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7月が一番熱中症が多い

消防庁発表の資料によると、2015年、いちばん熱中症による救急搬送者が多かったのは7月でした。(7月が最多で2万 4,567 人、8月が2番目で2万 3,925 人)

この時期は身体がまだ暑さに慣れていないため上手に汗をかくことができず、体温をうまく調節できないからです。暑い日が続くと、次第に身体が暑さに慣れてきます。

雨が降るなど、涼しい日の後に、突然気温が高くなることがあります。そんな時が要注意なのです。

熱中症とは?

熱中症は、運動や暑熱から起こる体の障害の総称です。熱射病ねっしゃびょうや日射病にっしゃびょうと呼ばれているものは、重症の熱中症のことです。

熱中症は、熱痙攣→失神→熱疲労→熱射病の4段階があると言われていて、最終段階の熱射病は汗が出なくなり、体温が上昇し、非常に危険な状態です。

熱中症の自覚症状

炎天下にいる時や暑い部屋にいる時などに吐き気や頭痛があれば、熱中症を疑ってください。自分で対応ができそうであれば、すぐに応急処置を行います。

熱中症が起こる条件

☆スポーツ時に起こる場合

人間の体内の6割を占める水分をきちんと摂取することは、競技のパフォーマンス能力を最大限にひきだすために重要なだけでなく、補給を怠ると生命にまで影響を及ぼしてしまいます。

スポーツによる熱中症は、暑ければ、個人の条件や運動の方法次第で、誰でも、いつでも発生する恐れがあります。ただし、正しい知識に基づいて予防をすれば防げるものです。

☆職場で起こる場合

通気性や透湿性の悪い衣服や保護具を着用して行う作業は、汗をかいても体温を下げる効果が期待できず、熱中症にかかりやすくなります。

基本的には体液にちかい塩分と水を飲むのが理想です。塩飴などを舐めるといいかもしれません。

☆室内で起こる場合

そのお悩み、私がお答えします! / 薬剤師 女性の健康マイスター 柴原絵里

熱中症と聞いて、「炎天下の屋外にいなければ安心」と思っていませんか?夏の暑さが厳しい日本では、室内でも熱中症になることが多く、自覚はなかったけど実は熱中症だった・・・というケースも。

熱中症になりやすい条件としては、高い気温と湿度があります。また汗が出にくい状態だったり、汗が出るのに水分補給できない場合が重なると、起きやすくなります。

☆赤ちゃんや高齢者は熱中症になりやすい

高齢者は特に、もともと体の水分量が少なく、脱水になりやすいこ とに加えて、のどの渇きを感じるセンサーのはたらきが鈍くなっているため、意識して水分をとるようにしましょう。

赤ちゃんや乳幼児は大人に比べて熱中症になりやすいからです。大人の体重に占める水分の割合が約60%なのに対して、赤ちゃんは約80%。

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6daimessさん

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