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ついに自転車保険が義務化へ…問われる自転車のマナー

大阪府が7月1日から自転車に乗る全ての人に対して損害賠償のための保険に加入することが義務付けられました。この決定の背景には、なくならない自転車による重大事故と、一部の自転車に乗る人たちのマナー問題があります。

更新日: 2016年06月30日

ppp_comさん

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■7月1日より大阪府内では自転車の保険加入が義務付けられた

大阪府で7月1日から、条例により、自転車に乗る人全員に対し、事故の損害を賠償する保険への加入が義務づけられる

■大阪に限らず自転車の保険義務化は昨年から徐々に広がっている

同様の条例は、全国で初めて兵庫県で制定され、昨年10月から施行されている

自転車販売業者などは、自転車を販売したり貸出ししたりするときに、利用者に保険加入の有無の確認が義務付けられます

■義務化が進む背景にあるのは「自転車による重大事故」

女子高校生が携帯を操作しながら自転車を走行、歩行中の女性に衝突し、重大な障がいを負わせた事故では、約5,000万円の支払いが命じられました

最近の自転車事故の裁判では、自動車事故の場合と同様、個人ではとても負担できないような高額な賠償金額を命じられることが増えています

■こうした問題から保険の重要性が改めて議論されている

自転車保険は、自転車事故に起因するリスクに備えるための損害保険で、その補償内容は任意の自動車保険のそれに類する

自分が怪我をしたときの治療費をカバーする「傷害補償」と、第三者の身体や財物を傷つけたときの損害賠償金をカバーする「個人賠償責任補償」の二つで構成されています

自分がケガをした場合や死亡した場合に、入院・通院費用もしくは死亡・後遺障害の補償が受けられ、自分が相手にケガを負わせてしまった場合には相手への賠償金が保険金として支払われる

■自転車のマナー違反も重大事故の要因に?

歩道を暴走したり一時停止を無視したり車線を逆走したりと、自転車のルール違反による歩行者や車との事故が絶えません。

自転車乗用中に死傷した人のうち、ルール違反があった割合は、64.0%であり、死亡事故では、74.0%とさらに高くなっています

対人事故が自転車に乗る人の「マナーの悪さ」に起因するケースが少なくありません

■自転車は一歩間違えると凶器にもなり得る

交通法上は軽自動車として扱われている自転車は、スポーツバイクでは時速40km、ママチャリでも時速20kmほどの速度が出せます

自転車は免許のいらない便利な乗り物ですが、乗り方次第で危険な乗り物になる

自転車でもひとたび事故を起こせば本人だけでなく他人を傷つける武器になり、死亡や障害が残るような事故になれば、高額な賠償額を支払う責任が伴います

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