性が足りない。いかにも少女漫画らしいパターンとして深く考えずに描いただけのよう。

ややラフな絵柄だが、同年代でも体型と顔立ちを描きわけているところはいい。コマ割りの技術も悪くない。

しかし高校生なのに「さんいんナントカって私も行けるんだっけ!?」と浅倉に問いかける場面など、とにかく主人公の無知っぷりが強調されている。

こうして無知な少女が知的な少年に導かれるという構図のまま漫画が終わる。

「国に届け」
18歳選挙、始まります。
日本には若い力が必要です。

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