鷹の団、新生鷹の団・団長で超越者ゴッドハンドの1人。ガッツの復讐の旅の宿敵。ガッツと共に唯一の親友だった。
「白い鷹」の異名を持つ貴公子然とした騎士で白銀の長髪を持ち、純白のマントを羽織る。柄に宝石を埋め込んだ業物のサーベルを愛用する。容姿、知略、剣技、指揮、人望、統率力等のあらゆる面において並ぶ者がないとさえ謳われる天才。時折、子供のような無邪気な言動をする反面、鋭い洞察力と人心を掌握、操作する才能に長けるが支配欲が強く、一度手中にしたものを失いかけると、表情にこそ出ないが激しい執着を見せる。ガッツ云わく「プライドの塊」。
平民出だったがいつしか自分が世に生を受けた意味と意義を問い、「自分の国を持つ」という壮大な夢を持つに至って傭兵団「鷹の団」を結成。傭兵時代のガッツと出会い、剣で下して配下に加える。数々の戦での常勝無敗の戦功と、権謀術数を駆使することで、一介の傭兵団長からミッドランド貴族階級に列されるまでに伸し上がる。百年戦争終結時には戦功が讃えられ「白鳳将軍」の地位を与えられる予定だった。しかし、グリフィスの中で無二の存在となっていたガッツの退団の意思を、決闘をもって翻意させようとするも敗れ、自暴自棄に陥り王女と密通、処女を奪ってしまう。見回りの折にそれを目撃した侍女の密告ですぐにミッドランド国王に露見し、国の反逆者として牢獄に閉じ込められ、虜囚となる。長期に渡り拷問を受け続けるも1年後に鷹の団残党の働きで牢獄から救助されたが、手足の腱を切られ身動きが取れなくなる・舌を抜かれ言葉を発せなくなるなど再起不能となる。自害しかけて絶望したグリフィスの目の前に一度紛失したベヘリット“覇王の卵”が現れ「蝕」が発現。「降魔の儀」で、夢の実現の代償として鷹の団メンバーを生贄として捧げることをゴッドハンドと約し、第5のゴッドハンド「フェムト」に転生した。
数年後、フェムトは幼魔に受肉し現世に再誕。「触れ得ざる者」「絶対者」として現世に降り立ち、強力無比な使徒らを配下に加え、再び己の国を手に入れるために動き出す。ゴドーの鍛冶屋の近くにある剣の墓場でゾッドを伴いガッツとキャスカ、リッケルトに再会し、彼らに決別とも誘いとも取れる言葉を残す(特にガッツに対しては「お前は知っていたはずだ。オレがそうする男だと」とより意味深な言葉を残している)。その後は人間の兵と使徒で構成された「新生鷹の団」を率い、ミッドランド正規軍総司令官に就任。ミッドランド王女と婚約し、クシャーンにより占拠された首都ウィンダム奪還の一戦を迎える。ガニシュカと髑髏の騎士を利用し、幽界の扉を開き現世を「幻造世界」へと変える。

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