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リオ五輪自腹30万学生通訳ボランティアに疑問の声

リオ五輪での学生通訳ボランティアに疑問の声が上がっています。

更新日: 2016年07月24日

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東京外国語大学 公式サイトでの募集要項

学内応募の条件

①英日と②韓英の言語コンビネーションにおいては、応募条件はTOEIC800点以上であることです。
英日は30名、韓英は若干名の募集です。
③ポルトガル語と日本語のコンビネーションについては、ポルトガル語圏への長期留学経験があることを条件とします。募集は若干名です。

宿泊費と食費はでるらしい

しかし、往復の旅費や滞在費は自腹(!)

この派遣に、ネットでは疑問の声が多数

私は悔しく悲しいです。通訳という仕事がここまで軽んじられていることが。オリンピックを開くなら、言語間の意思疎通も必要不可欠なのは分かりきっているはずなのに予算に組み込まれないことが。異なる言語間の交流が難しくかつ重要であることが分かっているはずの外大が進んでこれを斡旋したことが。

一定の能力を持つものを選抜したとはいえ、外語を教える教育機関がこうした「自腹でボランティア通訳」を推奨したのが残念です。外大であればこそ、言語は、そして通訳はけっして口先で「ちゃちゃっ」と行えるようなものではない、大きな責任が伴い、責任に対する対価も必要だと教えてほしかったです。

しかし主催者側が「通訳なんか無償のボランティアで十分じゃないか」って思って大学に話を持っていったのなら、その考え方がよくないね。百歩譲って、ボランティアでまかなう仕事とプロに頼む仕事は明確に分けないと。企業だってインターンシップの学生に重要な仕事は任せないでしょ。

怒りの一つめ。災害などの緊急事態ではなく、商業的なイベントにおいて通訳を無償で利用しようとする組織委員会の発想。エンブレムデザインや新国立競技場建設工事や出場選手の医務や選手村の食事作りを学生ボランティアに頼っているという話は聞いたことがないが、なぜ通訳は無償なのか。(続く)

怒りの二つめ。無償の通訳である上に、渡航費約30万円プラス滞在費も学生の自己負担という悪条件のボランティアを受け入れた東外大の対応。これにより、日本唯一の国立外国語大学が「学生の語学力や通訳スキルには、金銭的対価を得る価値もない」と社会に宣言したのと同義になってしまう。(続く)

賃金支払うどころか渡航費滞在費は自分で出してねって巫山戯てるとしか思えない。通訳はフラっと言ってチャチャっと出来る類のものではない。事前準備にものすごく時間と手間がかかる専門職なんですよ??

東京外大の鶴田教授とやらは通訳論が専門ぽいのになんで通訳が専門のスキルを必要とするプロフェッショナルの仕事だという本当に当たり前のことが理解できてないかのような行為に加担しているのか?本人からきちんと説明あるべきでは。

東京外国語大学、自分たちの飯の種放棄させるようなことすんなよ。

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windowsxp2003さん

自分の興味のあるものをひたすらまとめていきます。