◆ふぐの毒の部位
一番気になるのはふぐのどこに毒が含まれているのかという事ですが、ふぐの種類によって含まれている部分は違っている上に、無毒のふぐも実は存在しているのです。
現在、お店などで提供されている食用のトラフグを例に挙げると、肝臓・卵巣に毒が含まれています。
※ふぐの種類によっては、筋肉部分や皮にも含まれる。
身体全体に毒が巡っているという事ではなく、毒が含まれた部位が決まっています。
ふぐはどんな毒であるのかというと、簡単に言うと青酸カリの約千倍以上の強さを持つ猛毒なのです。
聞き慣れませんがその毒はテトロドトキシンと呼ばれており、意外な事にこのテトロドトキシンを持つ雌の卵巣は、雄を引き付ける効果があるとされています。
人間にもふぐにも、『ナトリウムイオン・チャネル』という名のタンパク質が存在しています。
そのナトリウムイオン・チャネルにふぐの毒が作用する事でしびれ・麻痺・呼吸困難が引き起こされて、それがひどくなると死に至ってしまうというものです。
しかし、ふぐの持つナトリウムイオン・チャネルは人間とタイプも形も異なっており、ふぐの身体には耐性が出来ているのです。

出典美味しいけど危険と隣り合わせ! ふぐの毒とその部位ってどこなの? | FoodBox

危険ですが、ふぐの白子を食べてみたいもんです。

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