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懐かしの「ぎょう虫検査」「座高・胸囲」もう無いの⁈新項目追加で変わる小学校健診

今年度から廃止された「ぎょう虫検査」「座高測定」。一方で新項目が追加され、時代の変化を感じます。既に無くなっていた項目もあり、懐かしの身体測定も様変わりしているようです。

更新日: 2016年07月03日

Yuzuru-kunさん

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思い出の小学校生活

今年度から健診に変化

文部科学省は、2016(平成28)年度から検査項目のうち「座高」と「寄生虫卵検査」を廃止する一方、新たに「四肢の状態」という項目を追加することを決めました

「寄生虫卵検査」

かつてぎょう虫検査は、小学校三年生以下の全児童に検査が義務付けられていた

当時の子どもたちの寄生虫発見率は約3割でしたが、水洗トイレの普及など衛生環境の改善により現在の発見率は1%未満に低下

ぎょう虫は、夜中に出てきて肛門周辺に卵を産みます。朝起きてすぐ(トイレの前)に卵を採取して下さい。(排便後は、卵が便と一緒に拭き取られているので検査しても検出できなくなります)
 採卵は2日間連続で実施して下さい。
 朝起きたらすぐ(トイレの前)、お尻を開いて1日目と書いてあるセロファンの内側(丸の中)にノリがついているところを肛門にあて、指で2~3度強めに押しつけて卵を付着させて下さい。

@Tora_lock ちなみに小学校の頃お尻にくっつけてたシールはギョウ虫が産む卵があるかないかの検査だよ

衛生環境の向上で廃止されたとのこと。あの検査の思い出、いろいろありますよね。

「座高」

国中のほぼすべての子どもたちの身体データを毎年測定する日本の学校の健康診断は、世界的にもほとんど例がない取り組み

座高については、発育の評価に有用という側面があるものの、現状ではほとんど活用されておらず、学校現場からは座高測定は不要であるとの声も多い

学校の健康診断は、現状でもかなり厳しいスケジュールで行われていることから、効率化という観点も必要

現代っ子の脚が伸びているのは明らか。測定時に背をかがめたことがある人も多いのでは…。

新しく追加「運動器検診」

“現代っ子”の生活環境に合わせて、筋肉や骨、関節の状態を家庭で調べる「運動器検診」が追加される

スマートフォンやゲームの普及により外で遊ぶ機会が減るなどして、足腰が弱くわずかな運動でけがをする子が増えている

和式トイレなどにしゃがめないなど運動不足が原因で筋肉・関節・骨などの発達に問題があると思われる子どもが増えたことに対応するのが狙い

現代的な健康課題の一つとして「過度な運動、スポーツによる(炎症などの)運動器障害を抱える子供も見られる」

運動不足だけでなく、過度な運動によるトラブルを抱えるこどももいるとは両極端な時代です。

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Yuzuru-kunさん