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コーチなし、ゲーム三昧...男子テニスの問題児、ニック・キリオスの選手生活がプロらしくない件

2016年のウィンブルドンテニスで4回戦まで進み、かつてナダルやフェデラーに勝利を挙げたこともある実力者で、錦織選手を尊敬していながら、よく暴言を吐く問題児であると知られている、男子テニスのニック・キリオス。実は彼の選手生活が、あまりプロの模範とは言えなかったのです。

更新日: 2016年07月06日

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ウィンブルドンで4回戦まで進んだキリオス

16強進出をかけた3回戦の対戦相手は、フェリシアノ・ロペス (スペイン)。34歳のベテラン。世界ランク21位。

雨天順延になる前までは、1−1で接戦だったのですが、そのあと2セット連取して、見事16強入りを果たしました。

しかし、4回戦はマレーとの対戦でした。

大会第2シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)が7-5、6-1、6-4で第15シードのニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)を一蹴し、9年連続のベスト8入りを果たした。

キリオスは伸び盛りの実力者

この男を負かしたことがあるのです。

2014年ウィンブルドン選手権でラファエル・ナダルを破りベスト8に進出した。

テニス界の至宝にも勝利した経験が。

2015年マドリード・オープン2回戦で世界ランク2位のロジャー・フェデラーに6–7(2–7), 7–6(7–5), 7–6(14–12)で勝利しマスターズ1000初の3回戦進出を果たす。

しかし、たびたび暴言で問題に

キリオス選手が、テニス界の"問題児"と言われる所以。

テニスのマイアミ・オープンに出場しているニック・キリオスが、テニスは「偏見まみれの終わったスポーツ」だと、競技そのものを批判する言葉を口にした。

第1セットにかんしゃくがさく裂。きっかけは、ボールパーソンが投げてきたボールをスタンドにたたき込んだキリオスに、審判が規定違反だと注意したことだった。

これを受けて、キリオスはコートチェンジの際に審判に詰め寄り、わざとやったわけではないと訴えると、ラファエル・ナダルをはじめとするスター選手が同じことをしたなら、見逃したはずだと不満をこぼした。

また、あのワウリンカ選手にも問題発言をしていたことがありました。

ワウリンカに背を向けて「悪いが言わせてもらうよ」と口を開くと、ワウリンカの「恋人」が、同じくオーストラリア勢の友人タナシ・コキナキスと関係を持っていたと発言。

でも錦織選手のことは尊敬している

錦織選手のことを尊敬しています。

2016年マイアミ・オープン、準決勝で敗戦を喫したときのコメント。

「今日のケイのテニスはホントに良いテニスだった」
「彼の試合運びは全部わかっていたが彼は俺に簡単にポイントをさせず 終始アグレシッブだった、そんな中で俺はなんとか解決方法を模索して なんとかサーブ&ボレーを試みたりしたがそれは彼には効かなかった」

「それととにかくボールが常に深かった ただ返すだけじゃなくどこからでもウィナーを打ってきたよ」
「動きも俊敏で早いしリターンなんかホントにすごい」
「文句無しの完璧なテニスだった」

そんなキリオス選手、実はテニスに真剣ではない!?

キリオス選手は以前「自分はテニスを愛していない」という趣旨の発言をしていました。

キリオスは自分が可能な限り最高の選手となるために、できるすべてをやっていないということを認めた。

そして、自分がその部分を修正したいと願っているかということに、確信が持てないのだという。

コーチを持たず、練習はしたい時だけする

「ある週に僕はかなり練習し、プレーする意欲に満ちている。コートに出ていくことを楽しみにしているんだ」と21歳のキリオス。

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