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空港の制限表面(進入表面、転移表面、水平表面等)って何?

航空法 49 条で「進入表面、転移表面又は水平表面の上に出る高さの建造物。植物その他の物件を設置し、植栽し、又は留置してはならない(一部省略)。」と定められています。

更新日: 2016年07月02日

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kaijiggさん

制限表面概略図

航空法の定めにより、上記の制限表面の上に出る高さの建造物、植物その他の物件について、これを設置し、植栽し、又は留置することは禁止されています。

制限表面(せいげんひょうめん)

ただし、水平表面、円錐表面及び外側水平表面に係るもので「仮設物」、「避雷設備」または「地形又は既存物件との関係から航空機の飛行の安全を特に害さない物件」については、申請により東京航空局長の承認を受ければ、当該制限表面の上に出て、これを設置することができます。

転移表面

航空機が着陸のための進入を誤ったときに急旋回して離脱する場合などの安全を確保するための表面となります。

進入表面

航空機の離陸直後又は最終着陸の際の運航の安全を確保するための表面となります。

水平表面

航空機の安全な離着陸経路を確保するために標点(滑走路の中心)を中心に円形で設定される空間で,空港毎に水平表面半径,高さが異なります。

空港によって異なります。

成田空港

羽田空港

中部空港

関西空港

伊丹空港

例えば、どんな時に問題になるのか?

2008年の静岡空港の開港のとき

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